2007年07月22日(日)本当にヌケる極エロ娘とパラダイスっ!

今回の群馬県知事選挙。投票結果を見ると最終的には1万票ちょっとの結果。つまりは僅差。小寺に入れた人間も多かったんだな。今回は大接戦だった。

小寺氏は、過去4回の知事選では共産党を除く多くの政党の「相乗り候補」として圧勝してきたが、今回は政党の推薦を受けずに出馬。
「一党一派に偏らない」との政治姿勢や16年間の実績を強調したが、多選批判をかわせなかった。(ゴミ売り新聞)

…と言う論調がマスコミの間では主流。これに対してとまむさんはハッキリと「違うだろ」と書いておく。マスコミ死ねとも書いておく。大嘘を書くなバカどもが。
さて以下。とまむさんの「本当の見解」でも書いておきましょう。少なくともクズなマスコミなんかよりはよっぽど正確だと言う事が言える。

今回の選挙の勝敗を決めた要因は太田市の存在。どう言う事かと言えば「太田市の開票結果を含めない場合」の得票数は実は小寺の方が上。
今回の選挙で当選「させやがった」最大の戦犯は太田市の存在。太田市が「新知事を救い」「群馬県を巣くった」とも言える。
もう1度書いておく。今回の選挙の最大の戦犯は太田市の存在。…正直「太田市は処刑でいいだろ」と言うのが俺の見解。もちろん太田市民の中には
今回他の候補者に入れた人間も存在していると言う事は知っている。知っているが「得票数で見た場合の最大の戦犯」と言うレッテルを逃れる事は出来ない。

今回の得票数に関しての内訳は以下の通り。資料として掲載しておく。まず、最終的な全体の得票数は「大沢正明(305,354) 小寺弘之(292,523)」
太田市のみの得票数は「大沢正明(49,506) 小寺弘之(19,684)」全体の得票数から太田市の得票数を引いた得票数は「大沢正明(255,848) 小寺弘之(272,839)」

つまりはこう言う事。ハッキリ書こうか。「太田市なんか死んでしまえこのファッキン野郎どもがッ!」と言うのが今回の選挙戦の勝敗を分けた「本当の」理由。
もしも太田市がこの世に存在していなかったら小寺の再選になりました!…と言う事になっただろうな。いずれにしても「1番当選させてはいけない人間が当選した」
と言うこの現実を見るにつけ「群馬県民に絶望した!」と言うよりは「太田市民に絶望した!」と書いた方が「より正確」であると言える。それが今回の選挙。

「前橋市:小寺弘之(48,501) 大沢正明(44,503)」 「高崎市:小寺弘之(46,553) 大沢正明(45,881)」 「太田市:大沢正明(49,506) 小寺弘之(19,684)」
「伊勢崎市:大沢正明(27,189) 小寺弘之(25,549)」 「桐生市:大沢正明(19,626) 小寺弘之(18,492)」 「沼田市:小寺弘之(9,073) 大沢正明 (7,527)」
「館林市:大沢正明(12,319) 小寺弘之(8,182)」 「渋川市:小寺弘之(15,038) 大沢正明(10,112)」 「藤岡市:小寺弘之(12,697) 大沢正明(8,969)」
「富岡市:小寺弘之(10,988) 大沢正明(6,775)」 「安中市:小寺弘之(11,053) 大沢正明(8,988)」 「みどり市:小寺弘之(7,974) 大沢正明(7,739)」

…これが群馬県の12の市においての開票結果。郡部に関しても掲載しようと思ったが得票数においての大票田は市部の方なので市部のデータのみを掲載する。

如何に「太田市が異常であるか」と言うのを理解して頂けるかと。太田市は悪魔に魂を売り渡したゴキブリの様な街。と表現していいだろうな。この結果では。
勿論。中には他の候補者に投票した太田市民の有権者も存在している事は多数確認しているが「市全体でのレベル」で見た場合にはこの様な「悪魔と言うレッテル」が
貼られてしまう事は覚悟しなくてはならない異常なレベルにまで達しておりますね。と言う事で。群馬県は実質2つの県がある様な物だからな。

伊勢崎付近を境目としての「前橋高崎地域」と「太田桐生館林地域」のこの2つ。簡単に書けば「JR東日本か東武鉄道か」で区分されるであろうこの内容。
群馬県の「東側、つまり栃木県側の地域」の住民が「バカやっちゃった」と言うのが今回の選挙の縮図。無論。前橋だろうと高崎だろうとバカな投票をした人間は居る。
それはこちらも把握しておりますが。しかし「太田市の開票結果を含めない場合の得票数は実は小寺の方が上」なので。最大の戦犯は太田市の存在と言った結論で。

2007年07月22日(日)22時50分56秒