あー。案外みんな気付いてないんだな。と思う様な事がひとつあるんだが。書いて来なかったんで書いておく。いや例の「ムーブ！」だとか「ミヤネ屋」だとかが
どうしてひぐらしをスケープゴートにしてしまうのか。基本は「マスコミはバカ」だから。と言う事でもいいんだが。今回の事件に関してはもう１つ裏の理由がある。

その裏の理由は簡単。「京都の事件の被害者は警察官で殺害された理由は浮気していた事を娘が許せなかったから殺した」だよな？これはもう間違いないですね？

…これをきちんと把握している人間がどれだけ居るんだか。簡単に書けば「警察官が他の女と浮気してたから殺された」訳だよな。「警察官」が。これが重要。
要するに「警察のイメージ低下になる様な事は極力したくない」訳だ。つまり「警察官と言うのは平気で浮気を出来る人間」と思われたくない。掘り起こされると
「警察って言うのはこれだからダメなんだ」と言う風に世間が思うわけだ。そう言う風に「世間の間で警察批判が高まった場合」当然「警察解体論」も出てくる。

金をチョロまかして裏金をたんまりと作り嫌いな奴は閑職の方へと突き飛ばし有りもしない事を針小棒大に騒ぎ立て特権階級の意識バリバリで我が物顔を突き通す。

こんな「地獄の一丁目」の様な「キャリアと言う名の女王バチ、ノンキャリアと言う名の働きバチ。どっちも腐った根性の持ち主だらけのウルトラカオス」

これが警察の実態。それを知られると色々と解体論が活発化して俺らの吸ってきた「毒蜜」が吸えなくなる！と言う事に対する「警察のイメージ低下を防ぐ」為に
「アニメやゲームをスケープゴートにして乗り切ろう！」と言う様な「警察の情報統制」が裏で働いてしまっているから。みんな気付いてないので書いておく。

基本「マスコミと警察は不良友達」だよ？「一緒に万引きしたり一緒に女をレイプして3Pみたいな事したり」と言う意味では。不良友達と言うか「ワル仲間」だな。

だから「警察の汚名をこれ以上拡大しない為にもスケープゴートの存在が必要」と言う事で「それをひぐらしに求めた」と言う感覚。警察の汚物、汚点が隠せれば
スケープゴートはなんでもいい。たまたまそこに落ちてたのがひぐらしだったから、と言うのが本当の所。たまたま「似てた」から使ったまでの事。
使えればなんでもいいんだろ。だから「ひぐらし」の紹介もいびつになる。だって「スケープゴートにさえ出来ればあとはどうでもいいんです」だから。

もしもこの事件で殺された父親の職業が警察官でなければこれほどの情報統制は存在しなかっただろうな。やはり「警察は人間失格」「警察官は人間失格」
そして「警察家族は人間失格」であると言える。長野県で発生した斧を使っての殺人事件はマスコミの報道を受けてそう言う方法を思いついた模倣犯。
あまり深入りする必要もなし。あえて書くなら「マスコミはこうやってセカンドレイプをやっている訳ですね♪」と言う事が言える訳で。

したり顔でコメントするコメンテーターがしきりに叫ぶ「心の闇」なんて言うのは最初から無いから。すんげえ単純な事を書けば「悪い事をした奴を懲らしめた」
それだけの事。学校の先生が、いたずらをしている生徒を叱った。と言う流れと同じ事。むしろ人間らしいな。と思える様な事。心の闇もへちまもへったくれもない。
やってる事は「水戸黄門の世直し」とそんなに変わらない。いや時代劇の話であって実際の水戸光圀の話ではなく。これを理解しておいた方がいいな。国民は。