[ スクールデイズ最終回休止の裏で… ] 昨日桃華月憚の件を採り上げたばかりなのですが、事情が異なるとは言え、まさかこうも放送差し替えが続くとは…。
それでは各地方の反応はどうでしょうか。要するに、自分が住んでいる地域の地上波で観られないアニメに関しては、その地域で話題にのぼる事もあまり無いという
傾向が判ると思います。対岸の火事の感覚ですね。自分も今回の件でモロに被害にあった口でして、ちょっと納得行かない部分もありますが、冷静に考えると
この件で騒げるだけでも幸せだと思います。(DeepParanoiaブログ出張所)
本当は。この件を「放送される地方と放送されない地方」で区分して「騒ぐ騒がない」と言うその「自分勝手」な見方をする事さえも咎めるんだけどな。俺は。
ぶっちゃけた話。スクイズ自体はどうでもいい。問題なのは「放送局が勇み足をして勝手な判断で放送を中止する」と言う「行動」に対して文句を言っている。
とまむさんが「見ていない」アニメであっても「不当な理由で放送中止」と言う「過剰アレルギー反応」みたいな事はやめさせろ!ときちんと宣言する。
いわば「テレビ局の暴力」に対して苦情を言っている。誰に、何に怯えているのかは知らないが。最近はどうもテレビ局の間で過剰な反応が目立ってきている。
こう言う「経営感覚の無さ」「免許制度だから他社の参入は容易ではない」と言う腐った土壌が、どうしようもない経営陣と腐った経営感覚を維持させてきた。
もはや「テレビの系列と言う制度、テレビの免許と言う制度」その物に対する「徹底的な洗い出し」が必要である。と言う事。それを気付かせるきっかけ。
発端となったのが今回の「スクイズ最終回放送中止」事件である。と言うだけの事。「テレビ局の経営感覚の無さ」は「免許制度に伴うぬるま湯的な護送集団」だと。
最近は意味不明なひぐらし叩きの件といい。どうもアニメに対する過剰な制限。過剰なとばっちりが増えてきている。引き換え、ドラマは殆ど制限されていない。
それ以上にひどいのはバラエティ番組か。「特定国を無意味にヨイショする行為」「特定カルト宗教にどっぷり漬かっている信者の出演」「似非占い師」こう言う事。
こう言った「病巣」はそのまま放置している癖に「アニメ」と言う「少数派の楽しみ」に対しては平気で放送中止だとか言う行為に出来る。このアンバランスさ。
危ないな。本来放送を中止するべきなのは「根拠もない癖にスピリチュアルがどうのこうの」とほざいている様なアホ。こう言った人間こそが「危険」であると。
テレビは「何が危険で何が危険でないのか」その本能的な嗅覚を完全に失っている「鼻の無い犬」の様相が見て取れる。この「アンバランスな経営感覚」こそが危険。
それをとまむさんは「スクイズ最終回放送中止」事件をきっかけにして「改めて問題提起をして行く所存である」と言うだけの事。地域云々。放送される地域
あるいは放送されない地域、と言う様な問題では語れない。もはや「テレビを捨てる」事しか無い様だな。自浄作用など全く期待していないが。ありえない話だろ。
一応今から書いておくか。木曜深夜、つまり金曜早朝。東海テレビで「ひぐらしのなく頃に解」の放送がある。…中止すんなよ?東海テレビ。
中止したら「東海テレビ制作のドリーム競馬の司会がウゼぇよ山田死ねよ」と合わせてアニメ&競馬オタを動員してメールで総攻撃を掛けるつもりだから。