2007年10月06日(土)不思議な音が腹から響く

書きたい内容が大量にある。外出した話でも先に書くか。常温で保存出来るクッキー。あるいは長期保存が効くカップラーメン。そう言った物が欲しいので買い出し。
午後4時以降に買い出しを開始して午後5時30分頃にはもう日没な訳で。まさに「秋の日は釣瓶落とし」とは良く言った物で。それを非常に強く実感する。

そんな事を頭の中に覚える。購入したあとは軽く本屋にでも立ち寄って立ち読み。週刊新潮で「アサヒる」が紹介されたって。最近はこの様な「雑誌がネットの後追い」
をする事が非常に増えた。つまりそれって「先にネットを見てしまえば1歩進んだ所からの情報が見られる」と言う訳だ。週刊新潮も俺も参照している内容は同じ。

だったら「雑誌と言うタイムラグ」をステップとして用いない方が速いと言う事だ。確認と言ったレベルではあるが。基本はネットからの情報の方が速い。
しかしこうやって「掲載される」と言う事で「非ネット世代」の人間にもそれなりに浸透する事だろうな。と言う話をひとつ確信へと持っていく事でこれ幸い。
あとは「今月号で休刊の運びとなったスレッド」でも立ち読み。今月号もまた微妙な内容だな。なんて言うか「雑誌苦戦」言う以前に「何がしたいのか分からない」
と言う紙面構成が休刊の最大の理由だろう。年内に「雑誌名の変更も含めた大リニューアル」を予定していると言う事も聞いているが果たしてどこまで出来るやら。

情報の伝達速度ならばネットの方が速い。だから「速報」みたいな物は役に立たない。「じっくり読ませる内容」をメインにしないとこれからの雑誌はやっていけない。
一応「アドバイス」としてはこんな所か。そう言う事を軽く書いておく。スレッドも読んだ週刊新潮も読んだ。これで終了。本屋を飛び出す。そして帰宅。

帰宅してからはとりあえず複勝予想の結果確認と日曜日分の予想の掲載。ひとまず複勝予想だけは先に掲載しておくか。そう言う思考の元で。その後はPHPでもいじる。
とまむさんの「位置情報」のAtomを生成するPHPの記述内容がどうにも腑に落ちない。時刻表示の部分。issuedの部分。今まではfilemtimeとdateで加工してきたが
細かい事を書くと大変説明が長くなる上にどうせ誰も読まなくなるから適当に書いておくと「諸事情により」と言う事でfileとexplodeとdateと言う方法に変更した。
懸念に思っていた事を修正できたのでとまむさん的には1つ問題が解決いたしました!と言う事を書いておきましょうかね。そんな展開でもひとつ噛んだ俺。

その後はDHCレディースオープンボウリングツアー2007/2008の第1戦。予選をチェック。10月5日は「女子プロボウラーの中から予選に出られる人を決める」
と言う事でプロボウラー選抜。10月6日は「選抜されたプロボウラーたちによる予選と準々決勝」10月7日は「準決勝と決勝」と言う風にして行われる。

そう言う訳で金曜日のプロ選抜には興味ない。本格的な大会は10月6日から。プロボウラーたちによる予選「前半」5ゲームの結果を見た。予選前半5ゲーム。
そして予選後半5ゲーム。合計10ゲームを消化した結果。その結果上位32人が準々決勝へと進む事が出来る。まずは前半5ゲームの結果を見る。驚いたわ。
理由?「スコアの上下があまりにも差がありすぎる」と言う事。通常プロの大会はアマチュアも含めてそんなに上位と下位で成績が離れまくると言う事はない。
上位5位くらいまでが「平均アベレージ210程度」そして成績下位だとしても「平均アベレージ170程度」と言う事でそれが普通。成績下位だとしても
「普通の人よりは上手い」アベレージを叩き出すのが普通。その「普通」ではない激しいスコアの乖離が見られた。これは驚いたな。1位の平均アベレージが228ピン。
「203、248、236、217、236」と言う。大会では平均アベレージ200で大体上位には行けるが「絶好調」を表す様な平均アベレージ。神が降りたのか?
と思う程に。そして1位からするするすると成績下位の方へと目を向けていく。予選通過のボーダーは197ピン。女子の大会だよな?これは。全体的に「神のスコア」を
叩き出したプロもしくはアマの選手が前半は多かったと言う事か。予選通過のボーダーを「185」と脳内で設定していたとまむさん。なので「レベル高い」と言う事に。
そして下位の成績がひどすぎる。平均アベレージ170程度。悪くても165程度は獲得する事が出来ると言うのが「大会」である。しかし下位の成績は平均アベレージが
「155」だったり「165」だったりする。「121」「128」「146」と言う様なローゲームのスコアが目立っている。…プロボウラーで140とか150とかの
スコアになっているゲームが割と頻繁に下位グループの「それなりに上位」の選手もいる訳で。「どんなレーンコンディションだ」と言う事で。腕に覚えのあるアマチュアや
或いはプロボウラーが揃って討ち死にした前半5ゲーム。普通ありえない話。それなりにスコアをまとめていくだろうにどうした?「この結果は間違いじゃないの?」
と目を疑った。張り出された結果を疑問視する程に下位のスコアが低すぎる。どんな難しいレーンコンディションで予選をやったんだ。正直理解できないとも思う。

プロ選抜ではアホみたいに高いスコアをバンバン叩き出していた名和秋が予選では急ブレーキ。3ゲーム目に「149」と言うロースコアを叩き出している。
その後5ゲーム目で「253」と言う高いスコアを叩き出している所はさすがプロではあるが平均アベレージは195と言う事で。予選前半5ゲームで38位。
32位までが準々決勝に進めるので「プロ選抜であれだけハイスコアを出した名和プロがこのままでは準々決勝に進めなくなる…」と言う事で驚いた。
競馬っぽく言えば「中波乱」と言った所か。相模原パークレーン所属の時本プロは予選18位なので予選通過濃厚。他にも予選上位には名前の知れた女子プロが居る。
大波乱と言う訳ではなく「結構難しいレーンコンディション」と言う事か。…相模原パークレーンはサディストですか?と言うようなレーンだったんだろうな。

まだ予選後半5ゲームの結果が出ていない。出てきたらそれもとまむさんがきちんと観察した上で日記に書きましょう。今はまだ出ていないのでこの辺で終了する。

2007年10月06日(土)19時04分23秒