なんか「詩音と魅音の区別もつかなさそうな春歌18歳のサイト管理人」が「ひぐらし実写映画化」についてmixiの日記で取り上げておりますよ。ご苦労さんです。
最近の実写化は本当に容赦ないですな → 2次元作品が「マンガもやったアニメもやったゲームもやった、まだ稼ぎたい」場合の最後のフロンティアが実写化だから。
そもそも実写化で興行的に成功したのってあるんかいな → 現実的な2次元作品なら例えば「NANA」があるよ。非現実的な2次元作品なら「ない」と答えるよ。
2次元と3次元は全然別物だということがどうして分からないんだろう → 金さえ稼げればそれでいいんだから。視聴者とかファンとかは置き去りなのがこの世の現実。
とりあえず安易な実写化はネギまとこれでもう終わりにしてほしいものだ → むしろ一般企業の方がオタクから搾取しようと意気込んでるからもっともっと増えるかと。
これでシスプリが実写化とかなったらマジで泣くぞ → 儲からないからそれは無い。
こんな所でしょうかねぇ。要するに「世の中金」「もっともっと稼ぎたいと思ったら実写化以外にはあり得ない」と言う事で。これが「世の中のからくり」ですよ。
…さて。肝心要の実写ひぐらし。配役の人間とキャラの顔を見比べて思ったのは「女の子キャラ全員ミスキャスト、特にレナがミスキャスト」この1点だけ。
それ以外の点においては「公開予定が来年ってその頃にはアニメのひぐらし解も終わっているからなぁ。勢いを失っている様な状態で映画化やっても無意味なだけ」
あとは「あのクソ長いストーリーの物語をどうやって映画にまとめるつもりなんだ?」と言う事で。アニメも1期は色々カットして不評だったのに(笑)普通に無理。
どこかのハリーポッターみたいに「毎年毎年映画を1本ずつ作って上映するよ!」みたいな形式にでもしないとひぐらしの映画化なんて無理無謀。
でもそんな予算も出る訳ないし(笑)普通に「黒歴史♪」となって当然の方向性と言う方に5000ヨシトミ(掛け金の単位)儲かったら脳内でアッテムト鉱山のBGMでも。
まぁ。オタが拒否すればそれで赤字確定みたいな所にもなって企画を売り込んだ奴らもクビと言うか左遷と言うか。そんな事にもなるだろうし。今は2次元作品の実写化が
ブームになってる様な感じだし。このブームは割と数年周期で上がったり下がったりしてるから、こんな事にはいちいち反応せずにせんべいでも食って寝た方がマシかと。
って言うか。ひぐらしを知らない春歌18歳のサイト管理人がこの話題を取り上げた時の全文の内容が薄っぺらくておいおいとか思った訳だがまぁどうでもいい話。
mixiだとコメントつくからね。とまむさんのこの日記もmixiに転載とかしたら大量にコメントがつくんだろうね(笑)mixiは使いづらいクソサイトだからやらないけど。
自分の知らない事、門外漢な事。そう言う内容にコメントをする時にはじっくり考えてコメントをしておいた方がいいなぁと言うのを反面教師として参考にするわ。