そして今日は水曜日。関西テレビ「スーパーニュースアンカー」においての例の青山のコーナーと言う事で。「松岡大臣の遺体を乗せた車が国会議事堂や
首相官邸を回って最後のお別れをしてきました。その時に安倍総理は首相官邸の前の門に出てお別れを済ませました。その後安倍総理と2人だけで1時間近く
話しました、と言う青山の行動。そして今週の「ニュースDEズバリ!」のキーワードは?と思ったらコーナーに入る前に発表。
「人間安倍 判断は国民」と言う事で上下2行でフリップに書いた。これだけだといつもの通り「何がなんだかわかんない」と言う内容な訳で。「?」と思う展開。
コーナーに入って例の司会のハゲが今日付けの産経新聞を手にとって説明。画面は新聞のスキャン記事。産経新聞の中程に掲載されている安倍総理の昨日の動向。
【午後】36分から1時39分。首相会議室で青山繁晴独立総合研究所社長。確かに書かれている。昼食を2人で食べながらの話し合いをしていてその件について
今週の解説。自分からアポイントメントは取らない。と発言。つまり「安倍総理側から会いたいと言う申し入れがあった」と言う事でそう言う展開。
「今から1ヶ月前に総理秘書官から電話連絡→約束の日にちの前に松岡大臣の自殺と言う出来事→これは延期になるだろうなと思った青山→当日になって延期の連絡
→その30分後に多少時間はずれるけれどもやっぱり延期せずにと言う連絡」と言う展開。なんだこの展開は。こう言う事が水面下では存在していた訳なのか。
そして首相官邸の中で2人きりで何を話したのか。と言う内容が明らかにされていく訳で。4月下旬から5月上旬に掛けての外交訪問でアメリカへと渡った時の舞台裏。
その時に中東各国へも向かったがその際に実は1人だけが途中で抜けてイランへと向かう計画があった。がその人は行かなかった。外交当時は名前を秘密にしていたが
もう秘密にする必要もない!と言う事で出した名前は小池百合子。お前だったのかー!と言う事でイランに行く予定が行かなかった!これは失態だと言う事で
安倍さん、改めてイランに派遣して下さい、そしてやがては安倍さん本人がイランへ行って下さい、と青山が言って前向きな返事を貰ったと言う話。
そして2つめのキーワードは「知られざる一本の電話」そしてコマーシャルが入っての解説後半。「知られざる一本の電話」入れたのはこの人です。と言って画面。
画面に出たのは安倍総理と…麻生太郎!?麻生外務大臣は今ドイツに出張中。そんな中でも「松岡農水省が自殺したと言う連絡」を受けてすぐさま電話を入れてきた。
電話の内容は「こう言う時だからこそ内政に関して力を入れて行きましょう」と言う内容。そして話を進めていく訳で「2期6年やりたいんでしょう!?」と青山。
そう喋った時だけ「一瞬安倍総理が表情を隠した」と言う事で。「あぁこれは国政問題が解決されない場合、場合によっては麻生外務大臣に総理の座を渡しても…」
と思っているんだろうな。と悟った青山。「もちろん2期6年やりたいんだけど覚悟は出来ているんだろう」と言う形に見えました。
…以上の内容から、国民に判断していただきたい、と言う事で最初のキーワード「人間安倍 判断は国民」へと繋がっていく訳ですか。なるほど納得。確かに納得。
それにしても面白いなこのコーナー。つくづく関東のテレビでは見られないと言う事が残念に尽きる(笑)そう言う展開を悟った今週の青山のコーナー。