2007年09月24日(月)とまむのごとく!

[ おので切りつけ相次ぐ 凶行はアニメの影響? ] 未成年がおので親を切りつける事件が相次いだ。京都府警南署の巡査部長(45)が京田辺市の自宅で
殺害されてから、25日で1週間。就寝中の父をおので襲った凶行について、二女(16)は逮捕された直後「後悔していない」と話した。理由は
「父の女性関係が嫌だったから」。捜査幹部は「彼女なりの論理なのか」と理解に苦しんでいる。おのは、犯行の5日前に買い、自室に隠し持っていた。
犯行前には「返り血が目立たないよう」黒のワンピースに着替えていた。この事件では、マンガ化・アニメ化されたゲームの影響が、インターネットの掲示板などで
指摘されている。主人公の少女が振り回すおのが象徴的に使われ、猟奇的なシーンを問題視する声もある。事件後、一部テレビ局で同作のアニメ放映が休止された。
二女は「ゴシック・ロリータ(ゴスロリ)」と呼ばれる作中の主人公が身にまとっていた黒ずくめの衣装に興味を持っていたことも判明。
絵が得意で、マンガやアニメにも強く興味を抱いていたとみられている。専門家らによると、長野の事件は、アニメなどの影響というよりは、
「単に京都の事件に触発されたのでは」との声も上がるが、犯罪社会学が専門の間庭(まにわ)充幸・静岡大学名誉教授は「ゲームが少年犯罪に与える影響は
以前から指摘されてきた。京都や長野の事件にも影響を与えていたかもしれないことは十分に考えられる」と指摘する。その一方で、間庭教授は、
「今の少年たちはインターネットのような素早い反応ばかりを求めて心の余裕がなくなっている」と話す。対話が苦手で家族とのコミュニケーションさえも
満足にとれず、親子関係の崩壊につながるケースも増えているという。こうした状況が続くと、日常生活の中でも「嫌いだから」といった短絡的な理由で
「親をおので切りつけるような猟奇的な犯罪が起きやすくなる」と話している。(2007/09/24 22:53 産経新聞)

間庭充幸、間庭充幸、間庭充幸。こう言う明らかに間違った報道に「加担した人間」と言うのも当然リスト化して晒し挙げる。このクズどもが。

「作中の主人公が身にまとっていた黒ずくめの衣装」ってそれひぐらしではなくて「怪物王女」の方になるんだが。何を言いたいんだかさっぱりわからん。この記事は。
ひぐらしと怪物王女のストーリーをごちゃ混ぜにしてガラガラポン!とやってる様にしか感じられない。そして「インターネットの掲示板などで」と逃げ口上。
逃げんな。逃げんな。伝聞を断定にする程みっともない行為はねぇっつーの。麻生クーデター説と一緒だな。あれも「伝聞を断定にした宮崎」みたいな事になった訳で。

アニメやゲームの影響?違うだろ。家族関係の仲違い、親が「親の資格の無いクズ人間」が子供をもうけると言う事に対するそもそもの矛盾。
親失格の人間が子供をまともに育てられる訳がない。「家庭環境の悪化、親失格の人間が子供を育てる事の矛盾>>>>>アニメやゲームの影響」これが正解。
いい加減にしろ産経。アニメやゲームを悪者にしようとしてひぐらしと怪物王女がごっちゃになっているほど混乱してどうするんだこのバカどもが。

そうだなぁ。例えば「自分の娘に賭けゴルフをやらせていた」とか?(笑)あー言う「人間失格の親の存在」が「この国では当たり前になってきた」と言うだけの事。
そう言うクズ親に育てられた子供が真っ当になるとは思えない。スポーツ界とか見ても明らかだろ。その手の存在は無視ですか?都合がいいですねこのバカどもが。

ハッキリ書いておく。「アニメやゲームの影響と言い出して2次元と3次元をごっちゃにしているのはお前らマスコミだけだ!」と言う事で。ほんとマスコミはゴミだな。
「マスゴミ」と呼ばれるだけの理由もある。改めてそれを感じた次第。やはり「マスコミ監督省」が必要であると痛感する。福田早く辞めろ。群馬の恥曝しが。

2007年09月24日(月)23時44分18秒