渡辺恒雄「安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。もしその他の人が
首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。 私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。」
[ 日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作! ] 日本テレビの”天皇”である氏家議長と読売新聞主筆のナベツネが、福田総理への世論操作を行ったことが、
自民党関係者と日本テレビ幹部 秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を
守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進む シナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!
まずは、衝撃の証言から。「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが
古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。
ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、
自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。
それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。
しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしな かった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです
(ヤマタク関係者)。」報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。
本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは
強いつながりがあるということだ。これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。
それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう
公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも
氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを
福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」
政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの
権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
[ 水間政憲:クーデターの主犯はメディア ] 私は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が
明らかになった。時系列に取材結果を報告します。昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。
帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男女が、「麻生さんに負けていたね」とか「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を
述べていた。その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。
NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻生氏支持で圧倒していたのです。
この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディアは
両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で
朝日グループではないことなのです。この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解できるでしょう。
秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、
9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた
平沢勝栄議員も来ていた。メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHKテレビクルーと会話を再現することで理解できる。
筆者「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」 カメラマン「わからないです、上がどう判断するか」 筆者「麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしいよね」
カメラマン「そうですよね」 と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。クーデターの主犯をメディアと判断したことを、明らかにする。
今日、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て確信したことを披瀝する。それは、鳩山邦夫氏の発言からすべてが明らかになった。
そもそも、雪崩を打って自民党の派閥が福田氏支持に回るきっかけとなったのは、10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」終了後の映像が各テレビ局が、
繰り返し報道したことによる。それは、テレビカメラに向かって鳩山氏が「太郎会は、みんなで麻生さんに総理大臣になってもらうため集まっている会」です。
それが、鳩山氏は安倍首相が退陣する意向を麻生氏から聞いた上での発言として、ネガティブキャンペーンに利用されたのです。ところが、スーパーモーニングで
鳩山邦夫氏は「太郎会は昨年10月に発足して毎月第二月曜日に会合をもって、今まで10回になる。」また、「麻生さんに、総理大臣になってもらいと
思っているものが集まった会」との趣旨を説明したとのこと。また、「麻生さんから、一切安倍首相が辞意を漏らしたことを聞いていない」と断言した。
仮に、鳩山氏が聞かされていたのなら、カメラの前で一点の曇りなく、あれほど堂々と「麻生さんに総理なってもらいたいと…」などと発言することは、あり得ない。
一連の報道は、あまりにもできすぎなのです。太郎会は、いままで、10回開催されていたにもかかわらず、何故、10日夜のニュースで報道されたのか。
報道各社はどう説明するのか。安倍首相が辞意を漏らしたことを知っていたのは、麻生氏だけだったことになっているが、取材したテレビ局も知っていたことになる。
そうでなければ、太郎会を取材する意味など一切ないのです。その映像で、麻生太郎氏と西川京子氏の笑いながらホテルから出て来る姿の同じ映像が
使用されているが、その映像を撮ったテレビ局が、このクーデターの首謀者なのです。
筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。
今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」
と、見出しを打っているのだ。読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。今回の世論操作を見ると、
朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは
歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社主
正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。
筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、
全文掲載することだけを条件とします。簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを
知っている人物だけが、太郎会を利用できたのだ。それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。
メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連携した人物がいる可能性がある。いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。
[ 関東地方のマスコミの様子 ] 普段は自民党に批判的なスタンスのTBSですが、麻生&与謝野クーデター説を覆し否定する人事に関するメモを発掘し
スクープしておりました。いつもは横柄な司会者田丸美寿々もさすがに事の異常さに気がついたようで、態度を豹変させ麻生氏にモロにヘコヘコしだしました。
内容は詳しく書きませんが、・麻生氏はこの人事メモを組閣の参考に書いて送った事を認めた ・大臣に値する具体的な人物名と、その人の人物評を一言書いた
程度のもので、キーワードは『無派閥』『脱お友達色を出す』『重厚』 ・麻生氏はTBSの取材力を珍しく褒めた。 ・安倍氏は組閣の麻生推薦案をほとんど蹴っている。
コレにより、人事による麻生氏のクーデターの部分に関しては明らかに否定できるようになりつつあり、今朝の朝のワイドショーの様子は(テレ朝系)
出演した福田派の議員の言動から察すると「墓穴を掘るので麻生人事クーデター説には触れず」「太郎会のクーデター、陰謀説」に摩り替えつつあります。
TBSはもうこの件には関わりたくないのでしょうか、昼のワイドショーは年金問題の話題でお茶を濁していますね。しばらく様子を見つつ、民主党ヨイショに廻るのかな?
[ 麻生バッシングについてこんな意見があります ] さて、現在、メディアやコメンテーターが繰り広げている麻生批判、これには大きく分けて2つあるようです。
(1)麻生−与謝野ラインで安倍さんを蚊帳の外にして追いつめた。安倍さんは辞任表明直前、周辺に「麻生さんに騙された」と言っていた。
(2)安倍さんが公式に辞任表明をする2日前(所信表明演説をした9月10日)、麻生さんは安倍さんの辞任の意向を聞かされていたのに、特に手を打たなかった。
それどころか、その夜、麻生さんを総理にしようという「太郎会」の会合がわざわざ開かれていた。麻生さんご本人はもちろんこれらを否定しています。(中略)
すなわち、「太郎会」は毎月開かれていて、今月はたまたま10日(安倍さんが麻生さんに辞意を漏らしたとされる日)に開かれただけなのに、メディアはさも
「安倍さんが辞任するのでいよいよ麻生総理の誕生だ」ということで会を開いたかのような伝え方をしている、と。麻生さんは口が固い。実際は自分(鳩山邦夫さん)も
含め「太郎会」の誰も、麻生さんから安倍さん辞任の話は聞いていない、と。鳩山邦夫さんは、今日の「ザ・ワイド」でも同様の話をされていました。
また、麻生−与謝野ラインで安倍さんを騙したという説について、与謝野さんは非常に怒っていると。普段あまり怒りとか表に出さない人なのに非常に怒っていると、
鳩山邦夫さんは言ってました。(ぼやきくっくり)
…そう言う事だったのか。これで福田支持の派閥が麻生に流れたら面白い事になる。福田、万事休すだな。「福田を裏から糸を引いて操っている人間」が居る。
つまり「福田は傀儡」であると言う事。その裏には「氏家、渡邉、森、中川秀直、山崎と売国奴が揃っていた」と言う事で。それが今回の自民党総裁選挙。
そうか、福田は操られていたのか。なーんだ。的な風味。攻撃の対象を今から福田ではなく氏家やら渡邉やらに森やらに今から変える。泥人形を攻撃しても無意味。
(1)麻生−与謝野ラインで安倍さんを蚊帳の外にして追いつめた。安倍さんは辞任表明直前、周辺に「麻生さんに騙された」と言っていた。
(2)安倍さんが公式に辞任表明をする2日前(所信表明演説をした9月10日)、麻生さんは安倍さんの辞任の意向を聞かされていたのに、特に手を打たなかった。
この2つのデマを流したのは誰か。中川って話も聞いてるけどな。酒じゃなくて女の方。そう言えば。今回の総裁選挙で福田を擁立するのに加担したメインの人間は
「森、中川(女・シャブ・右翼・朝鮮)、青木、福田、野中の売国亡霊5人組で確定」と言う話も出ていたな。ますます中川(女)の方が臭くなる。
[ みんなに嫌われた 麻生幹事長の大誤算 (9月17日10時0分 ※日刊ゲンダイ) ] 「安倍首相が『麻生にだまされた』と語っている」という情報を流されたことも
大きかった。ネタ元は中川秀直前幹事長で、小泉一派だ。そうこうしているうちに最大派閥の町村派が福田支援で一本化。古賀誠が麻生と対立している古賀派、
思想信条が違う山崎派、谷垣派も福田でまとまり、麻生は一気に孤立化した。「舌禍といえば、安倍の辞意を10日夕に知っていたことを漏らしたことも大きかった。
情報を隠して、自分への流れをつくろうとしていると批判された。それでなくても、麻生はテロ特措法の新法を11月に通して、安倍が問責決議案を受けて退陣する流れを
描いていたフシがある。こうした戦略が党内でも見透かされ、『参院選後はいち早く安倍続投に動いたくせに、今度は寝首をかくのか』という声が出ていた。さらに
決定的だったのが、安倍退陣表明前後の麻生の表情です。妙にニコニコしていて、それが『あまりにも不謹慎』と反麻生陣営の怒りに油を注いだ。麻生は自業自得です」
こんな内容の記事。「安倍首相が麻生にだまされたと語っているという情報」は大嘘でした。この嘘を広めたのは中川秀直。中川秀直が広めた嘘を真に受けて
自民党の各派が「福田支持」に乗り出した。情報が嘘だったと言う事がバレた訳で。これで麻生を嫌う理由が無くなった。さて、どう動く?麻生派以外の派閥。
そう言えば。俺の「2007年09月17日(月) うーうーうー」と言う日記「それから、森元首相とお写真を撮っていただき、一生分の緊張を使い果たした気持ちでした
お話し出来てうれしかったです」と書いたアホに対して「そいつが何をしてきたか」と言うのを勉強し直せ。…とも書いたな。具体的には「こう言う事ですよ」と言う事で。
さて。今後の自民党総裁選挙。投票日の23日までに「スキャンダル、って言うか大スクープ!」が出ればまた情勢は一変すると俺は過去の日記で書いた。
事実そうなったな。何故「政策も国家観もない福田が立候補したのか」と言う事をとまむさんは疑問に思っていた。単なる口下手だったらまだ良かったな。
裏で福田を担ぎ上げた人間が居たから。福田支持の方が多い理由は麻生に対するネガティブキャンペーンが展開されてそれに騙された人間が麻生を嫌って
福田支持へと回ったから。でもそのネガティブキャンペーンは嘘でしたと言う事が明らかになった。麻生を嫌う理由がこれで無くなった。
そして国民の支持としては圧倒的に麻生の方が人気が高い。各種「自民党員が集まりそうなロータリークラブ、ライオンズクラブ」付近でも嘆願のメールが
国民から多数寄せられていると聞く。おそらく47都道府県の自民党の都道府県連にも「麻生支持」を訴える嘆願のメールが多数届いていると思われるが。
と言う事で。「福田陣営に降りかかった大スクープ」「麻生陣営に対するネガティブキャンペーンの霧散」「国民の支持は麻生」と言うこの3つの内容。
一気に「麻生有利」へと傾き始めた感覚も多少は持ち始める。さて後は。「福田を裏で操っていた奴らが居た!」「メディアの世論誘導は本当にあった!」と言う
この「大スクープ!」が「総裁選挙の投票日である23日まで」に「どこまで大きさを持って波及する事が出来るのか」が今後の鍵となってくる。麻生を支持するなら
この「大スクープ!」を広めない手は無い。もしも19日投票日のままだったら間に合わなかったな。23日が投票日で本当に良かった。間に合ったな。そう思う。