例の橋下に関する訴訟の件について。「毎日、産経、日経、ZAKZAKは番組名を出さずに報道。」「番組名を出して報道したのは読売新聞だけ。」と言う事で。
[ 毎日新聞−光母子殺害:TV発言で業務に支障…橋下弁護士を賠償提訴 ] 山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審で、被告の元少年(26)の弁護団のうち
広島弁護士会所属の弁護士4人が3日、テレビ番組で懲戒処分を視聴者に呼びかけられ業務に支障が出たなどとして、大阪弁護士会所属の橋下(はしもと)徹弁護士
(38)を相手取り、1人当たり300万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。訴状によると、橋下弁護士は5月27日、関西の民放テレビ番組に出演。
差し戻し審弁護団について、「もし許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたい」などと発言した。
放送後、広島弁護士会には、4人の弁護士に対し、それぞれ約300件の懲戒請求が寄せられ、4人はその対応のために弁護士業務に支障が出たと主張している。
橋下弁護士の事務所は、訴状が確認でき次第、記者会見を開いて説明するとしている。この事件で、1・2審は無期懲役の判決を出したが、最高裁は06年6月に
2審判決を破棄し、広島高裁に審理を差し戻した。同高裁では、18日から3度目の集中審理が行われる。(毎日新聞 2007年9月3日 19時19分)
[ 毎日新聞−光・母子殺害:弁護人への懲戒処分請求、全国で3900件 ] 山口県光市で99年4月に起きた母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた
当時18歳の元少年(26)の弁護人に対し、懲戒処分を求める請求が、全国で少なくとも3900件出されていることが分かった。06年の全国の請求総数約1300件の
3倍に上る。広島高裁での差し戻し審では、死刑に反対する全国10弁護士会の22人が弁護団を編成。「母に対する人恋しさに起因する母胎回帰」と殺害の背景を
主張するなど、強姦目的や殺意を否認している。日弁連などによると、この事件の弁護人らが所属する弁護士会への懲戒請求が激増したのは今年5月末ごろ。
橋下(はしもと)徹弁護士(38)がバラエティー番組で懲戒請求を促すような発言をした時期と一致する。橋下弁護士は個人ブログで「弁護士というのは
こんなふざけた主張をするものなんだと印象付けた今回の活動は、完全に懲戒事由にあたる」と持論を展開している。日弁連や各地の弁護士会は、刑事弁護に
理解を求める声明を出したが、既に調査を始めたものだけで請求は3900件(3日正午現在)に達した。「裁判の遅延」を批判する内容が多いという。
日弁連は「請求の是非についてコメントは控えるが、異常な数字だ」としている。(2007年9月4日 3時00分)
[ 産経新聞−橋下弁護士を提訴へ 光母子事件弁護団の懲戒呼び掛け ] 山口県光市・母子殺害事件で、被告の元少年(26)の弁護士が27日、タレントとしても
活動する橋下徹弁護士にテレビ番組の発言で業務を妨害されたとして、損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こす方針を明らかにした。原告は広島弁護士会の今枝仁、
足立修一の両弁護士で、1人当たり100万円を求める。さらに数人が加わり、9月3日に提訴する予定。今枝弁護士によると、橋下弁護士は5月に大阪のテレビ番組に
出演した際、弁護団の懲戒処分を弁護士会に求めるよう視聴者に呼び掛けたとしている。所属する芸能事務所によると、橋下弁護士は「提訴された場合は
きちんと対応する」と話しているという。母子殺害事件をめぐっては、弁護士への脅迫文が日弁連や新聞社に届いたことが明らかになっている(2007/08/27 23:59)
[ 産経新聞−光市母子殺害の弁護団、橋下弁護士を提訴 懲戒呼びかけで業務妨害 ] 大阪弁護士会の橋下徹弁護士がテレビ番組で、山口県光市の母子殺害事件の
被告弁護団に対する懲戒処分を求めるよう視聴者に呼びかける発言をしたことで、業務を妨害されたとして、弁護団のメンバーで広島弁護士会の足立修一、
今枝仁両弁護士らが3日、橋下弁護士を相手取り、1人当たり約100万円の損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こした。(2007/09/03 13:04)
[ 日経新聞−橋下弁護士に損害賠償請求・光母子殺害、TV発言巡り ] 山口県光市・母子殺害事件で被告の元少年(26)の弁護人を務める今枝仁弁護士ら
広島弁護士会所属の4人が3日、タレント活動もしている橋下徹弁護士(大阪弁護士会)のテレビ番組の発言で業務に支障を来したとして、1人当たり300万円の
損害賠償を求め広島地裁に提訴した。訴状によると、橋下弁護士は5月27日放送の番組で「見ている人が一斉に懲戒請求をかけたら、弁護士会としても
処分を出さないわけにいかない」などと発言した。(9/4 07:00)
[ ZAKZAK−橋下弁護士に損賠請求…光母子で懲戒請求呼び掛け ] 山口県光市・母子殺害事件で被告の元少年(26)の弁護人を務める今枝仁弁護士ら
広島弁護士会所属の4人が3日、タレント活動もしている橋下徹弁護士(大阪弁護士会)のテレビ番組の発言で業務に支障を来したとして、1人当たり300万円の
損害賠償を求め広島地裁に提訴した。訴状によると、橋下弁護士は5月27日放送の番組で「見ている人が一斉に懲戒請求をかけたら、弁護士会としても処分を
出さないわけにいかない」などと発言した。原告側によると、4人に対する懲戒請求は放送以降、計約1200件あったという。
橋下弁護士の所属芸能事務所は「訴状の確認ができ次第、橋下弁護士が記者会見を開き説明する」と話している。(ZAKZAK 2007/09/04)
[ 読売新聞−光母子殺害、TV発言は業務妨害 ] 大阪弁護士会所属の橋下徹弁護士が、読売テレビ制作の番組「たかじんのそこまで言って委員会」で、山口県光市の
母子殺害事件の差し戻し控訴審の被告弁護団に対する懲戒請求を視聴者に呼びかけたことで業務を妨害されたとして、同弁護団の今枝仁弁護士ら4人が3日、
橋下弁護士を相手取り、1人当たり300万円の損害賠償を求め、広島地裁に提訴した。橋下弁護士は5月27日放送の同番組の中で、「弁護団を許せないと思うなら、
弁護士会に懲戒請求をかけてほしい」などと発言していた。(2007年9月3日 20時12分 読売新聞)(ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903i213.htm)
なんか。今枝仁だとかのバカな弁護士どもがまともに反論も説明も出来なくて駄々を捏ねている様にしか見えない。としか言い様がない訳で。何だこの幼稚な集団は。
とまむさんも基本は「橋下嫌い」ではあるが。アホだし。しかしこの件に限っては支持している。理由?「これは橋下の方が正しいから」と言う事で。それだけ。
品行方正じゃない橋下徹の普段の生活態度を出して貶めようとする奴らが居るんだが「それはそれ、これはこれ」と言う言葉を与えておきましょう。便利な言葉だね。
って言うか。たかじんのそこまで言って委員会効果はすごいなぁ(棒読み)でも関東地方では全然放送されていないから。各地においての温度差が激しくて。
橋下が呼びかけた番組名「たかじんのそこまで言って委員会」をきちんと記載しているニュースソースの少なさっぷりに俺吹いた。一体どれだけあるんですか?
みたいな感じで。1つかよ(笑)これじゃあ関東民は「橋下はどこで喋ったの?」と言う事で皆目見当もつかないみたいな状態でしょうなぁー。これはもう。
西日本の地域においては「あー、たかじんね」で分かるのに関東民には分からないと言うこの情報過疎っぷり。なんなんだ一体。関東地方のこの裸の王様ぶりは。
[ 光市母子殺害の4弁護士、番組内発言で橋下徹弁護士を提訴 ] 新聞か放送局が世論調査をやってみればいい。世間のほとんどは橋下弁護士を支持するだろう。
オレは、裁判所がアホ弁護士たちが望んでいるような判決を出さないことを期待する。担当裁判官に常識と良識があることを願う。近い将来、福田孝行の裁判を
請け負ったバカ弁護士たちは提訴が逆効果だったと思い知るがいい。日本の司法制度がまだちゃんと機能しているのだと信じたい。(worldwalker's weblog)
[ 橋下徹のLawyer’s EYE:光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(5) ] 弁護団がやるべきことは、一審・二審で主張しなかことを、なぜこの期に及んで
主張するのか。刑事裁判というものが被害者遺族のための制度であり、そして社会の公器であることを考えれば、徹底的に説明すべきなんだ。そんなこともせず、
自分たちのカルト教義の信心のため、自己陶酔に浸って裁判を長期化し、被害者遺族の心を傷つけ、社会に対して弁護士不信を醸造させた、彼らカルト集団弁護士たちの
行動は、完璧に弁護士法上の懲戒事由にあたる。「たかじんのそこまで言って委員会」の収録において、やしきたかじん委員長に、僕は許可を求めた。
「彼ら弁護団は、自分たちの主張をメディアが取り上げてくれないと不満を言っていますので、ぜひこの番組に出席させて主張させて下さい。弁護士仲間に
話すのではなく、一般の観客の前でそしてテレビカメラの前に出させることで、世間の空気にさらさせてください」と。やしきたかじん委員長は許可してくれた。
弁護団よ、そしてカルト集団弁護士よ、加えて、俺に野次を飛ばしたチンカス弁護士よ、世間の前でしゃべってみろよ!!