2007年08月19日(日)my kingdom

馬インフルエンザに関してマスコミがきちんと報道していない(最初から期待なんかしていなかったが)と言う事できちんとしっかり書いておきますかねぇ。

「7月末頃に感染してた。潜伏期間を経て8月中旬の今の時期になって発症した」「症状自体は長続きしないも今が発症のピークなので発症した馬の数は激増していく」
「激増したあとに激減して収束に向かう」「開催再開に関してはおそらく秋開催の中山、阪神開催になるのでは?と言うのが俺の推測。もっと早く再開して欲しいが」
「1971年の頃は殆どの馬が感染していた。2007年の今は感染している頭数の割合は全体から見ればごく少数。健康な馬にも感染させてはいけないので中止した」
「発生源に関しては山元トレセンと言う説が有力。そこから美浦、栗東の両トレーニングセンターへと飛び火したと見る説が有力」「特に大騒ぎする事でもない」

と言うのがこれまでの流れ。それをとまむさんはきちんと把握してるから「だから何?」と言う事で慌てる奴らを普通にせせら笑っている。はいはいワロスワロス。
みたいな感情と言う事で。まぁテレビ業界の方が大変でしょうな。穴が開くんだから。こう言う時にこそ「開催している地方競馬を中継しちゃう」とかやったら
面白いのになぁー(笑)映像の使用許諾とかどうすんだよって話もあるけどな(笑)なんて言うか「たまには競馬のない週末もええね」とか思うだけの事。
もちろん競馬関係者にとっては悲痛な事になっていて「競馬ブック」「ギャロップ」などの競馬専門誌は20日(月曜日)分の雑誌を休刊する羽目になりました的な
そう言う事態にも追い込まれておりますが。まぁ「休刊にはなったが秋競馬だとかこれからの2歳馬だとかに関して取材してお伝えしたい事は山ほどあるんだから」
特にネタ枯れって事でもないだろ。ネタと言うのは待っているのではなく自分からつかみ取ってくるべきものなのだ!と言う事で。面白い企画でも書いておくか。

読者参加企画座談会!「これからの日本競馬について。パート1国入りのメリットとデメリット」みたいな討論でもやって収録したなら大変面白いものが出来そう〜。

的な事で。まぁこう言う時にこそ「頭の柔らかさ」みたいな物が重要になってくるんでしょうな。雑誌は休刊でもPDFで特別号でも配信するとかね(笑)
まぁここら辺は「会社と言うのは基本脳梗塞な組織」であると言うのが良く分かる(笑)そう言う間をすり抜けて行けるのが個人の強み。…まぁいいや。

とまむさん特別企画。これからの競馬を一刀両断する! みたいな特別文章でも寄稿しておくか。ってな訳で以下の内容でも書き記しておくーみたいな事で。

「これからの競馬は地方競馬の時代だと思っている。理由としては非常に簡単で、敷居が低いと言うのを挙げておく。とにかく簡単で大体本命同士で決着して
ビギナーズラックも結構あってそれでいて割と近い。そんな近所のレジャーみたいな地方競馬に関して期待を寄せていくのは当然なのである。(以下略)」

みたいな事でも書きますが(笑)簡単に書けば「地方競馬全国協会は脳梗塞化したいらない組織」「自治体による競馬運営のプランはもう破綻済み」
「地方競馬を運営する自治体はそれ専門のプロフェッショナルを集めた競馬課なる物の創設を行うだけの気概が必要」みたいな事でもズラズラと書いていきますが(笑)

そんなこんなで。「状況に関して柔らかく当たっていくと言うのがベターな人生の過ごし方」と言う事で。なんかそこら辺を分からなくて脳梗塞化してる人間が多すぎる。

2007年08月19日(日)01時50分32秒