2007年10月20日(土)今日の競馬2

今日の京都11レースはオパールステークス。スタートしてシェルズレイが1番人気とか関係ねぇ!みたいな感じでガンガン先行。今日もかかって逃げました。
リード3馬身ぐらいとって更にもっと広がって行くのか!?5馬身ぐらいに広がった!そして離れた2番手にはデンシャミチ、その外にファイングレインが追走
かなり縦長そして中団の位置にトウカイワイルドが追走、後ろから3番手の位置にホッコーソレソレーが追走!3コーナーでシェルズレイの脚が上がり始めた!
後続も迫ってくる!デンシャミチそしてファイングレインも迫ってきているが脚色がこちらも鈍っている!ハイペースを追いかけた馬の伸びがない!
先頭シェルズレイ逃げるが4コーナーで吸収された!我慢比べの競馬が続く!トウカイワイルドが真ん中から伸びようとするが大外から1頭やって来たなんだこの馬は!
大外からホッコーソレソレー!ホッコーソレソレーがまとめて交わす!先頭ホッコーソレソレーリード2馬身3馬身と広げて圧勝!ホッコーソレソレー勝ちました!

うわなんだこの競馬。俺は喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない。ファイングレインは明らかに距離が長かった。そして骨折の影響がまだあったんだろうな。
これを一叩きしての変わり身に期待する。骨折で能力削がれてしまった様にも見受けられるが。…長浜てめぇ必死こいて建て直せよコラ。と言う事を強く求めていく。

そしてホッコーソレソレーは今回展開の利を受けたな。シェルズレイが暴走して逃げてくれた。…元々そう言う気性だから。お転婆と言うか掛かりまくると言うか。
ペースが早くなった分後方待機組が恩恵を受けた。と言うのはある。…って言うか今まで追い込んで届かずだったんで脚は使ったけど負けたって言う様なレースばかりで
不完全燃焼だったからむしろこれが本来のレースっぷりじゃボケ!スパートのタイミングさえ間違わなければこれぐらいのレースは出来るんじゃボケ!と言う事で。

ペースの恩恵は多少受けただろうが実力をきちんと出し切ったと言う事の方が理由としては大きい。スパートのタイミングだけが問題。今回はそれを間違わなかった。
と言うだけの事。やはり強いねこの馬は。距離も2000メートルぐらいが1番合ってると言う事で。これくらいの距離の重賞ってあったっけ?もう連闘で
天皇賞秋行っちゃえば?(笑)と思ってしまう様な強い競馬でございました。ファイングレインは四位と長浜のボケ2人に反省させておく様に。こんなんだったら
もう1週待って「スワンステークスに行く」と言う方が良かっただろうに…。お前ら何考えとんねんクソッタレボケコラ!なんて言う事を考える。…連闘か?

2007年10月20日(土)15時58分41秒