2007年11月05日(月)台湾すげぇ!と思った機械のお話。

「コピワンを解除して自由な形のMPEG2-TS形式で地上デジタル放送を録画出来る機械」と言う事でその名も「フリーオ」と言う機械が話題になっている訳で。
…本当か?コピワン解除って出来るのか?しかも日本ではなく台湾のメーカー?一応ページも見たけど簡素な作りだなぁ〜。なんて思ったので「様子見」と言う事で。
誰か人柱になって国際郵便で輸入でもして実験とかしてくれるんだろ?と言う事で「人柱が現れてから日記で書いても遅くはない」と思ったので様子見でした。

そして人柱発見!本当に出来るのか?と言う事でアップされていた画像を見た。…本当に出来てるよ。フリーオの外観はなんか「おもちゃみたい」とか思ったんだが
PCのスクリーンショットでは確かに地上デジタルの映像がMPEG2-TSで保存されておりますな。とか言う事で。「本当だった」と言う事であんれま〜。
これで「コピワン利権涙目w」と言う事になる訳ですか。むしろ号泣だろ。後はユーザーのモラルに掛かっている訳ですかそうですか。それとビジネスモデルの転換も。

とりあえず「マジで台湾始まったな!」と思うだけ。最近の「258人で組曲合唱」といい「ニコニコ動画が台湾で紹介されました」といいすげぇな台湾。
こりゃあもう独立して欲しいね!俺はもうとっくの昔に「台湾は国」だとか思っていたけどね!うわ色々ともう台湾始まりすぎだろ(笑)比較的親日国家で良かった。
だが安閑とはして居られない。日本政府が台湾に対して冷たく当たり続けるのであれば国民レベルで台湾に対して手を差し伸べる必要がある訳で。そう言う事が必要。

法律がどうのこうのとか言って脅迫してくるバカも居るんだが「アナログ放送で出来る事がどうしてデジタル放送では出来なくなるんですか?コピー?
それはアナログにも同じ様な事が言えるでしょ?画質の違い音質の違いしかないでしょ?だったらアナログもコピーされる危険性はある訳なんですが?
高画質高音質?デジタル放送は高画質でも高音質でもないですが?海賊版として流布する理由は高画質でも高音質でもなくその映像の希少価値。これが最重要。
そもそもコピーガードなんて言うもんは単なる利権ゴロの為の物であってユーザーが望んだわけではない。視聴者の意見を無視して業界が上手く立ち行くもんか。

と書いておく。台湾の力を借りて日本の利権談合主義の奴ら、このケースではコピワン利権。そう言う奴らを「ぶっ倒す」それが後々の世代に日本と言う国を
明け渡して死ななければならない今の俺らの世代がやっておくべき「宿題」である。海賊版?むしろ世界に売れるコンテンツ作りを標榜しろよお前らの方が。

[ ●2007年11月5日 サヨク無責任ムーブ ] 参院選のとき自民党はダメだダメだと言い続け、その結果がこのザマだ。ちっとは自分らの
放送の責任というものを感じることはないのか? え? ムーブさんよ。 お仕事はマジメにやろうぜ。(国風) …ひぐらしでバカやったサヨクに何言っても無駄。
内ゲバで内紛起こしてバカ騒ぎ。こんな失態を垂れ流しているサヨクムーブ!にマジメなお仕事を求めるのなんか無理。テレビ局は金を使いすぎた。所詮
今や単なるOne of Themに成り下がっているにも関わらず相変わらずの無駄金投資。テレビ局が破綻する理由は金の使いすぎ。収入と支出のバランスの歪み。
これが理由になるから。バカどもがギャーギャー言ってる。そう言ってあざ笑ってやるのが最高。ムーブ!のサヨクっぷりが少なくともひぐらしオタには伝わった。

2007年9月19日、16歳少女が父親を斧で殺害した事件を報道する際に、一切根拠がないにも関わらず、サウンドノベル『ひぐらしのなく頃に』との類似点を指摘した
(警察発表では、何らかのアニメやゲームなどの影響で斧を用いたなどの発言は一切なされていない。また、『ひぐらしのなく頃に』との関連性を指摘した報道も
「ムーブ!」のみである)。この際、同作品を「少女が斧で敵を殺していくゲーム」と、ストーリーのうち事件に類似する部分のみを抽出し曲解して紹介した。
『ひぐらしのなく頃に』の作者である竜騎士07は、製作日記において、同作品を通じて描いた殺人否定等のメッセージを反映せず、単に残虐なだけの作品のように
扱った今回の報道によって甚大な精神的ショックを受け、立ち直るために長い時間を要したことを綴っている。

[ ドラマCDひぐらしのなく頃に 製作日記:07/09/27 ] それと、最後にやはり「ひぐらし」に携わる者として一言。昨今の痛ましい事件に、まるで魔女狩りの如く
ひぐらしが原因と、引き合いに出されている事に一ファンとして憤りを感じています。断言しますが、「ひぐらし」に罪を求めるのは間違いです。この作品は
殺人を啓蒙している? 否です。断じて否です。「ひぐらし」をプレイされた皆さんならば、内包された友情賛歌、そして人との繋がりがいかに必要か、というテーマを
きちんと理解できると信じます。

2007年11月05日(月)19時18分19秒