どうもアニオタの見解が甘いな。そんな体たらく。って言うか「こどものじかん」の話が続く。とまむさんが怒っているのはあくまでも「ドタキャンして説明なし」
と言う横暴な局の「態度」に関して怒っているだけ。メンタリティが日本人とは思えない。まるで朝鮮人の様な嘘吐き無責任度合いだな!と言う事を怒っている。
ぶっちゃけると「こどものじかん」スタッフに対して何の恩義も受けていないんで。そこら辺「とまむはロリコン」「とまむはペド」「とまむはシンパ」と思われたら
すんげえ「誤解してんじゃねぇよクズ(笑)」みたいな事を吐いて終了するだけだから。そろそろ「一騎当千」と言う事で本来の意味のこの言葉でも発揮するか。
放送中止にしたいんだったら放送中止にしてしまえばいい。全局中止?むしろ望む所。そもそもテレビで放送する理由と言うのはパッケージメディアの宣伝。
後々になってDVDだとかCDだとかで回収を行う。そう言う金儲けの仕方のシステム。…だからぶっちゃけ「今回の一連の騒動で十二分に宣伝できた」と思えばいい。
全局放送中止にしてDVDの販売セールスに全てを賭ける。わざわざ手間をかけて地上波向けに放送する為に必要な「余計な修正」の手間をかけなくてもいい。
そっちの方がスタッフも楽じゃねぇの?と言う事を書いておく。ここまで来たら武士(もののふ)が如くの「覚悟」を決める。俺はもう決めていると明言しておく。
DVDオンリーでもいい。今回の騒動でこどものじかんを「十二分に宣伝できた」と考えればいい。無論「放送中止を決定した局」に関しては「違約金払え金返せ!」
と言う事で貸した金返せよ!風味な借金の取り立てのような行為もお忘れなく。そして代理店からテレビ離れを宣告すれば広告代理店を通さなくても良くなる訳で。
…テレビの終焉を今間近で体験している。こう言う体験は滅多に出来ない。55年体制の崩壊を味見している様な感覚を味わえると言うのは歴史の生き証人だな。
ひとつの話を思い出した。テレビで麻生太郎議員が「2ちゃんねるに書き込みしてますよ」的な内容を喋った所。バカなマスコミはそればっかりを大きく取り上げた。
しかし本当に重要なポイントは「あれはなかなかいいとこ突いてると思いますが、市井の新聞記事よりいいとこ突いてますよありゃあ」と言う麻生太郎の発言内容。
…もはや現職の国会議員の中にも既存のマスコミに色々とある「タブーに辟易している人間」と言う風に考えている人が居ます!と言う事が露呈された訳だ。
こうしてマスコミやテレビと言う物に対して「元々信用するに値しない内容ではあるんだが」それをようやく認識してきた「クズ日本人」が増えてきた。
そろそろ、バンダイビジュアルの人間も「覚悟」決めといた方がええのんとちゃいますか? と書いておく。そろそろ、大きなパラダイムシフトの時代だな、と言う事で。
むしろ今回の事態を利用するぐらいの気概が欲しい。「放送中止になった問題作、ついに登場!」とでも煽ったCM文句をつける。みたいなやり方もある。
そろそろ「今回の事態を利用してやる」と言う考え方に「シフトした方がいい」と言う事も合わせて書いておきましょう。保身に走る奴らに構ってばかりは時間の無駄。
[ こどものじかんに関するお問い合わせについて ] AT-Xでは、『こどものじかん』に関して、作品内容を鑑み“視聴年齢制限”付での放送の許諾について、
権利元と交渉してまいりましたが、残念ながら制限付では許諾していただけなかった為、放送を断念いたしました。10月11日付の『こどものじかん』公式ブログ上では、
AT-Xの自主的な判断で放送を中止したかのような記述がされておりましたが、事実は以上のようになります。また一部で“放送決定”等の情報が誤って出てしまい、
視聴者様に混乱と誤解を招いてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。今後とも、AT-Xを何卒よろしくお願い申し上げます。 AT-X 編成制作部
その「視聴年齢制限」が何歳以上だったのか。それが書かれていない。惜しいな。「R-13」「R-15」「R-17」「R-18」さぁどれだ?俺は「R-15」これで十分と考えるが。
AT-Xが「R-18」で、と言い出してきたならば権利元が許諾しなかった理由も分かる。基本「何歳以上の指定で申請してきたんだお前ら」と言うのが書かれていない。
それ以前に。年齢制限をつけてしまった場合「地上波ではアウトになる」と言う事で「地上波>CS」と言う事をこじかスタッフは選択した。と言った所だろ。