スクイズ最終回は地上波全滅!と言う事でチバテレビでもテレ玉でもアウトアウトアウトの嵐だって。年齢制限を設けているAT-Xでも「協議中」だって。
…って言うか。どうも今年の「アニメ突然の放送中止」と言う事に関して、その「中止にされた作品」に出資している会社の中で例のエイベックスのゲロ野郎。
そこの関連作品が多いなー。なんて思う訳ですが。会社の体質ですな。そして「テレビに頼るアニメ放送の脆弱性」がこれで明らかになりましたと。
とまむさんは前々から「ネット配信に業態転換も含めたアニメの在り方の大変革」を唱えてきただけに「何を今更腐ったアニオタどもが暴れているんだか」と言う事で。
一応書いておく。スクイズの最終回のオチとしては「鮮血エンド」但し「原作のどのエンドとも違うエンド」と言う事で。知ってるけれどもれこれ以上は書かない。
むしろ問題なのは「バカなテレビ局が勇み足ぶっこいてひぐらしのなく頃に解まで放送中止」にするんじゃねぇのか?と言う事も考えている。しかも幹事局が
テレビ神奈川ときたもんだ!うわ1期で関西テレビだったのに。2期でよりによって最悪な所が幹事局となってしまったな!ってな訳で。放送が1番遅い局が幹事局。
もう意味不明。関西テレビを失った代償は大きかったな。これは「広告代理店の責任」なので広告代理店を罵りましょう。「アニメと現実を混同しないように」と釘を刺す。
失って初めて気付く関西テレビの骨太さ。「視聴者」としての感覚を持ち合わせているか居ないか。と言う意味での骨太。最近は迷走も比較的多くなってきているが
例えば9月17日のスーパーニュースアンカーでヤマヒロのハゲが「インド洋における海上自衛隊の給油活動」を「現地へ向かって紹介してた」訳で。
こう言う事をやった「東京のマスコミ」ってあるのか?俺は一切知らないが。知ってる奴が居たら教えてくれ。間違った方向での批判はしたくないからな。
その給油活動を見れば、バカな民主党が「無料のガソリンスタンド」なんてほざいてるほど牧歌的では無いむしろ精神を擦り切らせる様な作業であると言うのが分かる。
ひぐらしに関しては「1期と同様に2期も関西テレビが幹事局だったらまともな判断をしただろうに」と言う事を惜しんでおく。スクイズに関しては「俺見てないし」
で簡単に扱ってもいいんだが「テレビ局による過剰な防衛反応」「規制規制規制の嵐」と言う方向性は間違っているのでこれはもう徹底的にテレビ局を叩いておく。
きちんと書いておくか。「アニメで影響受けて殺人なんて言うのは基本的にはありえない」「やったとしてもせいぜい少数派、多数派の視聴者までも巻き込む意味はない」
「テレビ局の保身と言うのであればアニメ以外にも様々なリスクがあると言う事を把握していないのか?」「視聴者を軽視していると宣言している様なアニメ叩きだぞ?」
と言う風に。チンカスtvkが絡むとロクな事がないな。俺の言ってきた通りとは言えここまで俺の評価通りの無策ぶりをアピールしていると思わず苦笑してしまう。
[ School Days:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮 ] 京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が
専門学校生の次女(16)に殺害された事件を受け、テレビ神奈川は18日、女子高校生による暴力シーンがあるアニメ「School Days」の最終回の放送を見送った。
同作はチバテレビ、テレビ愛知などでも放送中で、各局とも放送を見合わせる予定。「School Days」は伊藤誠、桂言葉(ことのは)、西園寺世界の3人の高校生の
三角関係を描き、今年7月からテレビ神奈川などUHF局の深夜帯で放送されている。原作のPC向け恋愛シミュレーションゲームは、約20種類の結末が用意された
マルチエンディング形式で、恋愛関係のもつれから女子高生が刃物で切りつける結末もあり、アニメ版のどのような結末を迎えるか、インターネットなどで
話題となっていた。テレビ神奈川では「最終回では、女子高生による暴力シーンがあり、血の色を赤でなく黒にするなど表現上、最大限の配慮をしていたが、
京都の事件の直後でもあり、影響を考慮して休止を決めた。視聴者の皆さんにはご理解いただきたい」としている。19日に放送を予定していたチバテレビなども
同様の理由で最終回の放送を見送った。15歳以上の年齢制限をかけて放送しているアニメ専門CS放送の「AT-X」は、最終回の放送について「検討中」としている。
在日新聞(笑)の手に掛かるとこうなるのか。間違ってるなーとか思った。こう言う内容を「メディアを信じきっているお人好しのウンコ垂れな日本人」は信じる訳か。
「×3人の高校生の三角関係」「○4人〜5人、更には父親の好色ぶりも絡むキチガイな男女関係」「×女子高生が刃物で切りつける」「○女が女の首を刈る、
女が飛び下り自殺で血みどろビャー!、女が男を刺し殺す、などなど」「×視聴者の皆さんにはご理解いただきたい」「○俺らの保身に協力しろよキモオタども!」
だな。最低でもこれだけの明確な間違いがある。せっかく一生懸命作ってきたアニメ制作会社のTNKには申し訳ない事をしたな。基本「そこに対するケア」も必要。
[ 神奈川のメディアもおかしい ] 神奈川県のローカルだが、県名が付く代表的なメディアに神奈川新聞とテレビ神奈川がある。ご存知の通り、
創価学会のメディア篭絡手法の中に、番組や広告枠の「買取り」がある。創価学会の関連企業、あるいは同会と間接的な資本関係を持つ企業などが「広告主」となり、
実質的に「番組」や「紙面」を買い取る。この攻勢にメディアは屈しやすい。聖教新聞(9月8日)には、このメディア両社が池田大作名誉会長に「顕彰」を贈った、
と報じられている。記事に云く、『神奈川新聞社、テレビ神奈川が7日、池田名誉会長の平和貢献を讃え、顕彰した」とある。具体的に何による平和貢献かといえば
「原水爆禁止宣言」にもとづく活動とのことだ。だが、この「宣言」なるものは、戸田城聖2代会長(1957年9月8日)の演説の中にある言資をもとにした
「宣言」であるはず。池田大作の言動とはかけ離れているのではないか。同氏が「親」と仰ぐ「中国」に対してさえ、「核兵器を捨てよ」と換言したことはない。
「顕彰」や「勲章」、あるいは「名誉市民」といった曖昧で回りくどい形をとるよりは、「スポンサー」「寄付」のお礼、感謝状といった形にした方が
一般に判りやすい。このように、新興宗教団体がメディアを次々と篭絡(ろうらく)し、片や、公明党という私兵集団をもって政権に寄生する。その力を背景に
メディアや省庁にも影響力を及ぼす。信者を送り込む。国民を蚊帳の外に追い出した、「創価バリア」構築のための巧妙な手法。その側面を見せる“記事”である。