日本のマスコミが報道しないんで書いておくが「民主党、って言うか小沢」は「先進国全てを敵に回すという今世紀最大の自爆」をやっちゃったわけですが。
その自爆に加担したのが安倍と言う事で。簡単に書けば「安倍はメガンテを唱えた!」ってな所ですか。入院?ドラクエで言う所の「いきかえらせる」だろ。
そう言う訳で身内馴れ合い企業京都アニメーションの話も飽きた。とまむさんはジャンルにこだわらずに様々な話をする事でどんどん外へと出ていきたいと思います。
そんな「アウトサイダー」なとまむさん。馴れ合うのが大嫌いで和とかどうでもいい様な超個人主義でネオ日本人のとまむさんにはそう言う馴れ合いがウザいだけ。
そう言えば。どうして安倍は急にやめたのか。それを知らない人が居るのできちんと一般人にも分かる様に説明しなければいけないな。そう思った。
安倍が急にやめた(ように見える)理由は「テロ対策特別措置法」絡みの内容。この法律が何かと言えば「自衛隊が給油活動を通して国際社会に貢献する」と言う事。
インド洋にて自衛隊が給油活動を行っている。給油活動で国際社会に貢献している。後方支援活動。前線で戦っている国、つまり参加している国々。国名としては
「アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、パキスタン、カナダ、ニュージーランド」と言った国家に対して「給油する事で支援している」活動を自衛隊が行っている。
その「テロ対策特別措置法」が10月末までで有効期限が切れてしまう。これに対して安倍総理大臣は「期限の延長を行い引き続き日本は国際社会に貢献していく」
と言う姿勢を取った。それに対して小沢一郎が「国際社会オンチだから」猛反発した。単に「国際社会に疎いオンチ野郎」と言うのが理由。つまり簡単に説明すれば
「与党のやっている事は何でも反対!何でも反対!」と言う事で。与党が嫌いだから反対する。そこに正論もなんにもなく、ただ単に「嫌いだから反対する」
と言う理由だけで。…それでも一応は参議院の第一党の党首な訳で。安倍としては「一応話し合うしかないか」と言う事で話し合いを持ちかけようとした。
でも小沢は話し合いに応じようとしなかった。一応「衆議院では与党の方が多数派であり参議院で否決されても衆議院の方が優先されるから延長法案は通せる」はず。
しかしそれをやると野党側が「与党は数の暴力で強引に法案を通しやがった!」と言ってそのバカな発言に対してマスコミが乗っかってきてますます安倍総理への
事実誤認に基づいたバッシングが始まってしまう訳で。相手に餌をやる様な物。だから「話し合い」で安倍総理は解決しようとした。でも応じようとしない。
このまま「話し合おう」「やだ」「話し合おう」「やだ」と「牛歩戦術」を繰り広げていたら期限が切れて、自衛隊はインド洋から引き上げなければならなくなる。
そうしたら「日本は国際社会の協力から外れる気か!」と言う事で世界中から叩かれる事になる。つまり「日本に失望する国家が増える」と言う事になる。
日本での国際社会の地位が危なくなる。それはひいては日本国民の生活にまで及んでくる様になる。日本が嫌いになったら牛肉とか輸出してくれない。みたいな。
このままでは状況が打破出来ない、と言う事で安倍総理は辞める事にした。つまり「僕は延長しようって言ったのに小沢が言う事聞いてくれないので辞めました!
僕は延長しようって言ったんですけどね!国際社会に僕は約束守るよ?テロとの戦いに参加するよ?と約束したけど小沢が言う事聞いてくれないから
ちょっと約束が守れそうにありません。結果的に嘘つきになってしまいそうなので僕は責任をとって辞めます!でも小沢が悪いんですからね!僕は頑張ったよ!?」
と言う様なメッセージを国際社会に「自分の辞任」と引き換えに送った。と言う事で。もちろん日本のマスコミは握りつぶしますが国際社会のマスコミは
それを握りつぶさずにきちんと報道いたしました。国際社会のマスコミは「小沢はテロリスト」と言う表現をそれぞれのお国の言葉で報道致しました。
これが「安倍総理が辞めた理由」なんで。案外これをきちんと把握していない人間が多いのでしっかり説明しておかないと日本の為になりません。
そう言う訳で。国際社会オンチの小沢を見て同じ民主党の人間からは「ひぇえぇえぇえぇー!俺らの政党のトップが国際社会を敵に回してしまったー!!」
なんて言う事で結構ビビっちゃってる人も居る訳で。特に分かりやすいのは前原か。ごめん俺前原って聞くとどうしても「ひぐらしのなく頃に」を思い出すわ。
2007年08月22日(水)ワイルドシングス
「せいじかのなく頃に 金隠し編考察」 私、前原誠司は命を狙われています なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。
ただひとつ判る事は、オザワさまの祟りと関係があるということです。 管と鳩山は犯人の一味。 他にも大人が4〜5人以上。赤い火の車を所有。
民主躍進の加害者をもう一度よく調べてください。生きています。 自民党の死はマスコミの報道によるもの。 証拠の映像はこれです。
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。 これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。 これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。 前原誠司
…と書いた。いわゆる「オザワさまの祟り」(笑)に歯向かった前原圭一…違う。前原誠司が「あぅあぅあぅ!にぱー☆にぱー☆」みたいな感じで火病った訳で。
[ 前原氏「対テロ戦は必要」、小沢路線に異論 ] 民主党の前原誠司前代表は13日の朝日ニュースター番組収録で、インド洋での海上自衛隊の給油活動の
継続問題に関連し「党内でもテロとの戦いに日本も加わることが必要だという人間が相当いる。私が分かる範囲でも40-50人規模はいる」と述べた。
小沢一郎代表が活動継続を明確に否定しているなかで、波紋を広げそうだ。前原氏は「代表の言葉は重い」としながら「(自衛隊派遣の規模や期間などを定める)
基本計画に賛成したときは(小沢党首の)自由党と合流していないときだった。自由党と民主党が合併する中でそのへんの整理がしっかりできてこなかった」
と指摘した。国連安保理決議の有無を自衛隊派遣の判断基準とする小沢氏の考え方に関しては「まだ党内でしっかり詰め切れていない。(反対理由が)
情報公開の不足なのか憲法論議なのか、国連決議の解釈なのかを含めしっかり議論していかないといけない」とも指摘した。(9/13 23:53 日経新聞)
党内不一致だ!的な展開ですな。理由は簡単「うわーん、小沢のバカがアホな事いいよったー!ぼっくん国際社会の敵扱いされるのやだよー!」と言う事で。