2007年08月21日(火)no searching

22日の園田競馬1レースにダンツシンガー出走。今回は6頭立てとかなり少ない上に強力な馬が他にはいない。…今回は勝利をあげる大チャンス。まぁそんな近況で。
って言うかバカな一般新聞が競馬の危機みたいな感じで馬インフルエンザを取り上げているのがもうバカでバカで仕方がない。へそで茶を沸かして真紅に飲ませるわ。
俺はどこのローゼンメイデンですか。ってな訳で。「感染した頭数は全体の頭数から見ればごく僅か」「感染源は山元トレセン→美浦、栗東に広がった」
「地方競馬の感染馬は中央競馬の施設に最近まで出入りしていた馬に限定されている」「新種ウイルスとは言え殺傷までには至らない」「発病しても収束に向かう」

と言う事で。むしろこう言う内容を積極的に情報公開しないJRAの「お役所体質」の方を叩けよ。まぁJRAを管理しているのは農林水産省だからな。「呪われた省」に
一体何を期待しろと言うんだか(笑)まぁ松岡の自殺に関しては理由の方も「マスコミなんかに毒される事なく理解しているとまむさん」なんであんまり呪いだとか
言うつもりもございませんが。今回のお役所体質を見ても分かる通り「役人と言うのは役立たず」と言う事が良く分かる。そんな奴らが省だとか関係なく
例えば年金を取り扱ったりしている訳だ。社会保険庁の職員を首にすると言う政策を打ち出しての年金制度の民営化をうたった自民党の政策に危機感を覚えた
バカな自治労のクズどもが徹底的にマスコミだとかに根回しを行ってネガティブキャンペーンを展開していたのは記憶に新しい所。「役人なんてそう言う奴なんだよ」
と言う「役人=汚い」と言うのを何自分らで勝手に証明しちゃってるんですか(嘲笑)みたいな展開で。…まぁとまむさんぶっちゃけ選挙に関しては
そう言うネガティブキャンペーンの類を一切見ていないのでそんな内容に惑わされる事もなくさっさと正義の感覚を鋭利に磨いているだけでしたが。そんな俺。

まぁいいや。今日は船橋競馬1つだけの開催となりました。そんな地方競馬。船橋競馬も無傷と言う訳ではなく今回の船橋開催に関しては「船橋所属馬」限定の競争。

南関東には4つの地方競馬があって「ゆるやかな連携プレー」と言う事で持ち回りで競馬開催が行われている訳で。「大井、川崎、船橋、浦和」と言う4つ。
厩舎も当然4つに別れている。とまむさんが話として良く出しているエリナイトは船橋の所属馬。所属がどこだろうと南関東4競馬場の中だったら出走はフリーパス。
船橋所属の馬が浦和に出ようと大井に行こうとそれは自由。基本的には。但し今回はその自由な移動を制限する事で開催を行います。と言う事に相成った。そんな話。

って言うかそれはどうでもいい話。むしろとまむさんとしては「他の所属馬が出られない、と言う事は競馬は開催するけど頭数は少なくなる」と言う訳で。
例えば「この競争はたぶんいつもだったら10頭立てなんだろうなぁ」と言う内容が「7頭立て」になったとする。3頭減る訳だ。他地域からの出走が出来ないから。

つまり。頭数が減る分騎手の数も減る。そうなってくると「有力馬に誰が乗るのか」と言う事に関して「より上位の騎手にしか馬が集まらなくなる」と言う訳だ。
もっと簡単に書けば「今南関東で本当に力のある騎手(厩舎関係者から信用されている騎手)は誰か?」と言うのが良く分かる。内田博幸とか的場文男とか
乗るだけで人気しそうな騎手では配当の旨味がない。そう言う意味では「この騎手を狙え!」と言うのが良く分かる。「本当の力関係」と言うのが良く分かる。

ある意味「インフルエンザ万歳」とも言える様な状態になっているな。ダメな騎手が乗る馬の馬券を買って外れると言う事もこれで少なくなると言う意味で。
そう言う風にした「発想の転換」が無ければダメだなぁー。とか思ったが。まぁいいや。今見ていて思うのは戸崎圭太の人気の高さ。やはりアンパサンド効果か。
それとフリオーソ効果で今野忠成。左海誠二も割と地味に人気を上げているなぁと言う事で。基本「厩舎関係者から重宝されているのはこの3人」だと読み取れる。

2007年08月21日(火)16時59分51秒