9月17日(月)のテーマは「競馬」 今回のテーマは「競馬」日本の娯楽として定着し、競馬ファンはもちろん、そうでない人も、一度くらいはダービーや有馬記念の話題で
盛り上がったことがあるのではないでしょうか!?今回は、競馬が日本に浸透していった事柄…そして、競馬をこよなく愛し、影で支える多くの関係者、さらには、
未来の天才ジョッキーを夢見て日々励んでい競馬学校の生徒たちに密着しますよ! ■ゲスト 元ジョッキー:東信二 とにかく馬が大好き:伊藤凛 生島ヒロシ
「高知競馬場ではお金を払う事である大きなサービスを実施する事が出来るんだけどそのサービスって何か分かるかな?」で「答え:レース名を自分でつけられる」
「ジョッキーの卵である競馬学校の生徒たちに課せられている制限って何か知ってるかな?」で「答え:体重制限」とかそんな検定問題が出てきそうですな。
えっ?それ常識じゃないの?的な事を競馬ファンが思うレベル。それがこの番組においての「出題基準」だから。まぁ高校生クイズよりはまだまともなテレビ番組用の
問題の作り方ではあるけどな。なんで決勝戦で「らき☆すた」が答えになる問題なんて出すんだよ。日テレアホか?と言う事で色々とまぁ辟易した。
今年の決勝戦。山形東VSラサールVS浦和。と言う対決だったのか。「らき☆すた」が放送されてるエリア内の学校はテレビ埼玉のエリア内である浦和高校だけ。
まぁネット経由で見てる〜とか知識はある〜とか、そう言うパターンもあるだろうが仮にそうだったとしてもテレビアニメを「ネットで見てます」なんて言えないし
空気を読まないで言ったとしても普通にカットされるだろ。これはあまりにも浦和に対してのアドバンテージが高かったなぁ。と言うだけの事なんで。
それは逆に言えば関東関西中部地方。その3つの地方以外においてのアニメの放送パターンが「本数少ない」「時間遅い」と言う事でどんどん隅へと追いやられている。
なんでそんな「田舎のローカル局」は番組編成がヘタクソなのか。答えは簡単「普段から東京や大阪に依存してるからいざ自分たちで番組作ろう!と思っても経験が無い」
と言う事で。視聴者のニーズなんて頭になくてとりあえず「東京から、あるいは大阪から。もしくは愛知からの番組受けだけやってあとはちょちょいと地域ニュースを
やってさえ居ればそれで成立するから」と言う形。まぁ色々とこの「属国根性」を叩き直さない限り無理でしょ?と言う事で。田舎の皆さん御愁傷様でした。
[ DeepParanoiaブログ出張所:こどものじかんはたった4局のみ… ] 千葉テレビ、テレビ埼玉、三重テレビ、KBS京都、以上。人口1位〜4位の都府県
(東京、神奈川、大阪、愛知)を見事にすっ飛ばしていますな…内容が内容だけに敬遠されたか。三重テレビ、というのはかなり意外な気も。
これだけ中途半端なのであれば、初めっからOVAで展開した方が良くなかったでしょうか?、と思います。
…何を書いているんだ。OVAなんて絶対にやっちゃいけない展開だろ。まぁいいや。別に議論するつもりもない。「あなたの解と私の解との一騎討ちです」それだけ。
何故「テレビアニメ化」するのか。答えは簡単「原作を売る為。もっと言えば連載雑誌を売る為。」それだけ。つまりは連載雑誌である所のコミックハイ!を売る為。
最近「女子高生」「ひとひら」「ぽてまよ」と「コミックハイ!にて連載中の作品のテレビアニメ化」が目立つ。テレビアニメ化する事で連載雑誌の存在を売り
ひいては読者として誘導を行う。これが基本的な商売ライン。OVAにして「知る人ぞ知る」では商売にならない。規制はゆるいだろうけどな。金にはならない。
「規制を気にしてOVA化してあんまりお金も儲からないし原作が連載されている雑誌も売れない」のと「規制を受けて毒を抜いてテレビアニメ化して雑誌も宣伝する」
と言うこの二者択一。これで後者を選ぶと言うのが金儲けと言う意味では正解だと言う事。後発のマンガ雑誌なんて先発と比べれば明らかに知名度が低いからな。
マンガ読まないって人でも「ジャンプ」とか「マガジン」とか「サンデー」とかは知ってるだろ。でも「コミックハイ!」は知らないだろ。そう言う事。まずは知名度。
「こどものじかん」がテレビアニメ化と聞いて「またコミハイか!」と言ったのは俺みたいなコアなオタだけと言う事で。業界においてのコミックハイ!の立ち位置が分かる。
まぁコミックハイ!がメジャーになるとは思えないが「マイナーでも生き残れるだけの発行部数」にまで伸びていけばそれでいい。と言うのが双葉社の考えだろ。
原作を売る。連載雑誌を売る。その為にはテレビと言う媒体がこの上なく最適であると言う事。最近のコミックハイ!連載作品のアニメ化ペースはやや早い。
放送局の少なさに関しては「原作の内容からしてこんなもんだろ。こんな内容を放送しようなんて言うある意味男気のある放送局なんてそんなにない」と言う事で。
むしろ「良く4局も集まったな」としか思えないんだが。なんだかんだ言って「最低限の頭数は揃った」と言うのが俺の見解。大消費地帯である関東関西中部は抑えてる。
北関東の群馬県南部(前橋付近まで)、栃木県南部(小山付近まで)、茨城県の一部(結城、古河付近)を抑えるテレビ埼玉。東京と千葉を抑えるチバテレビ。
KBS京都が遠距離受信で大阪府の一部、それと滋賀県の一部を抑えてる。そして意外に思われるかもしれないが三重テレビは愛知県を抑えてる。海上の方が陸上よりも
電波の伸び(飛び)が良くなる。三重テレビの放送エリアは公式に愛知県もカバーされている。愛知県内のケーブルテレビだったら三重テレビはカバーしていて当たり前。
…アンテナが向いて居なければ意味はないけどな。「一応」電波は飛んできていると言う事で。大都市圏でエリア的にアウトなのは東京都の立川市周辺などの東部。
それと神奈川県のほぼ全域。まぁ「放送内容で敬遠する放送局が多い割には良く頑張った」と言う事で一定の評価を与えているんだが。俺の場合には。
まぁぶっちゃけ。テレ玉で放送された内容を職人がニコニコにアップ。ってな事になってのニコニコ経由で見たりする様な展開になるんじゃないでしょうか?(笑)
と言う事で。正直あんまりテレビ局の役割って言う事についてどうのこうの論じる様な事は俺はしない。少なくとも「アニメはネット」な空気が出来つつあるとだけ。
話関係ないが9月9日放送分のたかじんのそこまで言って委員会の関西地区での視聴率は20.0%と言う事で。珍しく20%台に乗せてきたか。数字自体はどうでもいい。
視聴率でしか論じられない世界でもないだろう?番組内容の質と言うのは。質と数字の因果関係は薄い。まぁ「これくらいでしたよ」と言う紹介程度なんで。