2007年08月13日(月)スペシャルシザーズ

牙を更に研いだ。そんな俺。って言うか「ボーリング」だと地質調査だから。スポーツだったら「ボウリング」と言う表記にしろ。勘違いしているアホがまだ居る。
なんて近況。そう言えば俺の日記を読んでいる人のお友達が「遠くへ引っ越しする事になりました」ってな訳で。「どこに引っ越すの?」とか思ったら「仙台」だって。
なんかそれでお別れ会とかやってたって。ふーん。とまむさんこう言う事を書くから人から嫌われるって事を自覚しておりますと前書きの方で記しておいた上で
「同じ日本国内での引っ越しでそんないちいちわーわー言うなや今生の別れじゃあるまいし」と言っておくだけだわ。ぶっちゃけ「それで?」としか言いようがない。

そんな事よりも。「引っ越し先は仙台市」と言う事で「仙台市に関して仙台市長の梅原克彦が今マスコミからのいじめにあっている」と言う事をお前ら知ってるか?
お前らって言うのはこの日記を読んでいる全ての人間に対して言ってるんだよ。果たして。仙台市長が今思いっきりいじめられている事を一体どれだけ多くの人間が
把握している事なのやら。基本的にこの日本と言う国においては「警察、暴力団、マスコミ」この3つが「日本の3大犯罪組織」である事にはもう間違いがない訳で。
そこに「司法」も加えて「日本の4大犯罪組織」としておきましょう。みたいな展開にとまむさんもう仰天。この数まだまだ増えるんとちゃうんか?(笑)とも思うわ。

[ 仙台市が即時抗告 北朝鮮系歌劇団の会館使用 ] 在日朝鮮人でつくる「金剛山歌劇団」(東京都小平市)が9月に予定している公演について、仙台市が市民会館の
使用許可を取り消した問題で、梅原克彦市長は30日、取り消し処分を執行停止とした仙台地裁決定を不服として、仙台高裁に即時抗告した。市長は「国際政治情勢を
背景に、昨年の妨害行動を超える混乱が生じ、市民会館の管理に支障を来すと判断した」と説明している。実行委員会側が処分の取り消しなどを
申し立て、地裁は24日、「昨年度の街宣活動の規模を考慮しても、警察の警備などで混乱を防止できないとは認められない」として、処分の執行停止を決定した。

これが7月30日の出来事。そして8月9日には「仙台高等裁判所」の方で判決が下された。本来司法と言うのは正統な判断を行うべき所のはずなのに異常な結果が。

[ 北鮮情報 金剛山歌劇団仙台で受け入れ ] 朝鮮民族舞踊の「金剛山歌劇団」(東京)が公演を予定していた市民会館の使用許可を仙台市が取り消した問題で、
市は9日、仙台地裁と仙台高裁が相次いで会館使用を認める決定を出したのを受け入れ、特別抗告しないことを決めた。これで公演は当初の予定通り9月3日に
市民会館で行われることになった。梅原克彦市長は「残念だが決定を受け入れることにした。今後、安全面を含め市民生活に支障を来すことのないよう万全を期したい」
とのコメントを出した。公演実行委員会の朴広基さんは「紆余(うよ)曲折があり準備が遅れたが、公演を成功させたい」と話している。実行委は3月に
会館の使用を申請、いったん認められた。しかし市は6月「国際政治情勢などを踏まえると妨害行為で混乱が生じる」などとして許可を取り消した。
このため実行委は撤回を求める仮処分を申請。仙台地裁は「警備によっても、なお混乱が防げない特別な事情を認めることは困難」と会場使用を認める決定を出した。
市側は即時抗告したが仙台高裁も今月7日に同様の判断を下した。同歌劇団は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の団体。

…なんだこれ。ハァ?としか言いようのない話だろ。簡単に書けば「絶望した!仙台地裁と仙台高裁のアホ過ぎる判決内容に絶望した!!」と書けばそれで十分か。
事の顛末を簡単に書こう。「北朝鮮がミサイルの資金集めとして集会を開くよーん的な公演を仙台市でやる、と言う事に対して仙台市が許可を取り消した」と言う事。

そして裁判の結果は「人権侵害だー!とかほざいて仙台市の行為を非難して却下を取り消させた、つまり予定通りミサイルの資金集めの公演をやっていい」と判断した。

簡単に書けばそう言う事。つまり「仙台地裁と仙台高裁は日本人の安全なんかよりも朝鮮人の日本国内での行動を優先しまーす」って言った訳だ。この非国民が。
はっきり言って今回の仙台市、並びに仙台市長の行為は正統な行為。って言うか「日本人の安全を考えたら却下して当然」と言う事で。それを一部のバカどもが
なんか利益供与を受けてチンカスな判決を下してしまいました!ってな訳で。あーあーもーもー。裁判所のシンボルである「てんびん」が泣いてるわ。アホか。

仙台弁護士会(角山正会長)は独自に調査を進め、使用許可取り消し処分について「集会の自由を侵害する処分で違憲」だとして、処分の撤回と再発防止を求める
警告書を梅原市長あてに提出していたそうで。…弁護士も裁判所もバカばっかりやのぉ…。まぁこうなる理由は大変簡単で「弁護士会も裁判所もクソ左翼だから」

それだけ。「みやぎ憲法九条の会」呼びかけ人リストの中にこの反日弁護士の名前が入ってる。憲法9条の保護ねぇ…(嘲笑)お前ら本当にバカなんだな。

と言う事で。今仙台市が不当な「いじめ」にあっているので良識ある人間はむしろこの件に関しては仙台市、並びに仙台市長を応援しましょうね?と言う話でした。

[ 「中華街構想」潰した仙台市長の英断 ] 仙台市の南部、太白区のJR長町駅前の広大な土地に170億円もの巨費を投じて地上9階・地下1階のチャイナ・タウンを
建設し、中華料理店や娯楽施設などを誘致する。高架線上の東北新幹線からも竜宮城のようなお伽噺的街並みが眺められるため、「空中中華街」構想と
銘打たれた開発計画が浮上したのは2年前の6月だった。中国の投資ファンド「中瑞財団」幹部ら一行が現地視察に訪れ、当時の藤井黎市長も地元商店街も
チャイナ・マネーによる景気浮揚計画に「大変な期待」を口にしたという。ところが、翌7月に就任した梅原克彦新市長は昨年2月の定例市議会本会議で一転、
構想撤回を宣言する。「計画の内容、規模、景観の面でふさわしくない」との理由だった。「市の協力が不可欠」としていた中瑞財団側も断念せざるをえず、
計画は敢えなく空中分解した。梅原市長の英断であった。中国の経済膨張に伴い、世界と日本の各地に今、チャイナ・タウン建設計画が見え隠れしている。
老舗中華街としては米ニューヨークや横浜が有名だが、現在はロシアのモスクワとサンクトペテルブルクに巨大な中華街が建設中で、欧州や韓国、東南アジアにも
出現予定だ。日本では仙台に中瑞財団が現れる半年前にも、王毅・駐日中国大使が札幌を訪問、高橋はるみ北海道知事や上田文雄市長らに中華街建設構想への
支援を要請している。「今は札幌市としての建設計画はない」(市関係者)というが、中国は過去に塩釜や福岡、下関などにも食指を動かした形跡があるという。
こうした状況下で自治体の首長自らが市の方針として「計画廃棄」を公式に表明したのは梅原市長が初めてである。日本各地での中華街建設ー。日本の公安当局が
実は今、最も神経を尖らせている中国の長期的な対日浸透工作の一つだ。「中華街を中核に地元との『友好』的な組織を設立、人的交流を深め、知らず知らずのうちに
親中派を増やしていく。同時に大陸では『反日』を煽り、日本国内の親中派と呼応させる。やがてそれが日米離間をも促し、中国が抱き込み易い日本に
変質していくことに期待をかけている」(在京公安筋)梅原市長は公的な場ではこうした懸念は漏らしてはいない。しかし、昨年8月26日付け朝日新聞は
梅原市長の言動についてこんな分析を示している。「市長が強調するのは『中国は政府も軍も財閥も一つにまとまっている。中国とつきあうには
リスクを考えないといけない』との認識だ。中国は『日本を極東の片隅に押さえ込み、日米同盟関係を分断する戦略』を持っていると指摘。
『それを前提に、政府も自治体も国民もつき合わなければいけない』と主張する。その梅原氏には、中瑞財団が土地を購入する中華街構想は危うく映った。
言葉の裏に中国への警戒感がのぞく」梅原市長の中国観は公安筋の分析に照らして極めて説得力に富んでおり、従って「中国への警戒感」は当然のことだ。

2007年08月13日(月)22時08分42秒