2007年09月17日(月)bone, to fly!

[ 約10カ国大使が合同説明へ 海自の給油継続要請で ] インド洋での海上自衛隊による給油活動継続のため、アフガニスタンやインド洋に部隊を派遣している
約10カ国の駐日大使が、与野党国会議員を対象にテロリストの海上阻止活動に関する合同説明会を計画していることが16日、分かった。米英両国に加え
パキスタンやフランスなどの大使が参加する見通しで、国際社会一体の活動であることをアピールし、海自活動の継続を「説得」する場になる。
在京外交筋が明らかにした。日程が折り合えば10月上旬にも開催する方向で調整中。シーファー駐日米大使だけでなく、各国大使が一堂に会することで
「米国が独自に始めた戦争」(小沢一郎民主党代表)との見方を取り除きたいとの思惑がある。合同説明会にはこのほか、オーストラリア、カナダ、ドイツなどの駐日大使も
出席する方向で検討しており、最終的には10カ国前後になる見通し。具体的なインド洋の活動に関しては、現地に駐留している米海軍幹部らが説明する方向で
準備を進めている。外交筋は「どこまで軍事機密を出せるか分からないが、ある程度踏み込んで新しい情報を提示したい」としている。(2007年9月17日 02時02分)

それだけ日本の海上自衛隊が頼られていると言う証拠。果たしてこれをどの程度日本国民が理解しているのやら。全く理解していないけどな。バカな日本人どもは。
テレビのニュース?麻生に対しても福田に対しても「イメージ」しか語れない「演説を聞いた日本国民」その政策の違いや国家の未来像には触れず、ただただ
「イメージ」で「格好よい」もしくは「誠実そう」と言う事をのたまうバカな国民。やはり「大衆はバカ」と言う事で話を切り上げてしまうのが正解だろ。

まずは「政策」で選べ。売国奴かそうでないかの違いで選べ。そこが最優先になる。そう言う事も理解できないでイメージだけで語る様な脳味噌腐った奴はすぐに死ね。
俺は「バカな日本国民に対して刃物を突きつけて死を要求する事」も有りだと思っている。あまりにもこの国にはバカな国民が多すぎる。腐ってる。腐った物は捨てる。

政策と国家観で言えば麻生の方がマシだろ。どっちか片方を「選ばなければならない」と言う訳で。2人のうちの1人を選ぶんだったら俺は今回は麻生を選ぶ。

[ 麻生氏もみくちゃや〜 福田氏は待ちぼうけ ] 17日午後に高松市内で行われた自民党総裁選街頭演説で、デパート前の狭い路上に約4000人の聴衆が
詰めかけ、握手攻めにあった総裁候補の麻生太郎幹事長(66)がバスに戻れなくなり、出発が遅れる一幕があった。演説の途中から小雨が降り出し、麻生氏が
2分早く切り上げたにもかかわらず、党本部が用意した大型バスまでの道路沿いに長い人垣ができ、麻生氏は10分以上にわたって、握手を求めて取り囲んだ
年配の女性や若者らに足止めされて、もみくちゃになった。この間、対立候補の福田康夫元官房長官(71)や臼井日出男選挙管理委員長はバスのなかで待ちぼうけ。
たまりかねたのか、福田氏は自分からバスの窓を開けて聴衆に手を振りながら「お願いしますね」と声をかけていた。(2007/09/17 18:59 産経新聞)

この後に残る街頭演説会は後は仙台のみ。9月22日(土)昼12時より「仙台フォーラス前」にて街頭演説が行われる。当日は多数の人が集まるので混乱せぬ様に。

2007年09月17日(月)22時10分41秒