週末の中央競馬が一転して開催中止と言う事で。土日に関してはとまむさん出かける事に致しましょうか。なんて言う事を思うそんな金曜日のとまむさん。
[ 日経平均、急落・終値874円安の1万5273円 ] 17日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅続落。大引けは前日比874円81銭(5.42%)安の1万5273円68銭となり、
3日連続で年初来安値を更新した。下げ幅は今年最大を記録し、2000年4月17日以来の大きな下げ幅となった。外国為替市場で急ピッチな円高・ドル安が進行、
水準が企業の想定為替レートを上回り、業績の上方修正期待がはげ落ちるとの見方から、幅広い銘柄が売られた。海外のヘッジファンドが解約に伴う換金売りを
引き続き進めているとの声も出ていた。午後に入って堅調だった金融株も下げに転じ、下げ幅はさらに拡大。信用取引の追加証拠金(追い証)が必要になった
個人投資家の売りも誘った。東証1部の売買代金は概算で4兆2391億円(速報ベース)だった。(15:06 日経)
なんで大幅に下がったのかと言えばサブプライム商品に関してのとばっちり。まぁとまむさんは「下がる!」って事前に知ってたから「何を今更」なんですが。
[ サブプライム商品や仕組み債、リスク管理を総点検・金融庁 ] 金融庁は国内金融機関を対象に、有価証券投資の総点検に乗り出した。大手銀行や生命保険会社、
証券会社のほか、地域金融機関について、米国の個人向け住宅融資(サブプライムローン)関連の投資商品だけでなく、資産担保証券(ABS)など仕組み債の時価や
評価損益などを調査。リスク管理が適切かどうかなどを調べる。サブプライム問題の国内金融機関への影響は比較的小さいとされるが、大手行の株価下落が
目立っており、現状を再点検する必要があるとみている。金融庁は7月以降、国内の銀行や保険会社、証券会社などについて、サブプライム関連商品への
投資状況を調査。比較的安全な商品への投資が多く、規模も大きくないとの調査結果をもとに、「現段階では日本の金融システムに深刻な影響を与える状況ではない」
(山本有二金融担当相)との認識を繰り返し表明してきた。
…アメリカでサブプライムの信用がガターンと落ちた。それに伴う飛び火が全世界の株式市場で広がっているよーん。と言うのが今回の暴落の原因。「何を今更」だな。