2007年10月05日(金)正解を教えよう。

今回の「ひぐらし打ち切り」「こじか中止」に関する最大の元凶は誰か?答えは簡単。「埼玉県知事、上田清司」こいつです。こいつです。オタはこいつを攻撃する様に。

[ 上田清司埼玉県知事定例記者会見:平成17年5月31日(火) ] アサヒる:暴力などの残虐な内容が含まれたゲームソフトについて、青少年への悪影響を指摘する
声などがありますけれども、有害図書に指定するなど、県として何らかの規制をする考えはあるのか、お聞かせください。

知事:はい、青少年の健全育成に関しては、八都県市でも、あるいは四都県でもですね、重要な課題になり、共通の条例を整えることについて、大変努力をして
まいりました。したがって、なかなか憲法21条の表現の自由の関係から、慎重に対応すべきだとは思いますが、神奈川県が、審議会から、昨日出された答申のように、
近く、青少年の粗暴性または残虐性を、誘発するゲームソフトの有害指定を行うようなので、逆に言うと、神奈川県で、こうした規制をすれば、規制の緩い地域に
流れてくる可能性があるとしますので、県としても、有害指定を視野に入れて、神奈川県の審議会で指定されたようなものについては、同じような対応をしていくことを
視野に入れて研究したい。こんなふうに思っております。 アサヒる:それは、八都県市で、四都県で、足並みを揃えてという形になるんでしょうか。

知事:基本的には、そういう考え方は持っております。ただ、神奈川県のほうで、先行していけば、改めてですね、会議を設ける以前から、せざるを得なく
なってくるというふうに思いますので、事務方を通じてですね、すみやかに、協働できる部分があれば協働してやっていきたいというふうに思います。

ナベツネ:改正するならですね、その時期の目途とかっていうのを、大体いつ頃までを期限と考えていらっしゃいますか。

知事:足並みが揃えることが、早急にできるようであれば、すぐやりたいと思いますが、足並みが揃えることが、すぐできないであるなら、県でできる範囲から
やっていきたいというふうに思っています。 ナベツネ:年度内とか、そういう見通しは持っていらっしゃいますか。 知事:そこまでまだ研究しておりません。
ナベツネ:類似の事例で、いくつか候補があるんでしょうか。 知事:はい? ナベツネ:類似の事例で、いくつか候補があるんでしょうか。 知事:多分に、
あるんではないかなというふうに、想定はされます。ただ、神奈川県も、審議会で、一つだけを指定した経過がありますので、非常に線引きが難しい部分が
あるんじゃないかなっていうふうに思っております。 ナベツネ:具体的にいくつかあって、神奈川がやったので、埼玉も流入を防ぐために、やってこうと、そういう、、、

知事:そうですね。神奈川県ではだめでも、こちらに、条例がなければ、流入する可能性がありますので、できれば、八都県市等でですね、あるいは四都県ですね、
打ち合わせをした上で、同じようにやっていくほうが望ましいのかなと思います。ただ、神奈川県のほうから、そうした提案も、今までなかったので、ある意味じゃ、
神奈川県が先行的にやっておられた部分がありますので、それは、早急に研究した上でですね、やりたいなというふうに思います。
ナベツネ:つまり、流入してこないようにという概念的なところであって、具体的に、何のソフトがあるとか、これがあるとか、そういう話ではないということですね。
知事:そうですね。 ナベツネ:連携なんですけどね、神奈川が先行的に行われましたが、県民の安心・安全という観点からいきますとですね、必ずしも
連携にこだわる必要はないんじゃないかという考え方もあると思うんですけれども、その辺はどうお考えでしょうか。 知事:ただ、他県に流れて、自分のとこだったら、
だけ、安心だったらOKという世界でもないと思いますので、それで、割と青少年の健全育成条例に関してですね、いろんな今まで、規制についてですね、
整理して、一緒にやってきた経過がありますので、確かに、この、ゲームソフトに関してですね、中身までは、なかなか触れてなかったっていうんでしょうか。
例えば、夜中に徘徊することとか、様々ですね、陳列の制限だとか、そういうこう、見させない、触れさせないというのを、前提にしておりましたが、
中身のひどすぎるものについてまでのですね、おっかけはしておりませんでしたので、なかなか、表現の自由の部分でですね、限界があるとは思いますが、
さりとて、先般、寝屋川市での事件ではですね、どうやら、小学校時代からのゲーム好きで、ショットガンとかライフルでですね、武器を使って殺し続けるゲームに
熱中されてた方だと、こういうお話もございますので、神奈川県が、どういう基準でですね、一品を排除したのかということについて、まだ、詳細は、把握して
おりませんけれども、中身についてまでは、このゲームソフトについてですね、陳列することについて云々だとかですね、これ、ビデオなんかもそうですが、
制限することとかをやってまいりましたけど、中身までは、触れたことがなかったということでございますので、中身を触れるとなると、そうとうやっぱり、
きちっとしたですね、体制じゃないとできないのかなというふうに思います。したがって、神奈川の先行的な事例もですね、早急に取り寄せて、
必要であれば、これ、せざるを得ないのかなというふうに思っております。

[ 総理施政方針演説に対する代表質問(2001年2月5日) ] 民主党の上田清司です。鳩山代表に続き、民主党・無所属クラブを代表して質問させていただきます。

[ 「自衛官は大変…人殺しの練習」言葉足らず?埼玉知事 ] 埼玉県の上田清司知事は2日、県の新規採用職員就任式の式辞の中で、仕事に対する使命感の
一例として「自衛官は大変だ。平和を守るために人殺しの練習をしている。『国民の生命と財産を守るために頑張って下さい』と褒めたたえないといけない」と述べた。
式後、上田知事は記者団に「殺傷という言葉を使えば良かったかもしれない。分かりやすくなり過ぎて、きつい言葉となった」と釈明した。防衛省の守屋武昌次官は、
同日の記者会見で「自衛隊の現場は多種多様で、一つの戦闘場面に限定されるものではないということを理解してほしい」と不快感を示した。知事周辺は
「地元には駐屯地もあり、自分の命を犠牲にすることをいとわない方々がいるということを言いたかったのだと思うが、言葉足らずだった」と語った。

2007年10月05日(金)23時46分26秒