2007年10月15日(月)食物紛糾

[ スワローズファンの皆様へ(球団社長 鈴木正より) ] 10月7日の古田敦也兼任監督の引退試合では、メッセージボードを掲げて球場全体をまさに『古田色』に
染めていただき、ありがとうございました。ファンの皆様の大きな力を感じずにはいられませんでした。さて、この度はファンの皆様を悲しませるようなことを
してしまいました。高津投手の件です。高津投手はシーズン終盤に選手登録をされていたため、「1軍に帯同している選手に対して戦力外通告を行う」事で、
本人のプライドを傷つけ、残りの試合に集中できなくなるのではないかと考えました。そのために、シーズン終了後の戦力外通告となりました。しかし、この配慮は
「高津投手からファンの皆様へ別れの挨拶をする」「ファンの皆様から高津投手を送り出す」この2つの機会を結果的に奪うこととなってしまいました。
この点について、高津投手ならびに高津投手を応援してくださったスワローズファンの皆様に深くお詫び申し上げます。なお、高津投手には、もし他球団で
現役を続けたいという希望があるのならば、球団としては本人の希望をかなえるために全面的にバックアップをさせてもらいたい、という旨を伝えております。
最後になりますが、東京ヤクルトスワローズはファンの皆様に支えられているという事実をもう一度強く認識し、ファンの皆様に喜んでいただけるような
チームづくりを行ってまいります。今後とも、何卒応援よろしくお願いいたします。(2007年10月15日 株式会社ヤクルト球団 代表取締役社長 鈴木正)

高津ねぇ。結局ヤクルトでの最後のピッチングとなった対広島の最終戦。あれを見る限りではまだまだ投げられると思っているが。是非広島でどうよ?とか思うが。
そんな投球内容。手放したヤクルト球団を後悔させてやろうぜ!的な事でもちょいとばかし書いておく。ヤクルトは嫌いな球団ではないけどな。ただ少なくとも
お前本当は野球に興味ねぇだろ的なタレントや大学のミスコン上位の女とか。あれは要らなかったな。態度がなってない。態度が。あいつらは全員クビでいいだろ。

そんな広島と言えば新井が黒田が出で行くかもしれないみたいな話もあがっておりますな。当然。いくら努力してもチームが優勝出来ない状態なんだから。
それだったら優勝出来そうな球団に行ってしまうと言うのが当然。だから「本気で引き止めるんだったら選手を徹底的に鍛え上げて強くする」と言う事が当然。
とにかく「優勝出来るチーム作り」これが絶対条件となる。金銭とかの問題じゃないんだよ。結局は「選手全員を大切にして選手全員を徹底的に鍛え上げる」事が
新井や黒田の残留にも繋がる訳だよ。まず「優勝したい」と言うのが根本にある訳だからな。優勝出来ない弱いチームじゃどうしようもない。野球は団体競技。
団体競技である事を忘れてはいけないだろ?と言う事で絶対的に書いておく。他球団と比較しての戦力。あるいは優秀なコーチに効果の高い練習メニュー。

そう言った「優勝出来るチームを作る」と言う根本的な対策こそが有名選手の残留へと繋がっていくと言う事を忘れるな。黒字になればそれで良い訳じゃない。以上。

2007年10月15日(月)22時44分34秒