[ 吉野家が敢然と淡々と中国産鰻丼を販売している件 ] 株式会社吉野家ディー・アンド・シーでは『鰻丼』・『鰻定』を、7月6日(金)15:00から
全国の吉野家896店舗で期間限定販売いたします。ほどよく脂がのった肉厚の「鰻」とまろやかなタレが絡み合ったこの季節ならではの『鰻丼』が
お手ごろな価格でお召し上がりいただけます。是非、この機会にご賞味ください。お持ち帰りもできます。(平成19年7月5日)…メールした勇者への返信は以下。
株式会社吉野家ディー・アンド・シー お客様相談担当室長 上原勝太郎 謹啓、梅雨の候、益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。平素は、格別なる
ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、吉野家の鰻丼の鰻につきましては、中国産でございますが、原料、製品については3段階で検査を
しております。1:養殖場では養殖池毎に中国保健衛生局(CIQ)の管理基準に合格した原料のみ加工工場への搬入許可が下ります。
2:餌止め(24H)後、再度、CIQより検査の後、合格した原料のみ加工許可が下ります。3:加工後、日本の管理基準に基づいた同様の検査を実施し合格品のみ
対日輸出許可がCIQより下ります。残留薬物については、マラカイトグリーンを含め32品目の検査をしております。重金属は総水銀について検査をしております。
微生物については、大腸菌・腸炎ビブリオを含め5項目を検査しております。弊社の基準に沿って、原料段階から製品に至るまでの各製造工程を現地確認を
定期的に実施して、国内に於いても製品確認(食味等)を商品開発部と共同で実施しております。日本に於いては厚生労働省の定める基準を全てクリアされた製品しか
通関許可が下りず事実上、流通されません。当社向け製品についても例外なく、命令検査を受けて通関されたロットのみ購入しております。
今後、一層の内容を充実しお客様のご期待に沿うべき努力を行って参りますので、今後とも宜しくお引き立ての程、お願い申し上げます。
…当該養殖場は吉野家の直営なの?委託先なの?単なる仕入先? 検査している第一人称が誰? なんて言うかこのメール超ダセぇ。
[ 中国が輸出停止処分33社を公表、日本向けは11社 ] 中国の国家品質監督検査検疫総局は、海外に輸出した食品の安全性や輸出手続きに問題があった
国内企業33社を輸出停止処分とし、社名をホームページで公表した。このうち、計11社が日本向けに輸出していた。中国製品をめぐっては、食品や医薬品などから
毒性のある物質が見つかり、国内外で安全性に対する信頼が揺らいでいる。社名リストの公表は当局が問題企業に厳しく対処し、安全性の監督・管理を
強化している姿勢を示すことで、信頼を取り戻そうとする狙いがある。同総局が10日に公表したリストによると、日本向けの11社のうち、5社は
ウナギのかば焼きの輸出企業だった。ほかの食品はナメコの水煮、冷凍カニ、ホタテ煮、冷凍イカ、乾燥ナシ、サバ。保存料に使われる二酸化硫黄や
貝毒の残留量が基準値を超えるなどしていた。合格品とのすり替えや、登録原産地以外の場所で取れた原料の使用、検査逃れもあった。
日本以外では、米国向けが17社、カナダ、欧州連合向けが各1社。同総局は輸出停止措置にした企業以外に、検査逃れがあった8企業の社名も公表した。
今日は7月14日ですが、吉野家からの情報提示はなーんにもなし。ダメだなぁこの会社。改めて思ったわ。とまむさん前から叩いてたから。
[ 中国産うなぎから禁止物質 群馬のスーパーで販売 ] 群馬県は13日、県内のスーパーマーケットで販売されていた中国産の冷凍の
うなぎかば焼きから、国内では養殖魚などへの使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」の代謝物が検出されたと発表した。
県健康福祉局によると、観賞魚の水カビ病などの治療に使われる抗菌剤が、体内で酵素によって還元された物質が検出された。微量のため、継続して
摂取しない限り健康への影響はないという。かば焼きは徳島市の水産物卸売会社「徳島魚市場」が輸入。群馬県内には約1350匹分納入され、うち
約1100匹分が販売済み。残りは既に店頭などから回収されたという。(共同通信)
吉野家の今年のボーナスは中国産うなぎの現物支給と言う事で(大爆笑)なぁこれ春歌も取り上げろよ!面白いぞ!(笑)そんな事より2次元娘。