衆議院議員戸井田とおるの丸坊主日記で鳩山が言った例の人権擁護法案に関して危惧する内容が書かれてあった。とまむさんは「書かれてあった事は紹介した」が
その「真意」に関しては書いてなかった。理由は簡単「この後もうちょっとだけ待てば有志が鳩山邦夫本人に取材をするだろ。その結果を待ってからでも遅くはない」
そう思っていたんでとまむさんの意見は一切書きませんでした。ここ最近の1週間程度のとまむさんの日記を読み返してもらえれば、人権擁護法案に触れた時に
「鳩山邦夫の行動に対する意見」は書かれてない!と分かるはずですが。「自民党は腐ってる政党だとは書いたけど鳩山邦夫は腐ってる政治家とは書いてない」訳で。
そんなこんなで「鳩山邦夫の動きを見てから判断しても遅くはない」と言う事で。とまむさんある意味「ぼけーっと」しながら眺めていたら以下の内容が飛び込んできたよ。
[ 鳩山的には人権擁護法はいやだとの事 ] 昼から永田町に出張ってきました。標記の件、「わかってんだけど法務省のなぁ…(略)」今はここまでしか書けません。
人権擁護法がやばいとか、こんなもの出せばネット全部敵に回すとか、そもそも日本人を敵に回しかねないと本人はわかっているようです。なんとかしますので
おまちください。要は、国会に出されても成立しなきゃいいんだから。(nikaidou.com)
だって。これが本当かどうかは知りませんが一応こう言う話もあると言う事で。やはり「待って正解」だったな。「待てば海路の日和あり」とは良く言ったもんで。
[ 創価の自民切り? ] 学会としては一番嫌なのは池田名誉会長を答弁させる事自体なわけで、それは非常にやばい。何を言い出すかわからないわけで。
それ以上に日蓮の生まれ変わりが池田大作君と呼称されるだけで、学会的価値感の上では神格性が地に落ちるらしい。まぁ、民主としては石井一さんを使って
世論の反応と学会の態度を計っているのは間違いない^^