2007年10月10日(水)Just a Taker Dream Maker!!

とまむさんはもっとシンプルに物事を考えた方がいいな。そう確信した。mixiの日記もガンガン引用?「全体に公開」だったら引用する。それ以外は許可制にする。

[ 無茶を言うなw ] 地デジを推し進める際にブラウン管の処理ぐらい考えておきなさいよ全くもうヽ(;´Д`)ノ こうなる事ぐらいわかるっしょ常(ry
官が適当ぶっこいた時のツケはいつでも民が払ってんだからヽ(;´Д`)ノ というか地デジ対応テレビ要らないから、安いんだったらブラウン管モニターとして
欲しいのだが。我が家のプレステ2用にw …しっかし、液晶の発色具合が気に食わない人も少数ながら居るというのになんでブラウン管テレビやモニターが
作られなくなったんだろ? 教えてえらい人ヽ(`Д´)ノ(ぉ #そもそも地デジにするメリットが電波の整理整頓以外よく分かってないんだが、自分w

なんで作られなくなったのか、その答えは簡単。「経営陣の中核がアホばっかりだから」と言う事で。とまむさんは前にも書いたんだが案外経営の中核に居る人間は
周りが見えていない頭がパーな人間が多い。むしろその周辺に居るナンバー2の様な人間の方に注目した方がいい、と言う事を書いてきた。大統領よりも副大統領。
みたいな書き方で書いたはずだが?日記検索システムは最近の日記に限って検索出来るんで。殆ど利用されていないんだけど(笑)簡単に書けばこれが理由。

良く「性能が…」とか「スペースが…」とか言われているがそれは結局後付けの理由。本質的には「経営陣がアホな判断をしてるから」と言う事が全ての元凶。
要するに「経営陣みんなバカばっか」と言う事が言える。それが理由。一応後付けの理由も加えてみるなら「買い換えさせた方が企業が儲かるから」と言う事。
「ブラウン管→ブラウン管だと目新しさがない」訳で。この「目新しさ」「バカでもチョンでも分かるメリット」がないと買い換えさせるまでには至らない。

画質とか音質とかはバカとかチョンとかには分からない。ここで言うチョンとは「半人前」の事な?一応書いておくけれど。たまにこの言葉の由来を勘違いする
馬鹿者が居て大変ウザいと言う話。それもまとめておきましょう。バカとかチョンとかに分かるのは「画面大きい」「テレビ薄い」みたいな事。そう言う簡単な事。

そう言う簡単な事で商品に差別化をつけて買い換えへと需要を促して売り上げを伸ばす。と言うのが経営陣の頭の中身。でも実際は値下がりが莫大に進んでる。
かなりの勢いで1インチ辺りの値段が安くなってきている。もはやあんまり儲かると言う時代でもないんだけどな。それでも「クルマは急に止まれない」と言う事。
利益をあんまり出さない状態ではあるけど止めると後で大変だから進むしかないと言う事で無駄なインセンティブを販売店に積み増しして目茶苦茶な値下げをして
その結果利益をどこで確保するかと言ったら商品の質を落とす事で対応するって言う事で。案外「手抜き」の部分に関してはバカとかチョンとかにはわかんないから。

あるいは「プレミアでもないのにプレミア染みた言葉で騙す」と言う方法の利益確保もあるけどな。「パネルはチョン(特亜的な意味で)製品」なのにも関わらず
組み立てが稲沢だからと言う理由だけで「稲沢産」とかほざいてごまかしてる様なメーカーもある訳で(笑)嘘だ!と言いたくもなる様なそんなクソパネル。クソテレビ。

液晶の発色具合が気に食わないと言うよりも、むしろ今は「IP変換の失敗におけるブレ」の方が強烈に目につく。発色は以前よりもちょっとは良くなった。
応答速度も以前よりは良くなった。問題なのはIP変換のミス。これは「ソフトの問題」も絡んでくる訳だから。どう言う事か?と言われたらブラウン管時代は
送信できる映像の帯域が小さかったから「インタレース」と言う方法が当たり前になった。1画面の半分だけを送信、次のコマでもう半分だけを送信。
例えば走査線が500本あったら1コマで250本。次のコマでもう半分の250本。これを繰り返すと画面がなめらかに動いている様に「錯覚する」と言う話。

この人間の目の錯覚を利用したのがインタレースと言うやり方。しかし今は帯域も性能も十分になった。なのでこれからは本当は「プログレッシブ」の時代。
1コマで走査線500本の映像を全て送出し次のコマでも500本。走査線と言う考え方はブラウン管では有効だがプラズマや液晶と言った固定画素では
意味がない言葉の使い方。だって走査「線」ではなく「固定画素」すなわち「点」だから。一応「概念としてはこんな感じ」と言う説明の為に走査線と言う言葉を使う。

デジタル放送ではプログレッシブを採用するべきだったのにインタレースが採用された。これは「ソニーとNHKが裏で組んで暗躍して東芝や松下を潰してきた」
と言う事情がある。NHKが松下や東芝に向かって「俺らが業務用の機械を買わなければ幾ら売り上げが減るのかな?」みたいな事で脅迫してきた。
何故そんな事をしてきたか。単純に「NHKが他局に先駆けてハイビジョン機材を導入した」「プログレッシブではなくインタレースの機材を導入した」
「他局がプログレッシブになったらNHKだけ画質が悪くなる」と言う事でその辺りの危惧だろうな。と言う説はあるけどこれも完璧な正解と言う訳ではない。

なのでこう言ったごり押しでデジタル放送でもインタレースが採用されました。おかげで画質が汚い汚い。液晶やプラズマと言うのは本来「プログレッシブ」
で無ければ映りません。だからテレビの中で「インタレース→プログレッシブ」と変換してから映像として映してます。その変換に失敗してスダレの様なノイズが
登場してくると言う訳ですね。「ブラウン管ってインタレースと言われてもなめらかにしか見えないよ?」と思うだろうからひとつ実験でもやってみれば分かる。

「デジタルカメラか携帯のカメラを使う」事で分かる。カメラをオンにして「ブラウン管テレビの画面にカメラを向けてその映像をデジタルカメラもしくは携帯の
液晶画面を経由してテレビの画面を見てみてください」と。なんとなく「同じ画面でも映像が見える所見えない所」「黒くなってる所黒くなってない所」と
2つに別れているのが分かると思いますけど。映像が「ない」ところと「ある」ところ。2つに別れて見えるはず。これが「インタレース」の正体なのですよ。

本来はネイティブでプログレッシブを通してくれれば変換する手間もなく失敗する事も無かった。こう言う余計な手筈が増えたのでデジタルテレビは高画質には
なる訳がありません。残念でした。少数ながらも確かに居る。でも基本「世界は多数派の為にある」んだから。少数派、つまりマイノリティなんていずれは
切り捨てられて当然と言う流れがこの世界にはある訳で。だから少数派に関してはいつかは切り捨てられる訳なのですよ。だからそこに関しては議論する意味もない。
だって「どうせいずれは消される運命なんだから」と言う事で。ブラウン管絡みが無くなった理由は先に書いた通り。液晶とかのデメリットは今書いた通り。

ちなみに「電波の整理整頓」と言うのも嘘ですが。理由?だって「整理した後何に使うか、を決めていない」んだから。ぶっちゃけた話。色々案はあるけど
「これに決めた!」と言う決定はありません。決めていない以上、そこは「空白」でしかないんですが。とまむさんの言う事が信じられないと言う人。

じゃあ逆に聞く。「開けたVHF帯を次になんの電波の為に使うか知ってますか?」と。具体的に知ってるんだったら説明してくれ。知ってるんだったらな。
実際は「なんにも決まってないから『知ってる』と言う奴の方が嘘。現実的には『知らない』と言う奴の方が正解」です。なのでこれも体の良い言い訳にしか過ぎない。

だって決まってないからな。携帯?とかデジタルラジオ?とか色々言われてはいるが空白です。じゃあなんで推進するのかと言えば単純な話金儲けの為なのです。
だって「儲からないのに面倒な事なんかする訳ないじゃん」と言う事ですよ。コンパニオンの女が薄着でキモいカメコの被写体に作り笑顔で納まる理由もそれ。

「だって愚民どもがわざわざ高いテレビに買い換えてくれた方が儲かるじゃーん!」と言う事なのですよ。その為に後付けで嘘を作ってペタペタとくっつける。

そんな「気持ち悪い」やり方を通してきた訳で結局は消費者なんて舐められていると言う訳ですな。ホント「知識を知らない人間」と言うのは愚か以外の修飾が出来ない。

「安いんだったらブラウン管モニターとして欲しいのだが。我が家のプレステ2用に」か。リサイクル料金が後々で掛かってくる訳なんだけどな。
案外みんなそれを忘れてる。リサイクル料金込みの値段で安い!とかならばまたしも中古でそんな事は基本的にはやってくれません。買うは良い良い捨てるは怖い。
そんな世の中。今は。だからどうすればいいかって?答えは簡単「シンプルイズベスト」それだけ。最低限の物だけを持って生活する。むしろ心の充足を重視する。

そう言う「新しいライフスタイル」にしないとダメ。もはや「2007年は生活スタイルさえも破壊される」と言う事で。…本当に「何もかもが破壊されていく」
と言う事になってるんだなー。とか改めて思ったわ俺。とまむさんの書いてきた通りの事が発生しております。そんじゃいつもの。「な?俺の言った通りだろ?」

2007年10月10日(水)04時16分08秒