2007年09月18日(火)林先生の銃器天国

自民党総裁選挙ばかりなので他のネタも。アニメ「桃華月憚」25話の放送がBS朝日ですっ飛ばされた。何の前触れもなくいきなり放送を休止した。その真相。

BS朝日(03-5412-9200)に電凸してきた。大体こんな内容だった。Q.17日に第25話の放送が休止になったのは何故ですか。A.第25話の内容に
「放送基準に合わない」ところがあったため、BS朝日の判断として放送しないことになりました。 Q.放送局側の事情ではないんですね?A.そうです。
Q.今後第25話が放送されることはありますか。A.未定としか答えられません。どのような対応となるか現在では決まっていません。とこんな感じでした。
信じる信じないは勝手だけど、上記の番号にかけて問い合わせれば同じことが聞けるよ。つーかやっぱり内容がマズかったんだな。ついに引っかかりやがって。

と言う事で。簡単に書けば「両性具有」が不味かった様だな。両性具有?簡単に書けば「ふたなり」と言う事で。東京MXテレビなどでは放送されると念の為に書いておく。

[ 「嫌いやから殺した」 2女が父親の警官殺害 ] 「お父さんが嫌いやから殺した」。京都府京田辺市で府警南署の巡査部長(45)が2女(16)に
殺害された事件で、2女は駆けつけた田辺署員にこう言った。絵が得意で美術系の専門学校に通う2女。周囲からは家族との目立ったトラブルは聞かれない。
閑静な住宅街に起きた惨劇に住民らは「まさか…」と驚きを隠せなかった。現場となった巡査部長宅は2階建て。署員が駆けつけた際、妻と長女、2女の3人が
1階玄関を入った居間で茫然(ぼうぜん)と立っていた。近隣住民らによると、巡査部長の家族は10年ほど前に現在の住まいに転居。2女は中学時代に
剣道部に在籍していたが、途中で美術部に転部し、3年生のときには副部長を務めたという。通学していた中学校の教頭(50)は「目立つ生徒ではなかったが、
勉強も生活面もまじめに取り組んでいた。卒業時には自分の趣味を生かした進路に行けたと喜んでいた。家族の悩みの相談は聞いていない」と話した。
後輩の中学3年生(14)は「絵が上手で、3年生の時には美術部で、文化祭でも作品を出品していた。中学を卒業して最近は姿を見かけることがなくなった」。
2女の中学時代を知る近くの会社員の男性(48)は「一度家に来たことがあったが、丁寧な言葉であいさつをできる礼儀正しい子だった。派手でもなく、
遊んでいる様子もなかった」と話した。一方、父親の巡査部長は主に交通畑を歩み、事故捜査のベテラン。勤務していた南署の岡野俊明副署長は
「寝耳に水で驚いている。まじめで明るくムードメーカー的存在。勤務は優秀だった。後輩からも慕われていた」と説明。同僚(52)は
「自分の考えを譲らない頑固な人」と話した。現場周辺は新興住宅地と昔ながらの家が混在する閑静な住宅街。近くの薬局経営の男性(37)は
「日曜日の朝に巡査部長がバイクをいじっている姿をよく見かけた。娘さんも普通のおとなしそうな子に見えた」と話した。(2007/09/18 16:19 産経新聞)

娘グッジョブ。「警察官は人間失格」ではなく「警察家族は人間失格」と言う風に評してきたがこんな風変わりな警察家族も存在していたんだな。
粛清の方法が不味かった。ただそれだけ。手斧で殺害したんだって。ひぐらしのレナを思い出した。まぁいいや。そう言う訳でこの事件をきちんと説明出来る俺。

「父親の巡査部長は主に交通畑を歩み、事故捜査のベテラン。」だって。なるほどね。警察組織はどこも漏れなく腐っては居るんだが特に腐っているのは交通課。
つまり「どう考えても守れない制限速度を公道に課し、罪もない人間に対して難癖をつけてきてヤクザのカツアゲみたいな形で国民を困らせて泣き寝入りさせる」奴ら。
そう言う奴らの巣窟だから。例えば高速道路。制限速度は80キロ。…実際に80キロで高速道路を走ってみれば分かるんだが「制限速度を守っていたら却って危険」
となる訳だ。現実に則した交通規則ではなく「取り締まりの為の交通規則」を設けている様な「ヤクザども」と言うのが日本の警察の交通課。そう言う腐った奴ら。

「到底守れそうにもない制限速度」を公道に課している時点でそいつらの無能さが良く分かる。きっと自転車自動車バイクと辺り構わず「ノルマ達成」「点数稼ぎ」の為に
難癖をつけて違反でもないのに違反だ違反だとか言ってカツアゲよろしく国民を困らせてきたのだろ。それを「あいつ警察官の娘だぜ?」と言う事で
学校だとか、あるいは部活だとか、友達だとかから「あんたの父ちゃん警察だよな!?あんたの父ちゃんがこないだウチの兄ちゃんがなんも悪いことせえへんかったんに
なんやら難癖つけられてきてすんげえ迷惑してたって話聞いたでぇ?あんたんとこの父ちゃんは最悪や!世の中のクズや!ゴミ虫や!」なんて言われたんだろうな。

そう言う「ストレス」を常に受け続けて居れば当然「警察官の家族」「父親は警察官(しかも悪名高い交通課)」である事が邪魔になる。殺そうと思って当然。

と言う事ですが。もちろん「事件に関しては警察が記者クラブに発表する内容以上の物は基本的には出て来ない」訳で。つまり「供述内容と全然違う内容を発表する」
なんて言う事は、警察にとっては朝飯前の出来事であると言う事で。そうだなぁ、事情聴取に関しては正当派のマスコミも居合わせて「正当派のマスコミから発表する」
と言う事で「警察発表と正当派のマスコミ発表、2つの発表を行ってその内容に衝突が無いかどうか」で確かめてみればいい。両方が同じ物を見たり聞いたりしたのに
その内容が食い違っていれば「両方間違っている」あるいは「どちらか片方が間違っている」と言う事が分かるからな。事情聴取の改竄なんて警察にとっては朝飯前。

2007年09月18日(火)17時52分18秒