2007年09月24日(月)日記を書いていなかった

現時点でテレビ埼玉での「ひぐらしのなく頃に解」の放送中止と言う話は聞いていない。こう言う事を書いた途端に掲載されるもしれないけどな。
一言だけ書いておく。「現実と架空を混同しているのは視聴者ではなくテレビ局」つまりマスコミが頭のおかしな事になっている、と言う事を断言しておこう。

チンカスtvkでは放送されましたよ?と言う話も知っている。だがそれは「11話」であって「12話」ではない。ストーリーのネタバレになってしまうのだが
12話はいよいよ「あの作戦」が決行される「皆殺し編のクライマックス」と言う事で残酷描写がいつもの倍。なので中止にした。と言うのが先に中止した局の理由。
ハッキリ書いておくとチンカスtvkは今回のひぐらしのなく頃に解の放送が1番遅い。最速の東海テレビから約10日遅れ。これだけ遅いんだから話にならない。

何故この様に「視聴者の考え方とテレビ局の考え方が乖離するのか」答えは簡単。「テレビ局の重役連中どもは男ばっか。子育てもした事が無いような男ばっか」
と言う「男社会だから」と言うのがある。大抵今の重役連中は自分の子供を育てた経験が殆ど無いんだろうな。子育ては妻に任せっきり。展開が容易に想像出来る。
子供をしっかりと育てた経験があれば「何がいけなくて何がいけなくないのか」と言う事を簡単に看破する事が出来る。男は家庭環境を省みたりする事はしない。
だから安易に「中止、つまり遠ざけてしまえば責任を負わなくても済むだろ」と言う方向に走りたがる。むしろ「作品のテーマ」を考えるのであれば
最終回まできちんと放送して「この作品は決して暴力の肯定が言いたい訳ではなくむしろ暴力の否定を促している作品なのですよ」と言う事を伝える。と言うのが
本来テレビ局が果たすべき「責任」である。「責任の取り方」を分かっていない連中が「子供の気持ち」を知らないから変な方向に自粛を行ってしまう愚行を実行する。

それにしても。アニオタとかが怒っているのはいいんだがテレビ朝日と間違えているアホが多いな。系列とか他局とかそう言う事を知らないゆとりが増えているのか。
「東京のテレビ朝日と大阪の朝日放送は系列は同じだけれども別会社」と言う事を理解した方がいい。最低限これは理解しないと「まともに話も聞いてもらえない」
それはきちんと理解しておけ。あくまでも「朝日放送制作、関西ローカル番組」な。殺害理由は「警察官は人間失格の精神崩壊鬱病患者、それがデフォルト」
そんな人間が「自分の父親」なんて言うんだから質が悪い。簡単に書こう。「絶望した!自分の父親が他人を困らせて笑うしか脳が無い警察官だと言う事に絶望した!」
これが理由。なんか知らないけど「警察社会の異常性」を指摘する人間が殆ど居ない。やはり「メディアによって洗脳されている愚民」の多さを改めて感じる。

2007年09月24日(月)22時09分21秒