[ 京都・警官の父親殺害、二女「平静装う家族許せず」 ] 京都府警南署の巡査部長(45)が同府京田辺市の自宅で殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された
専門学校生の二女(16)が府警の調べに対し、「家族全員がお父さんに不満を抱いていたのに、平静を装う家族関係が許せなかった」と、犯行の動機について具体的に
供述していることがわかった。府警は、父親に抱いていた嫌悪が高じた上、家庭内で疎外感を深めたことが犯行に至る一因となったとみて、二女の心理状態などを詳しく
調べる。府警は19日午前、二女を送検した。供述によると、父親と母親(41)は以前から夫婦仲が悪く、家庭内でしばしば口論になったという。二女は、そうした光景を
目の当たりにしたり、父親から暴力を振るわれたりするうちに、父親を嫌うようになったと話している。また、最近では、父親が女性と頻繁にメールなどで連絡をとっている
ことを知り、不信感を募らせていたが、母親や長女(19)が父親をとがめようとしなかったため、さらに不満が強くなったという。(2007年9月19日15時28分 福田新聞)
殺害の理由は「ダメな父親」が原因であって「アニメに影響された」では無い。…と言う所に注目。「アニメ、あんまり関係ない」「自粛する奴らの活動こそ自粛しろ」だな。
とまむさんは遥か前世紀頃から、警察官と言う職業の「賤しさ」について書いてきた。最近ではその家族も対象とした「警察家族は人間失格である」と論じている。
こうやって「世間のバカな大衆よりも先を走っている」俺の場合、たまに「世間はバカよのぉ」と言う事で嘆く事がある。今回も、その「嘆く対象」になりましたな。
「な?俺の言った通りだろ?」と言う事で。そりゃあこんな父親から生まれたなんて事を思えば殺したくもなりますよって。それだけ「警察官と言うのはヤクザと一緒」
であると言う事を理解しておいた方がいい。バカな世間にも分かる様に書けば「自分の父親は暴力団の組員やってます♪」なんて世間に言えるか?誇りに出来るか?
「警察=暴力団」と言うこの国の真理を知れば、自ずと答えも見えてくる。いつまで警察を善人扱いしているんだか。日本人はこれだからバカなんだ。無能は死ね。
以降更に詳細。仮にこの二女が「ひぐらしを見て殺害方法を思いついた」と仮定しても「そもそも、父親がまともな人間だったら殺人を犯す事なんてなかった」
と言う内容が抜け落ちている。「ダメな父親>>>>>ひぐらし」これが「今回の事件における娘の心中の中での『こいつ殺したい』と思った動機の強さ」である。
「父親と母親は以前から夫婦仲が悪く」か。どうせ「罪の無い市民を恫喝してノルマを達成してきたその暴力団の様な手法」で「誰も彼も俺に屈伏する!」と言う
変な高揚感が麻薬の様に体内を毒して駆けめぐったまま普段の夫婦生活をしていたんだろ。さしずめ、家の中でも「俺は警察官だぞ!」的な尊大な態度で接していた。
大方そんな所だろうな。「俺は何をしてもいい!」的な「変な自尊心」が生まれてそれは他の女も毒牙に掛けていい!だって俺は警察官なんだから!みたいな事だろ。
ハッキリ書いて「警察官と言うのは精神異常者」であり「まともな精神の人間なんて居ない」のでもある。そう断言出来る理由?「警察社会は風通しが悪いから」
これでいい。完全な上下関係が敷かれ恫喝される事が当たり前になり精神がおかしくなるから一般人と言う「自分よりも弱い存在」に対して恫喝が平気になる。
つまり「自分と言う立場」と「相手の立場」を省みて「自分<相手」だったら恫喝される、「自分>相手」だったら恫喝する。これが「常識」となっているキチガイ精神。
こんな「躁鬱激しい鬱病患者」みたいな「人間失格の精神崩壊者」なんかとまともに付き合える訳がない。分かりやすく言おうか?「いつも反日の特亜の人間と
日本人とは絶対にまともに付き合えない」のと一緒。反日教育と警察学校における警察官教育と言うのは「思考を停止させ精神を毒す」と言う意味では一致している。
[ 鹿児島県議選えん罪事件、元警部補を在宅起訴 ] 被告12人全員が無罪になった2003年の鹿児島県議選を巡る公選法違反事件で、同県志布志市の
ホテル経営川畑幸夫さん(61)の任意調べ中、川畑さんの親族の名前などを書いた紙を踏ませる違法な取り調べを行ったとして、福岡地検は19日、
同県警捜査2課元警部補浜田隆広容疑者(45)(福岡市西区)を特別公務員暴行陵虐罪で福岡地裁に在宅起訴した。起訴状などによると、浜田容疑者は
03年4月、川畑さんが支援する候補のため、有権者にビールなどを配った疑いがあるとして、任意で聴取。取調室で親族の名前などを書いた紙を川畑さんに踏ませる
違法な調べを行った。川畑さんは1月、浜田容疑者を特別公務員暴行陵虐容疑で鹿児島地検に告訴。「離れた立場から事案を見るのが妥当」として、事件は5月、
同地検から福岡高検に移され、高検が捜査していた。浜田容疑者は8月末で県警を依願退職し、福岡市内に転居。このため福岡高検は事件を福岡地検に移送し、
同地検が起訴した。また、この「踏み字」事件を巡っては、民事でも川畑さんが県を相手に損害賠償を求めて提訴。鹿児島地裁は1月、「取り調べは常軌を逸する」
などとして県側に60万円の支払いを命じ、確定した。浜田容疑者は2月、減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受けていた。(2007年9月19日18時0分 福田新聞)
鹿児島の事件ではあるが。こちらも「奇しくも」「45歳の警察官」が絡む事件。これは偶然?いや必然。世代によって「警察学校の恫喝教育」を受けてきて
精神が病んだ人間がどう動くか、は違う。今の「若年層」は「自殺」、「高年齢層」は「他人に対する恫喝」が主流。その最たる物だな。この展開は。
仮に「この45歳の警察官が18歳、高校を卒業して警察学校に入学」したとしよう。今から27年前。つまり1980年。その頃の警察学校の様子は以下。
「警察学校の生徒の約1割が仮入校期間中にやめていく」「残った者が晴れて入校式に臨むのであるが、『指導』や『訓練』とは名ばかりのイジメが始まる。」
「トイレの掃除が終わって報告に行くと『誠心誠意、心を込めて掃除をしたか』と指導員が言う。返事をすれば『あとで点検に行く。トイレで待て』と言われる。
やがて、点検にやってきた指導員は『お前たちは誠心誠意心を込めて掃除をしたと言ったな!それなら便器をなめてみろ!』と言う。…我々は便器をなめさせられた。」
「指導したとおりの敬礼をしていないと言われ、1時間、壁に向かって敬礼をさせられた。」「先輩に対する至誠の念がないと言われ、警棒を脚にはさんで
1時間くらい正座をさせられた。」「ほんの一例で挙げればきりがない。後で知ったのだが、各都道府県で似たようなイジメが行なわれている。」
警察学校でまっ先に覚えなければならないのが、寮の規則。信じられないかもしれないが、布団のたたみ方からタオルの掛け方といった細かなことまで決められていて、
規則の数はざっと100を超える。一度指導を受けたのに忘れたり失敗したりすると、指導員3〜4人が生徒を取り囲み『のろま、バカタレ、アホ』やら
『お前みたいな奴はやめてしまえ』と言った内容で大声で怒鳴りつける。同じ失敗をすれば、同期生は廊下に全員並ばされ、腕立て伏せを100回させられる。」
こう言う事を「させられて」警察学校を卒業する訳だ。卒業した所で、今度は「警察社会の上下関係」を受けなければならない。つまり「上司と部下」の関係。
部下である以上当然「虫けら」の様な扱いをされる。それが当然。上司に恫喝されて、恫喝されて、恫喝されて。…やがて自分も「弱者を恫喝する事」を覚える。
そう言う「精神が崩壊した壊れた人間」が「普通の社会」に入り込めばどうなるか。1980年頃と言えば、ウルトラマンシリーズで言えば「ウルトラマン80」か。
ウルトラマンシリーズでも「怪獣が地球にやってきた!」となったら「普通の地球人」の反応はどうだ?「怪獣=警察官」「地球人=市民」と置き換えるとよく分かる。
そう言った「警察社会の異常性」を指摘しないで「ひぐらしに影響されての殺人事件」と書き立ててしまった場合「ひぐらしに対して冤罪を被せる事になる」訳だが?