[ 三洋電機 初のフルHDモデル「DMX-HD1000」 ] 三洋電機(株)は、デジタルムービーカメラ「Xacti」の新製品として、同シリーズとして初めて
1080iに対応した「DMX-HD1000」を9月中旬に発売する。価格はオープンだが12万円前後での販売が予想される。ボディはシルバーとブラックが用意される。
この商品に関しての採点?100点満点中で70点。これでも評価は高め。なぜ減点したのかと言えは広角側の画角かあまりにもテレ側の方に寄ってるから。
動画撮影の場合における広角側の画角は49mmから。…ハァ?ごめん俺見間違えた?って言うか何これポートレート?と言う様な「狭さ」に絶望した。
ワイコンとテレコン。それからセミフィッシュアイも同時発売。0.4倍のセミフィッシュアイ(23000円程度)をとりつけて19.6mmの広角になる訳ですか。
高くつくなぁ。大体15万円程度になる訳か。本体とセミフィッシュアイレンズを合わせて。…正直。早期の値下げを求めます。的な価格帯になっている訳で。
って言うか「フィッシュアイ」って言うのは魚眼の事な?つまり「魚の目の様な記録になる」訳で。左上、左下、右上、右下。そこに行くに連れて歪みがひどくなる。
まぁ「確かに広い範囲は映るけど歪みがひどくて実用にはほど遠い…」と言う事になる。ワイコンが0.7倍なんでこっちの方がまだ実用的か。これで34.3mmになる。
これでやっと「高級コンパクトデジタルカメラ」とほぼ同等の広角になると言う訳で。…なんでもっと広角に振らなかったのかなぁ?と言う事で疑問符が沸く。
基本的な不満はそれだけ。他?他に関して言えば「三洋やりおったー!」と言う事で案外高評価。暗部に弱いと言う弱点も今回の画素混合技術の「仕様変更」で克服。
動画記録モードに関しても720pの30fpsモードに加えて今回から「720pの60fpsモード」が加わった。ぶっちゃけ。1080記録ではインタレースになってしまう訳で。
解像度よりも動きがなめらかの方がいいだろ当然。それを思えばこれを買ったとしても常用するのは720p/60fpsだろうなぁ…。と言う事で。1080pとか出来たらすげえな。
さすがに無理だけど。記録レートは12Mbpsと言う事で「低めぇ!?」と数字だけ見れば思うんだろうけど記録方式がH.264と言う事で。方式を思えば問題なし。
とにかく「広角が…」と言う不満が表に出てくるそんな展開。それ以外では「三洋やりおったー!」「三洋始まったな」と言う形式で。720p/60fpsが最大の魅力かと。
…そして話は全く変わる。とまむさんが前の日記でちょろっと扱ったDHCのボウリング娘のお話。一応公式ブログやっているって言うのは知ってるんだけど
ブログのアドレスが「http://www.dhcblog.com/bowring_y」みたいな状態になっている訳で。これのどこがおかしいかと言うのはとまむさんすぐに分かった。
ボウリングのスペルは「bowling」であって「bowring」ではない。スペリングぐらいきちんと確認してからブログ作れよDHCは…。と言う事でなんだこれ…。
そう思った。指摘もしかして来てないの?じゃあ俺が指摘してやるよ。的な事でも思いましたとさ。あーあ。こう言う細かい所で「本心」と言うのが現れてくる。