2007年10月13日(土)書くべき事と書かざるべき事。

[ VOICE(PHP研究所) 特集:小沢民主党への不安 ] 自衛隊の力を知らない民主党:櫻井よしこ<対談>宮嶋茂樹 40p 福田総理よ、かく闘え:中曽根康弘 50p
小沢外交は失格だ:岡崎久彦 56p 変節と矛盾:遠藤浩一 62p "政治とカネ"はこちらも大問題:木村英哉 68p 「保革同居」混成政党の限界:櫻田淳 74p

[ 諸君!(文藝春秋) 福田康夫でいいのか ] 亡国の危機を救う真のリーダーの出現を 西尾幹二(評論家) 米・中が日本を挟撃する苛烈な時代の到来。
小泉・安倍型の改革では生き残りは不可能だ 真正保守勢力を結集し、福田政治に対峙せよ 中西輝政(評論家) 自民党を深く蝕むリベラル汚染。その象徴とも
いうべき男が、ついに政権の座についた 「安倍政権の歴史観」ここが間違っていた 保阪正康(評論家) 大局観を欠いた「戦後レジーム」への短絡的批判が、
いずれ行き詰まることは自明だった インテリジェンス・アイ拡大版 「安倍君、若過ぎたのう……」後藤田さんの声が聞こえる 佐々淳行(初代内閣安全保障室長)
「男子の本懐」を遂げることなく辞任した総理には、権力への意思が決定的に欠けていた 福田氏の〈対北政策〉に、国民は必ず「NO!」という 安倍総理は去った。
しかし「戦後レジームからの脱却」という国民的テーマはこれからが正念場だ 櫻井よしこ(ジャーナリスト)

[ 月刊WiLL 総力大特集:小沢政治は危険だ! ] 中西輝政:「悪魔の密約」小沢一郎と日本共産党 谷沢永一:すぐにバレる小沢一郎の正体 山際澄夫:安倍政権を
殺したのは朝日新聞だ 佐藤正久:テロ特措法中断で日本は世界の孤児になる 木村英哉:理論的に破綻している民主党マニフェスト 西村眞吾:安倍総理への鎮魂曲

なんて言う本を立ち読みしてきた。購入?しないけど。理由は簡単「全てが全て読みたい記事ではない」と言う事で。ここら辺そろそろ論者によって金を取る。
あるいはこの論者が気に入っているのなら別のこの人はどうですか?的な誘導を行う。そう言った事柄も必要になってくる。もはや雑誌「だけ」では無理。
これからは「雑誌から如何にしてシームレスに読者を誘導するべきか」と言う事になっている。無料記事と有料記事の区別。QRコードで論者ごとのページへアクセス。
そう言った新しい手段をとらない限り今後の雑誌社会ではますますますます発行部数の減少に伴う広告料金の低下そして体力の限界。そう言った事が訪れる。

そう言う事をしっかりと書いておく。軽く立ち読みした程度で帰宅。ひぐらし?春歌18歳?それは「解の最新話まで見終わって全体的な感想を述べてから」
とまむさんは意見したいと思いますが。一応宿題は出しておいた。ムーブ!が大嘘をついた一連の報道内容と実際のひぐらし本編。見比べてみてどうだった?
ムーブが書いていたり喋っていたりした事は本当だったか?それとも嘘だったか?その判定をどうぞ!と言う内容の宿題を出しておいた。「俺以外」がどう見るか。
楽しみだな。実に楽しみだ。Wikipediaからひぐらし絡みの記事をムーブ!のページから消している阿呆が居る。そう言う風に記事を消したりなんだりすれば
そこは痛い部分なんだな、と言うのが良く分かる。基本、Wikipediaと言うのは誰が編集したのか、その記録がきちんと残っている。ハンドルネームでもいいので
編集者の名前が登録されているのであればその編集者は良識のある人間、そうではない単なるIPアドレスの人間だったらクズ野郎。そう言う風にもうなってる。認識は。

名前公開して悪い記事書いていたら編集権の剥奪、もしくは剥奪されないまでも相当に悪い評判が立ちもう悪意全開でジロジロと見られる事になる。そう言う世界だから。

その「宿題」の詳細。 堀江政生「この黒い服に着替える、そして手斧を使うというようなことがですね、インターネットであるようなそのあるアニメとの類似点を指摘
されています」 関根友実「それが現在大ヒットしています、ゲームひぐらしのなく頃に、というのですが、ストーリーは山村での連続怪死事件がテーマ、となっておりまして
主人公は普通の少女なんですけれども親の離婚騒動がトラウマになって斧を使って周囲の人…敵と…少女が敵と認識した周囲の人を殺していくというゲーム…」

(フリップの内容) ゲーム「ひぐらしのなく頃に」山村での連続怪死事件がテーマ。主人公の少女は親の離婚問題がトラウマに。斧を使って敵を殺していく。

実際に見た上で、この説明内容は正しいか、それとも間違っているか。それに対する可否の判断。俺が求めた「宿題」の内容はそれ。 …俺以外がどう判断するか。

2007年10月13日(土)17時40分44秒