2007年10月06日(土)a long distance for the green skies

日曜日の京都大賞典でファストタテヤマが引退と言う話がある。乗馬?種牡馬にはなれないの?とか思った。成績はムラがあるがそれでも重賞戦線で活躍していた。
やはり「2005年の札幌記念」を思い出す。とまむさんが大好きなヘヴンリーロマンスに最後まで肉薄していたのはこの馬。結局2着ではあったが惜敗の2着。

これだけ競馬オタに支持された馬も珍しいんじゃないのか?と言う事で馬単独のスレは37を数える長寿スレ。「ファストタテヤマの馬券を買って家を(以下略)」
ではあれやこれやと言うてんやわんやの会話が展開。単勝15倍程度?と言う当初の競馬新聞側の目論見は大外れ。単勝6倍程度の3番人気とかなり売れている。

京都大賞典の当日。関西テレビでのレース映像の音声で「タテヤマー!」の声が入ったとしてもちっとも驚かない。そこら辺関西テレビカットすんじゃねぇぞ?

そんな訳で。って言うか軽くサイト巡回でもしてた。そんな近況。って言うか最近あんまり競馬番組見ていない。出演者のレベルがどんどん下がっている。
理由は大変簡単で「育てると言う意識が強すぎる」と言うのが理由。要するに「テレビでイニシアティブを取る前から実況なり番組進行なりを練習してからの起用」
ではなく「起用してから育てればいいや」と言った「影の努力を否定する風潮」が目立ってきていると言うのが最近の日本人の堕落っぷりを表している。

そんな内容?俺は拒否する。そんな訳できちんとハッキリ書いておかないと黙ったままだと「黙認した」「認識した」「肯定した」と思われる訳でそれは嫌。

2007年10月06日(土)14時22分32秒