2007年08月25日(土)エレクトロニクス革命結構。

安倍総理大臣がインドで行った演説の内容に関して。日本とインドの関係を強化していく素晴らしい演説内容でした。ってな訳で。朝日新聞のバカどもが
思いっきり火病りましたと言う事でヘンチクリンな社説を書いて思いっきり馬脚を表している様な事になっていて軽く吹いた。いよいよもって共産主義全体主義の終焉と。

なんで朝日新聞が「日本とインドの関係強化」と言う「日本人にとっては本当に喜ばしいこの関係強化」を妬む様な社説を書いているのか。答えは簡単。
朝日新聞の大好きな中国さまが「日本」「インド」「オーストラリア」の3ヶ国によって囲まれてしまって中国ピンチ!ってな事になってしまうから。
要するに「尻拭い」「なりふり構わぬプロパガンダ」と言う事で。あまりにもこの分かりやすい構図にとまむさん吹いた。お前ら頭も尻も隠さずに何してんだよ(笑)

インドなんか陸続きで中国だから、日本より切実に危機感があるし、大昔から日本とインドは超仲良し。オーストラリアにいたっては、中東ルートの海路や
日本への海路主導権が完全に中国主導になった時のヤバさは分かってるし。水不足なオイジーは日本との関係強化で、良質の水を最短ルートで手に入れられたり、
海水を淡水にする技術やソーラー技術の事なんかも含まれるし。何よりこの関係が良いのは、日本とオーストラリアの関係が、これから良い関係で
交流出来るようになるし、日本は良質な知識を持ち発展するインドへ企業が進出出来て、インドは日本へ、事実上の核の傘を提供している事になる。
日本は、アメリカからの核の傘だけでなく、インドの核の傘まで手に入れたという点。これは大きい。(ここまで)

今回メリケンとインド、オーストラリアはじめ英連邦との戦略的互恵関係を日本が仲立ちした。インドはいままで軍用の核弾頭開発と民生用核開発を両方推進した分
大変な負担となって軍事費に足かせ受けて戦車等の開発装備が遅れたり、経済発展の基礎となるインフラへの投資が滞っていた。今回日本がODAで民生用発電用
原子炉とインフラ整備への投資の保障と人材教育に加え日本企業の参入を明らかにした事で、インドの核技術の他国への流出を抑えつつ国内の社会基盤整備を進める
一挙両得な提案を持って行った。この代替に「日本は米英印三ヶ国の核の傘を手に入れた」日本が描く「自由と繁栄の弧」を具体的に立ち上げだした訳だ。
あと、インドの戦車は旧ソヴィエト製で、対中・対パキスタン睨み、ドイツとイギリスの技術を加えた新型開発していたのだが、日本の仲立ちでパキスタンとの核を
突き付け合った緊張の度合いが多少低下したのは地域の安定にとって大変大きい。あと、中国に対して武器輸出しているロシアの面子立てて「中国向けより性能が高い
ロシア製兵器」のインド輸出の筋道お膳立てしているw これでロシアはインドに対し、旧式兵器の代替として中古の空母及び新艦載戦闘機・空軍向け戦闘機と
陸軍向け戦車の大量輸出を行う予定。既に生産に入って商談まとめているw もともとロシアは兵器輸出では中国よりインドに質的に良好な兵器提供する重点を
置いていたので、中国向け兵器生産が一時停止するかもな。

と言う内容の書き込みを見た。上手くまとまっていていい内容。俺よりうめぇ!とか思っちゃったよ。やっぱり未来へは明るい思考で無いとダメだよね。

[ 電脳空間「高天原」:真のアジア戦略外交 ] 親中華圏の政治家連中、マスコミ、団体よ。これが”アジア外交”だ。昨日のインドに続き、支那への対抗軸が
続々と集結する様は非常に心強い。これらを賞賛する声がどこからも出てこないとは、常識がまるで無さ過ぎると思います。マレーシアよりも大人数を
拉致されているにもかかわらず、中途半端な再会演出劇や融和ムードで誤魔化されている韓国よりも、同盟国として頼りになります。こういう国々を無視して
メリットのほとんど無い中華圏を腫れ物のように扱うなど、本当にどうかしている。「美しい星50」構想も、実は支那に対するあてつけとなります。
資源を欲するが故に形振り構わず、大気汚染も省みない支那こそ、この構想の敵ですからね。別角度からのプレッシャー効果があります。外交とはこうした根回しが
本領であり、その結果としての具体的な利益によってのみ評価されます。間違っても中華圏のような”友好関係の確認(だけ)”が最高の外交である訳が無い。
こうした成果を無駄にするような真似は絶対に避けねばなりません。

2007年08月25日(土)00時46分23秒