2007年08月02日(木)ネガティブアゲイン

[ パイオニア、“圧倒的な黒表現”の新プラズマ「KURO」 ] パイオニア株式会社は、コントラスト比20,000:1を実現したモデルなど、黒の表現力を大幅に向上させたという
プラズマテレビ「KURO」シリーズ4モデルを9月上旬より順次発売する。いずれも新世代のプラズマパネルを採用し、上位モデル60型「PDP-6010HD」と
50型「PDP-5010HD」では1920x1080ドットパネルを採用。コントラスト比は20,000:1となる。PDP-508HX/428HXでは、コントラスト比16,000:1となる。
新パネルに加え、高効率かつ高速安定放電との相乗効果により、黒輝度を1/5に抑制。黒側の沈み込みをさらに向上させ、「シネスコサイズの映画再生時に見られる
画面上下の黒帯が、ベゼルと同化するほどの黒を実現した」という。新ブランド名のKUROについては、「絵画において白のキャンバスがすべての元になるように
映像における全ての始まりという意味でKUROとした」と説明している。ダイレクトカラーフィルターも新世代となり、色純度の向上や写り込みの低減を図っている。
また、映像エンジンも新開発のフルデジタル画像処理回路を採用。音質面でも新開発の17W×2chデジタルアンプとスピーカーユニット搭載し、明瞭感の向上などを
実現している。1080p(24p/60p)対応のHDMI端子を3系統装備し、36bitまでのDeepColorに対応。HDMIコントロール機能も搭載し、同社の対応Blu-rayプレーヤーや
AVアンプとの連動が可能となっている。チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統と地上アナログを装備する。また、Blu-ray Discプレーヤーの新モデル
「BDP-LX80」も10月下旬より発売。価格は21万円。DTS-HD Master AudioやドルビーTrueHDなどの新オーディオコーデックのビットストリーム出力に対応し
HDMIコントロール機能も備えている。DTS-HDやTrueHDのビットストリーム入力に対応したAVアンプ「VSA-LX70」も10月上旬に発売。価格は23万5,000円。
新プラズマテレビ「KURO」にあわせたシアターシステムなども発売される。(AV Watch)

金持ちには売れそうなテレビキター!一般人?ハナから相手にしてねぇよ!古びたテレビでも使ってな!!www
…そんな香りのするニュースが飛び込んできましたけど。「見せて貰おうか!パイオニアの本気とやらを!!」とか言うセリフでものたまってみたりする。
これでPDP-5000EXはdiscontinuedにされるのか?普通に考えたらそうだろ。2006年6月発売のモニターでも1年で時代遅れの様に感じさせるこの業界。
だからこそとまむさんは前の前の前の前から「今薄型テレビ買うのとかやめておけ」と断言してきたのになぁ〜。って言うかとまむさんが断言してきた事が
ここにきてどんどん事実と言う様な証明がなされていく訳でありましてどうにも笑いが止まらないみたいな事でさっき止めてきた。やはり論客の頭の善し悪しは重要。

PDP-5010HDは72万円か。PDP-5000EXが100万円だった事を考えればチューナーが付いて28万円の価格ダウンと言う事で。割と下落早いのぉとか思ったそんな俺。

2007年08月02日(木)16時45分37秒