最近のとまむさんのサイトにやってくる人間の検索ワードのランキング上位が様変わりしている件について。普段は「近藤利一」「武豊」が常連キーワード。
「1位:ひぐらし(60件)」「2位:ムーブ(51件)」「3位:朝日放送(14件)」「4位:抗議(10件)」「5位:放送中止(8件)」と言う事で。
ちなみにこのランキングは9月26日のランキングと9月27日のこの日記を打ち込んでいるまでのランキングですよ。と言う事で約29時間のお話。
近藤利一は5件、武豊は3件と言う事で。とまむさんのサイトが「ブログ」だったらもっと早期にこんな感じのランキングになっている事でしょうな。
[ 「School Days」第12話の放送について ] 放送の有無についてお問い合わせいただいておりました「School Days」第12話について、下記のとおり放送することと
なりました。一部で視聴年齢制限機能が設定できない場合があることを考慮し、放送時間が変則的となりましたこと、ご了承のほどお願い申し上げます。
9月27日(木)10:30 および 10月1日(月)14:30 → 第11話を放送 9月27日(木)21:30 および 10月1日(月)24:30 → 第12話を放送
そう言う訳でAT-Xでは放送される事になりました。ってな訳で。ぶっちゃけどうでもいいんだけどな。そもそも月額高過ぎだろ!的なチャンネルに用は無し。
高すぎる上にSD放送だからな。話にならない。現時点で月額1575円。うわひどい。あと1000円安くするべきだな。放蕩経営のツケを視聴者に押しつけている。
話は全然違うんだが水曜日のアンカーの青山。骨折した姿のままテレビ出演してた。今回は「座ったまま」で「指し棒を使っての解説」と言う事で。
山本浩之「ズバリ解説していただくんですけど……(青山氏に)どうしたんですか、その足は……」
村西利恵「実はですね、青山さんは今日、右足を……。カメラさん、もう少し下の方なんですけども(カメラ、青山氏の右足を映す)骨折……、指ですか?」
室井佑月「誰にやられたん?」(一同笑)青山繁晴「あのー、テロに遭ったわけじゃなくて(一同笑)、いや、僕はありのままに全部申しますが、一昨日の
午前3時頃に自宅前で、急にあの、たぶん疲労のせいだと思うんですけど、体温が下がって、あわてて走って家に帰ろうとして、段差でつまずきまして、
足の甲の下の骨をばっくり骨折しちゃいまして、だから今日は村西さんが立ってて僕が座ってるという奇妙な……」
村西利恵「指し棒も用意してますので、何かあったら指していただきたいと思います」
青山繁晴「これ(指し棒)、ほんとは僕はえらそうなんで使いたくないけど、今日ちょっと届かないんで、今日だけこれ、使わせていただきます」
[ ゆけ、松葉マン ] 羽田空港に着いて、タクシーから松葉杖で歩き出したら、もう好奇の眼がどっと集まる。これなんだよねぇ、いちばん嫌なのは。
アメリカとヨーロッパ諸国だと、松葉杖や車いすのひとの周りには、むしろ暖かい空気が流れて、みんなが、さぁ助けようとスタンバイする感じなのだが、
日本では、間違いなく好奇の眼が圧倒的に多い。ぼくの学生時代も、そうだった。スキーの試合で怪我をして、松葉杖で帰京しようとすると、急に、ありありと
好奇の眼でみられる。きょう実感したのは、それが変わらないだけではなく、松葉杖で歩いている人間に対しても、多くの人が道を譲らず、ほとんど平気でぶつかってくる。
いじわるな国だなぁ、日本は。かつて特派員としてペルーにいたとき、首都リマのオープン・カフェで、中南米が専門の先輩記者と気持ちのよい風に吹かれていると、
先輩が「青ちゃん、要は日本はいじわるな国なんだよ。ちょっと頭を出すと、すぐ嫉妬するし、弱い者にはエバって、強い者にはヘコヘコするよね。
いくらペルーが貧しくて、いまテロ事件の真っ最中でもさ、ラテン世界にいるとホッとするんだよ」と言った。その先輩記者の顔を、こうしたことがあるたび、
思い出す。ぼくは、しっかりと愛国者だけれど、ときどき、どこを愛そうか迷うことがある。
なるほどね。基本とまむさんはそんな「好奇の目で見る」なんて事はしないんで。やはり道徳教育の欠如が生み出した「現代日本人の汚点」と言う事で。