2007年08月08日(水)駿馬

[ 両陛下が新潟入り、柏崎小学校で被災者お見舞い ] 天皇、皇后両陛下は8日、新潟県中越沖地震の被災地をお見舞いするため、新潟県入りされた。
最初に約80人が避難生活を送る柏崎市の柏崎小学校を訪問。避難所となっている体育館の床にひざをつき、被災者の話に耳を傾けられた。両陛下は
午前10時過ぎ、羽田空港を自衛隊機で出発。同11時過ぎに新潟空港で自衛隊のヘリに乗り換え、まず柏崎市に入られた。約900棟の家屋が全壊した
同市では、今も約900人の住民が約50か所の避難所で暮らしている。天皇陛下は茶色の長袖シャツ姿、皇后さまは同じ色の服にグレーのスラックス姿で、柏崎小に
到着すると、校舎前に集まった被災者ら約200人に声をかけられた。自宅が半壊したという女性が「これからどうしてよいかと思うと不安でいっぱいです」と話すと、陛下は
「お体に気を付けて、元気を出して頑張ってくださいね」。また、陛下は「ガスは通っていますか」とライフラインの復興状況を気遣われ、皇后さまも
「よく耐えてこられましたね。これから暑さが続きますので、お体を大事に頑張って下さい」などと被災者らを励まされた。両陛下のお見舞いに
同市東本町の主婦猪爪恵美子さん(63)は「余震のある被災地まで来て頂いて、本当に感激しました。元気をもらいました」と感激した様子だった。
両陛下は、この後、柏崎市立図書館で、復興作業に携わっている関係者らをねぎらい、刈羽村の避難所も訪ねられる。両陛下は中越沖地震の発生直後から
被災地のお見舞いを希望されていた。宮内庁では復興作業やボランティア活動に影響が少ない日を選び、随員を少数に限って日帰りの日程を組んだ。
両陛下が災害発生から間もない被災地を見舞われたのは、2004年11月に中越地震で同県長岡市などを訪問して以来。両陛下はこの日、被災した
高齢者のため、新潟県に対し、宮内庁の羽毛田信吾長官を通じて、新たに見舞金を贈られた。(2007年8月8日13時41分 ゴミ売り新聞)

天皇皇后両陛下万歳!と言うのが俺の心境。日本にとって天皇制度と言うのは国の根幹を成している物のひとつ。いわば天皇皇后と言うのは日本の父親であり母親。
自分の両親に対して文句があると言うのであれば出て行け!と言うのが俺の意見。文句と言うよりも「これからもっと皇室が良くなって欲しい」と言う意見ならば
それはそれで歓迎なのだが。例えば宮内庁のアホっぷり。まぁ宮内庁の人間は自分が働いている場所が一体どの様な場所であるのか。と言うのを分かっていないらしい。
クズ野郎どもに血税を平気で使っている。日本人の面白い所としては税金の支払いに関して拒否をしたがる人間が多い。節税とのたまって合法性をアピールする。
本来「税金と言うのは国民の為に国民が幸せになる為に使われている物」である。つまりまわりまわっていずれは自分の為になる。と言う事なのだが。

国民と政治の意識の乖離がひどくなっている理由は単純に政府以下日本国を運営している人間どもがバカだから。と言う事が言える。もはや大きな政府は不必要。
と言う事か?簡単に、非常に簡単に書けばそう言う事になる。今後の「ネオ日本人」たる「ネオ日本国民」としては物事の優先順位を省みての反省と行動に奮起する。
ただそれだけ。そう言う事を世の中の「ネオ日本人」としての総意そして掲げておく。マスコミに踊らさせる様なちんけな日本人はもう救いようがないから自殺するしかない。

2007年08月08日(水)15時46分42秒