2007年10月03日(水)seeing and hearing like never before

[ 大学教授のぶっちゃけ話:液晶時代の終わりの始まり ] 行ってきました、CEATEC。この目で見ました、ソニーの有機ELテレビ。液晶と比べてどうの、
プラズマと比べてどうの、と言うより「次元」が違いましたね。こんなに美しく、こんなに自然で、こんなに臨場感のあるディスプレイはこれまで存在しませんでした。
3ミリの薄さより、その画質の高さに注目してください。(写真)11インチの製品、肉がメチャうまそう。(写真)27インチの試作品 もちろんシャープの片山社長
ご自慢の亀山の液晶も見ました。松下が社運を賭けるプラズマも見ました。おもちゃですね。今回のCEATECはそういう意味で、各社の展望がはっきり見えました。
シャープはとにかく、「日本の液晶」ということで、サムスンと協業するソニーとブランド面での差別化を図る。画質面でも、薄型化でも確かに向上している。
しかし、生まれつきすべてが究極の有機ELにはかなわない。(写真)ずらりと並んだアクオス対するソニーは、トリニトロンで培った絵作りのうまさでサムスンのパネルで
シャープに対抗する。そして、「技術のソニー復活」を印象づけるために有機ELテレビも売り出す。一方、プラズマの松下は、技術的に見せるところがなく、単に大きさと
パネルの枚数で圧倒する作戦。ハイビジョンを声高に歌うが、すでに液晶では当たり前の技術。大きさで液晶に負け、画質でも追いつかれ、今年がプラズマの
ピークであり、これから転落する気配がヒシヒシと感じられた。ブースが中途半端に暗いし。(写真)松下のプラズマ、これじゃヤマダ電機と変わらない
他のテレビメーカーでは、東芝が有機ELを参考出品するにとどまった。社長が09年に有機ELテレビを商品化するといった割には、気合いがはいっていない。まあ、
ここはキャノンとSED事業で協業すると、ぶち上げたのに今はその影も形もないし。社長の発言は、あまりあてにならないな。(写真)参考出品のミュージックプレイヤー
日立に至っては、完全に有機ELが消えた。消滅だ。また、プラズマも液晶も、技術的にも見るところがない。事業としても中途半端。「次世代薄型テレビ」と
銘打って、わざわざ囲ったブースで展示したのは、単なる「薄型液晶」。薄いといっても単位が「センチメートル」のブ厚いもの。こんなの、シャープが
LEDバックライトを使って、すでに発表したじゃないか。これが、日立の「次世代薄型テレビ」なのか…。(写真)待たせたあげく、あれはないやろ。
一方、パイオニアのブースでは、プラズマを上手に展示していた。「KURO」ブランドのプラズマは、きょう見た松下、日立、パイオニアの三社の中では画質が
もっともよかったと思う。とにかく、ここはハイエンドでニッチのトップを狙うしかないでしょう。(写真)パイオニアは結構頑張ってます。
以上、ディスプレイ各社の実力、ビジョン、ポテンシャルがハッキリくっきり見えた今年のCEATECだった。今後、数年かけて徐々に有機ELが増え、10年後の
2017年には、ここで展示されるテレビのほとんどは有機ELになるでしょう。液晶の時代の「終わり」が始まり、有機ELの時代が始まった。(2007年10月2日)

アホが居る。こんな体たらくの文章しか書けない思考の人間が「大学教授」とは笑わせてくれる。バカ田大学ですか?(笑)いずれにしても脳内妄想ばっかだな。

その「アホと言える具体的な根拠」でも書いておくか。まずは簡略に。「そもそもテレビと言う物の時代が終焉している。あとは土へと還るだけ」
「テレビを買い換えると決断した全ての人間が画質音質を重視してテレビを買う訳ではなくコストつまり安いからと言う理由だけで買うと言う場合もある」
「クソニーの有機ELがどうのと言われた所でクソニータイマーの存在を考えたら初物に手出しなんか出来る訳がない」「技術のソニー(笑)えっ何それギャグ?」
「トリニトロンで培った絵作りのうまさ(笑)えっ何それギャグ?」「サムスンのパネルでシャープに対抗(笑)あなた日本人じゃない国籍の人ですか?」
「生まれつきすべてが究極(笑)焼きつきと寿命に関してまだまだ発展途上のデバイスである有機ELをヨイショしすぎ(笑)」「11インチで臨場感(笑)」
「有機ELが普通になるまでに一体何年掛かる事やら」「有機ELが低コストで量産できるまでにテレビ局の体力が残っているかどうか。たぶん激減してる」

こんな所か。いずれにしても「CEATECなんて特別な場所ではなく田舎の家電量販店でもそれなりに置いてある様な状態」になるまでに一体何年掛かるんでしょうね?
ハッキリ書いて「最先端の技術が一般世帯に普及するまでのベネフィット」をきちんと計算に入れていないのは単なる白痴と言う風にしか思えませんが。

「戦わなきゃ現実と(笑)」と言う言葉でも送りたいと思いますが。理想だけで物事語りすぎ。現実はそうそう上手く行く事でもないっしょこれ。
10年後?遅いな。まずは2年後。それから5年後。10年先なんて想像するだけ無駄無駄無駄無駄。無駄な事言ってる時点でお前の論文は話にならない。以上。

それなのでとまむさんは現実と戦いながらテレビ云々ディスプレイ云々に関して語っていきます(笑)金持ちには貧乏人の気持ちなんて分からないのと一緒だろ。

[ マイクロソフト、「Xbox 360 プラチナコレクション」第4弾 ラインナップに「アイドルマスター」を追加 ] マイクロソフト株式会社は、11月1日に発売予定のXbox 360用
ソフトの廉価版パッケージ「Xbox 360 プラチナコレクション」の第4弾のラインナップに、バンダイナムコゲームスの手がけたアイドルプロデュースゲーム
「アイドルマスター」を追加すると発表した。価格は2,940円。「アイドルマスター」は、2007年の1月に発売されたアイドルプロデュースゲーム。アーケード版の
移植作として注目を集め、これまでに「Xbox LIVE マーケットプレース」での有料アイテム・プロモーション映像の配信などで、合計100万ダウンロードを記録している。
ゲームでは、プレーヤーは新人プロデューサーとなり、アイドル候補生として登場する女の子たちにレッスンやオーディションを受けさせ、彼女たちをトップアイドルに
導くとともに、自身もトッププロデューサーになることが目的となる。

現状。HDコンテンツの提供元としてはHD記録対応ビデオカメラ、HD対応ゲーム、HD映像放送テレビ。主立った所はこの3種類しかない訳だ。
そしてテレビに関しては「現在のテレビ業界の破滅カウントダウン3秒前」と言う時点。あまりにも「嘘ばかりついているマスコミ」に愛想が尽きた体たらく。
そう言う状態がもはやすでに一部の層に関して始まっている。つまり「テレビを捨てよう」と言う意識に近い奴らの層が出来ている。広がっている。

もしも「貧困知識層」である「せんべいかじりながらケツをボリボリかいでいる様なダメデブ主婦」の「頭悪い奴ら」が覚醒した場合テレビ離れは一気に進む。
そう言う訳でテレビと言ってる時点で未来は無いものと思え。だから近未来のテレビ受像機を拝む事自体が殆ど無意味。あくまでも「戦う相手は現在のテレビ」
「近未来」ではなく「現在」の。ここをはき違えている様ではお話にならないと言う事を書いておく。不透明な未来よりハッキリした現状を打破する努力をせよ。

なんでアイドルマスターの話題を出したのかと言えば今テレビ以外のHDコンテンツと言えばゲームしかないから。しかもソフトも限られている中で。
なんだっけ。あのクソニーコンピュータが出した発熱の凄いブラックの筐体のあのゲーム機。あれ売れてないよね。理由は簡単「ソフトが無いから」はい終了。
基本「エロがなきャダメよ」と言うのが当たり前。かと言ってエロゲーなんて出す訳にも行かないしな。そうなると自然に「ギャルゲーみたいなゲーム」が売れる。

ある種「男の下半身に訴えかけてくるHD対応ゲーム」となると「アイドルマスター」しかない訳で。とまむさんはあずさも千早も好きです。えーっ!!(笑)
そのアイドルマスターの対応ハードは「720p対応」「1080i対応」「1080p不対応」と書いておく。インタレースなんかよりもプログレッシブの方が高画質。
数字の隣にiがついているかpがついているか。それが重要。1080iと720pだったら俺は720pを選択する。つまり「まともに遊べる最高画質は720pである」と言う事。

だから1920x1080なんて必要なくて1280x720あればアイドルマスターは普通に高画質で遊べると言う事。これが「現実」である。「理想」ばかりを振りかざす
阿呆な人間には分からない事だろうけどな。現状プラズマだのなんだの言う前に「適切な解像度」と言う話が抜けている。パネルで言えば1366x768が現実の理想。

こう言う風に「現実も見ましょうね?(笑)」と言う一文だけを突きつけておく。理想ばっかり吐いてるのは「男の理想を高望みしすぎる女」の様でみっともない。

2007年10月03日(水)17時22分28秒