2007年10月03日(水)Key of my mind

戸井田とおる議員の書いた日記に関してもこれは読ませたいと思うのであえて引用。って言うか貼りつけ。議員は全て同じではないと言う事を改めて感じるネット界隈。

[ 「9.23麻生コール」はネット社会の…。 ] こんにちは、戸井田とおるです!今日発売の「週刊文春」と「週刊新潮」から取材を受けたのですが、
どんな記事になっているでしょうか。「9.23麻生コール」がマスコミの皆さんには、強烈なインパクトを与えているようです。取材に対しては、
「マスコミの意図的な世論誘導報道に対する国民の決起」と伝えておきましたが、そうした事が記者や編集者のスクリーンを透過するとどんな表現がなされるのか
興味があります。それでも、どんな書かれ方しようとも、記事になり多くの人が記事を見て反応する姿を想像して満足している、そんな自分を発見して我が内なる
ミーハー的マスコミ信仰に唖然とさせられます。週刊誌の記事でさえそうなのですから、TVの影響力の大きさを考えると今の巨大メディアのあり方は
異常としか思えません。テレビ報道は、瞬間瞬間消えていってしまうものです。しかし、見た者一人ひとりの心に残す印象は大きなものがあります。意図的な
誘導画像をニュース番組で報道し、その後にバラエティー番組で増幅するといったようなパターンが数多く見受けられる。視聴者は気付かないうちに洗脳されてしまう
恐ろしさを感じるのは私だけではないと思います。ネット社会は、たった今放送された番組を瞬時にして、いつでも初めから多くの人々の視聴を可能にさせてしまいます。
「オタク」とひと括りにされている知的レベルの高い人たちが、この度の自民党の総裁選挙の不自然さを白日の下に晒してくれる事になると思います。
その時には、誰がどんな責任を取ることになるのでしょうか?現代社会の指導的な立場にある人ほど、ネット社会の実態知らなさ過ぎるように思います。
この度のネット社会の目に見えない動きが瞬間目に映ったのが「9.23麻生コール」であったと思います。つぎの機会にネット社会の大きなうねりを
人の目に見せるときは何時でしょうか?そして、そのうねりの中心にあるのは、大義でなければならないと思うのです。(2007-09-27 04:59:07)

[ 「オタク」のレッテル張りに抗議する! ] こんにちは、戸井田とおるです。やっぱり、「オタク」と決め付けてのレッテル張りのような記事でしたね。
おかげで仲間の議員からも蔑まれたような笑いの混じった顔付で何人かに声を掛けられました。私も向こう側でなくこちら側にいる事を実感しました。
ここまでくれば、開き直り、次の行動のときを待とうと思います。たった一日に満たない時間で見ず知らずのもの同士が、麻生太郎こそ総理にふさわしいと信じ
私の呼びかけに応えて行動してくれたのです。日当で動員されたとまことに無礼な事を言う人もいますが、日当をもらった位で3時間ぶっ続けで「麻生コール」が
できるでしょうか?それをするには信念と危機感が必要であります。「9.23麻生コール」に参加された皆さんには麻生でなければならないという信念と
このままだと日本がおかしな方向に行ってしまうという危機感を共有していたのではないでしょうか。あの姿を見ていて私はそう思いました。
昨日の書き込みを見ているとマスコミの世界も改革の波が押し寄せているようですので、いずれこの流れは急速に進む事と思います。
固定電話による世論調査も偏った一部の世論でしかない事を認めるべきときが来ているように思います。(2007-09-28 04:50:20)

面白い日記を書く議員だな。と言う事を感じた。それと同時に「分かってる議員」であると言う事も確認した。こう言うサイトが増えてくれればとまむさん的にも
サイト巡回を行うのが楽しくなると言う事を暗に批判しておくそんな体制。そして火曜日には神から悪魔と降格を食らったクソ玉ことテレビ埼玉で関口さん1の放送。
群馬テレビでもネットされる事になりましたとか言って喜ぶ鈴村と桜井。って言うか。群馬テレビの視聴され度合いで言えばハッキリ言って県内でもクソレベル。
基本「見るべき内容がない」と言うのがあの局の特徴。とりあえず「なくても特に困らない」と言った状態なんで。それなのにいちいちネット局が増えたー!と
番組本編で浮かれてしまう光景に関しては「ちょっと待て」と言う事を書いておく訳でそんな次第。むしろ「sakusaku越え」を果たして貰いたい俺としては
「たかが田舎の貧乏テレビ局がネットしたぐらいで騒ぐなや」と言う事を断言しておく。いや俺チンカスtvk大嫌いなんでもちろんsakusakuも大嫌いなんですが。

テレビ埼玉の醜態を見て「やっぱり俺が社長をやった方がいいな」と言う事を強く痛感した。世間の風を知っている人間が社長になる事のメリットを思い知る。

2007年10月03日(水)13時03分24秒