[ 青山繁晴のナマでもズバリ! ] 関西テレビは、「視聴者と心でつながる」テレビ局を目指し、様々な方法で視聴者の皆様と直接ふれあう機会を設けることに
いたしました。今回、メディア・リテラシー向上のためのプロジェクト第一弾として、「青山繁晴のナマでもズバリ!」と題し「スーパーニュースアンカー」の
アンカーマンとコメンテーターがスタジオから飛び出し、トークイベントを行いました。毎週水曜日「ニュースDEズバリ!」のコーナーで世相をクールに「ズバッ」と
斬りまくっている青山繁晴氏と、応募していただいた320人の視聴者の皆様との熱いトークが繰り広げられました。参加者の質問は「参議院選挙」「北朝鮮問題」
「憲法改正」「年金問題」など多岐にわたりましたが、「硫黄島(いおうとう)の戦い」をめぐる話題では青山氏が番組内と同様、涙を流しながら語る姿が
印象的でした。関西テレビは、今後も参加者とナマの対話を通して、情報を発信する側と受け取る側との相互理解を深める努力を続けてまいります。
メディアは「諸刃の剣」と呼ばれています。今後も私たちは、情報を見極め、的確に判断し、活用するためのお手伝いが出来ればと思っています。
講演 青山繁晴 独立総合研究所社長 司会 山本浩之、村西利恵(関西テレビアナウンサー) 6月16日土曜日18時から 関西テレビなんでもアリーナにて
[ スーパーニュースアンカー:特集「どう対応する?少女コミックの過激性描写」 ] 少女向けのコミックに、変化が起きています。
一見、普通の少女向けコミック、でも中身は過激な性描写。こうしたコミックが普通の少女コミックと並んで売られているのです。
大阪府は性的描写の強いコミックは青少年に悪影響だとして、「有害図書」に指定しています。有害図書は、販売する棚を離したりして一般の図書と
区別して販売するよう決めています。しかし現実には区別が徹底しておらず、誰でも購入できる状態にあるのです。そんな状況に、8日、大阪府は
警察と共に、書店など70店舗に立ち入り調査を行ないました。結果、半数以上の40店舗に書籍の陳列を改善するよう、指導が行われました。
今のところ、有害図書の取り締まりは販売方法でのみで、内容は「表現の自由」との兼ね合いもあり、取り締まることができないのが現状です。
コミックの性的描写について大手出版社は「表現は穏やかになった」と話します。一方、そんな出版社の意見に「かなり過激だ」と真っ向から
対立する行政。子どもたちの手の届くところに刺激的なコミック誌がある現状について、議論を深めるべきときなのかもしれません。(2007年6月11日放送)
なんて言う事で。割と関西テレビは面白い事をやっているな。そう思う。こう言う事を書くとプロパガンダとか提灯持ちだとか言われる訳だ。
お前少し考えてみろよ。この日記で扱ったからと言ってこの「影響の少ない日記」がプロパガンダになれると思うか?お前頭足りてねぇだろ。
それだけ。それしか言い様の無い展開で下卑た笑いでもしてまうわこれ。お前もーちと頭使った方がええんとちゃうんか?としか書けない(笑)