「こどものじかん」においての教育描写は的を射てる内容なんだってさ♪ と言う事で。ロリエロ?ぶっちゃけ表向きはな。表向きの姿に騙される奴って一体(笑)
原作の連載雑誌がコミックハイ!だから。そりゃ当然男向けの雑誌だったら多少のエロもぶっちゃけ許容範囲。こどものじかんからロリエロ成分を除去したら
「単なる教育崩壊の現実的現場を描いたダウナー作品」になる訳で。…お前らそんなの読みたいと思うか?「商業誌」である以上読ませたいと思わせなきゃ売れない。
って言うか所詮ロリエロは表向きでしかないんだけどな。3話以降の「こどものじかん」のアニメはますます惨状の方向へと話が進んでいくと言う事で。
ネタバレになってしまうんだけど「2話の最後の風呂シーンで声だけ出演したレイジと暮らしてる九重りん。母親はもうこの世に居ない。そしてレイジは実は…。」
と言う事で。これ以上書いたら本格的なネタバレになってしまうんで自重しておく。今後ますますそう言った「愛情に飢えた子供」の描写が今後どんどん増えていきます。
何故エロエロな発言をしてまで先生に構ってもらいたがるのか。ひとつは「先生の事が好き」もう1つは「愛情に飢えているから」と言う事で。理由は後者の方が大きい。
信頼できる教師が居なかった。前の先生は生徒に対して暴言を吐きまくる教師だった。そのせいで宇佐美々が登校拒否になってしまった。そして九重りんたちは
先生を「いじめる」事で退職へと追いやった。そして年度の途中から「引き継ぎ教師」として新人の青木先生が赴任してきた。これが「アニメ1話よりも前の話」なんですが。
このバックグラウンドからして教育現場崩壊云々アニメ。ロリエロなんて所詮は表向き。前の先生の教科書に「死ね」みたいな内容の落書きを大量に。
もちろんそれは前の担任が徹底的に嫌な奴だったから反抗したって言うだけの事なんだけどな。そう言う話なのよ。こどものじかんの「本質的な」お話って言うのは。
登場してくるませた小学生がどうたらこうたらって無理だろこれ。むしろ「エロいと言う意味では例の巨乳教師の方がエロい」とでも書いておきましょうか。性格黒いけど。