2007年09月13日(木)ごまどうふあえの実力行使

[ 麻生にすり寄り?「テレ東伝説」去った!?会見中継 ] 『テレ東伝説』、ついに崩壊?! 安倍晋三首相が辞意を表明した12日、NHKや民放の在京キー局が
予定を変更して報道特別番組を放送する中、テレビ東京も午後1時59分から報道特番で首相会見を中継した。「どんな大事件があってもアニメを流す」という
都市伝説があるだけに、熱心なウォッチャーたちからは「失望した」という意外な反応もあった。(ZAKZAK)

昼間に本来放送する予定だった番組はアニメではなく映画。映画番組を流すよりもこっちの方が数字が取れるから。それだけ。基本は数字。それでしか評価されないし。
って言うか大事件?その大事件とやらは中継した所で数字の取れる大事件なんでしょうか?と言う事で。他局もやってたらそれだけ数字は分散するだろ。分散しても
それでも「通常番組よりも数字が取れる」んだったら当然中継いたしますが。「日本の総理大臣が突然の辞任表明!」だったら普通に国民の関心事になって当然。
もっと裏取って書けよ。こんな内容で紙面を埋めなければいけない程に新聞の「取材力」「企画力」「実行力」は弱まっている訳か。あまりにもひどい物を見た。

「麻生にすり寄り?」ねぇ…(失笑)麻生は「マンガ」であって「アニメ」ではない。しかも麻生のマンガ知識は大人向け作品の方にやや偏っている。外交手段としては稚拙。

アニメを外交にするんだったら「各国の『ヒテンミツルギスタイル』を検証してみる」で「各国の吹き替え版の言語を日本語の空耳としてニコニコ動画でコメント弾幕」の方が
よっぽど国際的なそれの息吹、を感じる事が出来ると思うが。「支点を板につるしてギリギリ太るカレーセット!!アッー!!」とか「旨い空耳よのぉ」とか思ったが。

基本。アニメとかマンガとかは「無くても生きて行ける物」であると言う事で。あんまり深入りする様な事もしないですが。とまむさんの場合。そう言う事でよろしく。
って言うか。春歌18歳の方がサイトを更新したみたいだがmixiを更新した後の「ついで更新」なので「ついで更新はとまむさん嫌いだし…」と言う事でひとつ。
とまむさんは数日放置されたからこっちも数日放置してみてレスポンスをあえて返さないで「同じ気持ち」を味わってもらう事にしましょうかねぇ。とでも思ってみる。
不敬は良くないよ、不敬は(笑)春歌18歳は嫌いではないが「ちょっといい人すぎる」と言うのがたまに傷?まぁそんな感覚で。色々と「惜しいなぁ」と思う事がある。

「しゅごキャラ!、しおんの王、バンブーブレード辺りに地味に期待してみるw」 …自分用メモと銘打ってるし個人の嗜好だからあまり深くはつっこまないが
しゅごキャラ!のメイン制作がサテライトだって知っててそう言う事書いてるのか?とか思った。とまむさんはもうサテライトって聞くだけでちょっと嫌になる。
理由?あまりにもチョンマネーとくっついているから。それを「利用する」ぐらいの気概もなく、むしろ「服従」している様に見て取れるから。法則もキスダムで発動してるし。

利用してやる、吸いつくしてやる、だったらいいんだが今の所は服従スタイルを取っている。経営陣、つまりトップが無能だとこうなるんですねって言ういい見本。
長年サテライトに従事している日本人の制作能力の高さ、と言うのは一定の評価をしているんだが最近ではそのプラスよりもマイナス面の方が目立っている。残念な事に。

基本。とまむさんの評価は「どこが作るか」メインのアニメ制作会社。それにプラスして「どこに投げるか」と言う「投げる方向」を合わせる。それが評価基準。
「CLANNADは京都アニメーションのほぼ一社完結スタイルではあるがサイドカットを意識してのレイアウトをやれと言うバカ命令が下されてマイナス30点」みたいな。
可哀相な鍵っ子。リトルバスターズ!がアニメ化されたら是非TBS以外を切望する事をお勧めいたします(笑)いざとなったら色々と破壊活動でもすれば?(笑)

と言う事で案外とまむさんの中で「ひとひら」の評価が高い理由のひとつはそれ。メインが「XEBEC M2」で制作協力(投げた先)のメインが「アスリード」と言う事で。
とまむさんが割と評価している会社がタッグを組んだ、みたいな事を書いておきましょう。って言うか「10段階評価」でアニメ制作会社の評価でもしようかと
思ったがやらない事にする。理由は簡単「日本人アニメーターは総じてレベルが高い」「特亜に丸投げするかしないかによって評価が変わる」と言う話。

だから「アニメ制作会社の評価」ではなく「特亜に依存している度合いが高い会社」を「危険リスト」として公開した方が遥かにまとも。そう言う感覚。俺の感触。
基本は有名どころで言えば「サテライト」と「マッドハウス」がバカをやる事が多い。サテライトはキスダムで。マッドハウスはブラックラグーンでやらかした。最近では。

逆に「比較的特亜の起用が少ない」と言う会社は「京都アニメーション(微妙)」「シャフト」辺りか。データベース化して詳細を書いた方が役に立ちそうだ(笑)

少なくとも日本に対して間違った教育を施して反日バカどもを大量に生産しているクズ国家に作画を丸投げすると言う行為がどれだけ愚行かと言うのを分かってない。
そう言う企業のトップが多いと言う話。アニメ制作会社の「対等合併」と「労働組合の結成」と「広告代理店潰し」と「放送料金の値下げ」を同時進行でやらないとダメだな。

ネット配信オンリーにして後日DVDでも低価格で販売、広告代理店を通さない事で「広告代理店の取り分」がそのままアニメーターだとかにスライドして給与の向上。
「パッケージメディアが売れれば確実に儲かります!金持ちの広告代理店どもには金が行きません!ですから買って下さい!」なんてな(笑)そろそろそう言った
「広告代理店潰し」「広告代理店外し」を真剣に検討した方がいい。アニメの本数は現状の3分の2程度が適正だろ。年間100本と仮定して66本。うん適正だ。
その後、アニメーターの待遇改善や労働環境の改善、アニメーターと言う職業が「光り輝く職業」になってきたら少しずつ本数を増やしてそれでも4分の3程度。
年間100本と仮定して75本。そこまでに引き上げる程度にしておいてそれ以上の乱造に関してはむしろ日本政府がストップをかけるぐらいでないとな(笑)

2007年09月13日(木)15時24分07秒