帰宅してからネットをチェック。前田の2000本安打は「まだ」と言う事で。まだ1999本なのかよお前ー!みたいな話で。今日決めてくれ。
いつまでも持ち越す訳にはいかないだろうにこんなもの。そりゃある程度「今日かも今日かも」と言って客入りは上がるかしれないが本来だったら優勝争いこそが
1番ファンが喜ぶ展開だろうに。まぁ「強いカープ」を作るにはまだまだ時間が掛かりそうだな。と言う事で。そんな午後5時35分。って言うか今日中に決めてくれ。
そして中央競馬。って言うか今日の中央競馬。後半のレースどうなったかなぁ。と言う事でレース結果を軽く眺めてみる。そしたら札幌10レースの富良野特別。
2位入線の岩田が14着に降着処分!えぇえぇえぇえーっ!と言う事で軽く驚いた。パトロールビデオを見てみない事には不明だが騎乗停止処分となれば
リーディング争いのトップに立っている岩田が勝ち数を伸ばせなくなる訳でそうなると1番にんまりするのは今の所リーディング2位の武豊。しかもメイショウサムソンが
凱旋門賞行く!…と言っていたのに馬インフルエンザでアウト。「メイショウサムソンの凱旋門賞に騎乗予定だった武豊」のスケジュールが白紙になりました。
もちろん国内で乗ります。日本国内で乗ります。になった訳だから「これは岩田にとっては痛手だぞ…?」と言う事になる訳で。さて問題なのは騎乗停止が何日になるのか。
2日か、4日か、あるいは6日か。パトロールビデオを見ないと分からない訳で。「30分以上も審議」って言う時点で「長げぇ!」とか言う様な展開だな。
ってな訳でパトロールビデオを見てみた。…確かに岩田が妨害しているのは分かるんだけどコース取り云々で言えば「被害馬」の方も「そこに突っ込むかぁ!?」みたいな
そんな無理矢理っぷりが正直目立って仕方がない。これは「ゴネ得」と言った感じだな。もう騎乗停止処分の日数出ているの?俺が審議する立場だったら2日にする。
もしくは過怠金10万円かなぁ。どっちかにする。いずれにしても「これは被害を受けた方の騎手のコース取りも悪いだろ…」と言う事で。あまり岩田を責めるつもりもない。
降着処分を受けた馬の名前はタニノディキディキ。厩舎は友道康夫。と言う事は。明日の札幌記念のサクラメガワンダーと同じ組み合わせになるのか。岩田やる気だすぞ?
ここはもう特に。騎乗停止処分が何日になるのかは知らないがこれで武豊は差を詰める事が出来るだろう。さて「何勝分の差を詰めてくるのか」が焦点になってくる。
そんな事を思って軽くネット巡回。そして発見した。ラジオ日経の方で処分の詳細が掲載されていた。さて。何日分の騎乗停止かな?これだったら2日で十分だろ。
[ 9月1日(土) 札幌10Rにおける降着について ] 札幌10Rにおいて、2着で入線したタニノディキディキ(岩田康誠騎手)は、最後の直線走路で、
急に内側に斜行し、ユメキコウ(武幸四郎騎手)、およびマイネルドナール(菊沢隆徳騎手)の走行を妨害したため14着に降着となった。なお岩田康誠騎手は、
平成19年9月8日から9月16日まで開催4日間の騎乗停止となった。(ラジオNIKKEI 競馬実況HP)
4日間!マジでぇ?あれで!? …あれで4日間は厳しすぎるなぁ。1日2勝したとして4日で8勝。これは…。これは…。リーディング争いに関して言えばとまむさんが
「騎乗停止や怪我などが無ければこのまま岩田で決まりでしょ、今年のリーディングは」と思っていただけに「アチャー!」と思っていた事が起きてしまったな。
はい、これでにんまりするのは武豊。8月27日の競馬終了時点で18勝差。残りあと3ヶ月。…これは最後の方までもつれる事になるだろうなぁ。泥仕合か?これ。