2007年11月08日(木)馬と歌詞と機械のお話

今週土曜日の福島記念にテイエムプリキュアとアサカディフィートが登録していた訳で。結局テイエムプリキュアは除外。アサカディフィートは出走。そんな分かれ目。
って言うかアサカディフィートは上村かよ。重賞何連敗中だ今?正直「なんでこいつを乗せるんだよ」的な感触にしかならない。しかも福島テレビなのでSDは確実。
ホント「金のない貧乏局って言うのは嫌ですわね♪」とか思う体たらくだろこれ。って言うか「開催も進んできて馬場状態がかなり悪い」「直線短い」と言う事で
そもそも「なんでここなんだよ…素直にペルセウスステークスとか使ってればいいのによ…」と言う事で。なんでここを使ってこようと思ったのか理解不能。

やはり「人」だな。そう思った。調教師が、そして調教助手がクズでクソだったらどうしようも無いと言う事が明らかになりました。やはり「確信」と「革新」だな。
必要なのはこの2つ。それを改めて感じた今回のアサカディフィートの福島記念出走。負担重量57.5kgと言う事で今回も結構重いな。と言う感触。さてどうなる事やら。

夕闇迫る街の景色に 佇む独りで 霞む空 揺らぐ空気さえ ずっと何か探して 沈む暗い夜の 向こうへ走りだす 高鳴る胸の鼓動 振り切るゲージ 溢れる涙を蹴散らせ
夢つかんで 言葉にならない昨日には 心隠してる 無くした色 とり返すのは 切れた糸繋ぐよう 消えた音を紡ぐ 勇気を揺り起こす
忘れたくない想い 二人のメモリー あなたと作る未来 覚えていて 希望に光る翼 見つけ出すからきっと いつか新しい世界に はばたけるの

Why am I standing alone in the twilight Let me go, no more lonely nights I take a deep breath under the hazy sky
Feel like losing, but it's gonna be alright Break through the night, go and try to fight Don't be afraid, now is the time Be alive, take it
I surely feel my heartbeat There's no limit to my reach I say good-bye to my tears that I don't need So believe in my dream

Don't look back to the sorrow I left behind Here's my real intention I hide I wish you were here, and so just right by my side
Need to be strong enough to swallow my pride I have been looking for my own style Don't give it up, here comes the life
Be, alive, take it I have learned a great deal Brighten our sweet memories Hope there will be a future for you and me So believe in your dream
Be, alive, take it Promise to find, yes I will Shining wings filled with wishes Fly high, make it Get to the new world that I see Someday, so I believe

「警官暴行で逆転無罪、大阪高裁『自白調書信用できない』」という記事があった。「男性は昨年9月、京都市伏見区の路上で、行動が不審として京都府警
伏見署員に職務質問を受けた際、署員の胸を押して転倒させ、腕に1週間のけがをさせたとして現行犯逮捕」「職務質問した警察官に暴行し、けがをさせたとして
公務執行妨害と傷害の罪に問われた」のだそうだ。「男性は捜査段階で公務執行妨害容疑を認めたが、公判では『暴行していない』と無罪を主張」し、「控訴審で
証人出廷した男性の会社の上司が『警察に頼まれて、容疑を認めるよう男性を説得した』と証言し、仲宗根裁判長は『自白調書に信用性はない』と判断した。」という。

なるほど。男性が無罪だとしたら、「腕に1週間のけがをさせた」という話はどうなるのだろう。何の目的でおまわりさん(警察官)は、怪我をしたことに
したかったのだろうか?おまわりさん(警察官)は、病院でお医者さんから診断書を取っているはずである。ということは、公務災害として保険等の給付も受けている
可能性がある。おまわりさん(警察官)の目的は、これではないか?つまり、おまわりさん(警察官)による治療費等の給付金の詐取の可能性があるのではないか?

一言で言えば、詐欺である。戦前には、自分を死亡したことにして、お金を騙し取ろうとしたおまわりさん(警察官)がいたらしい。このような警察の伝統(歴史)から
判断すると、おまわりさん(警察官)が、お金ほしさに犯罪を捏造することも十分あり得る。おまわりさん(警察官)は常人の想像を絶するようなことを平気でやる。
そう言うものである。おまわりさん(警察官)を信じているヒトは、一度、○○病院で診察を受けたほうが良いかもしれない。何の罪もない人を罪に陥れようとするような
おまわりさん(警察官)は、家族が責任を持ってギロチンにしてください。日本の法では裁けません。(博士の愛した株式)

[ B-CASの問題点が早くも浮上 ] ITmeidaの椎名さんとの対談でも指摘したB-CASシステムの問題点だが、早くも実例が現われたようだ。やじうまWatchによれば、
「フリーオ」という台湾製デジタルチューナーにB-CASカードを差すことで、DRMなしの映像ファイルをPCに録画できるという。記事ではまた実機が届いていない
段階だったが、すでに2ちゃんねるでは実機を入手した人も現われたようで、詐欺ではなかったようだ。詐欺ではなかったから良かったという話でもない。
今年9月には、B-CASカードをオークションで販売することが問題視されていたわけだが、まだこの段階では実機の存在が確認できなかった。だがその後2ヶ月で、
実機が日本に入ってきたことになる。おそらく販売者に対して放送事業者からなんらかの訴訟が行なわれるとは思うが、ちょっと心配なのは、購入者も著作権侵害で
訴訟の対象になるのではないかという懸念である。著作権法30条2項に、私的使用のための複製の例外事項がある。「二 技術的保護手段の回避(技術的保護手段に
用いられている信号の除去又は改変(記録又は送信の方式の変換に伴う技術的な制約による除去又は改変を除く。)を行うことにより、当該技術的保護手段によつて
防止される行為を可能とし、又は当該技術的保護手段によつて抑止される行為の結果に障害を生じないようにすることをいう。第百二十条の二第一号及び第二号に
おいて同じ。)により可能となり、又はその結果に障害が生じないようになつた複製を、その事実を知りながら行う場合」フリーオの購入者がこれにあたるのでは
ないかという見方は、もしかしたらできるかもしれない。個人的には消費者が違法者として告訴されることは遺憾であるが、現時点では危ない橋を渡る者は、
それ相応の覚悟がなければならない。MIAUの活動を通じて、どうも我々が違法ダウンロードを肯定しようとしていると(故意に?)誤解する向きもあるようだが、
そんなわきゃない。やりたいことがあるなら、まずきちんとその筋に訴えて法改正でもなんでもしていこうじゃないの、というのが、基本的な僕のスタンスである。

「Friioの事どころか地デジの仕組みわかってないんじゃね?技術的保護手段の回避なんてFriioはどこでもやってないだろ。コピワン回避装置と勘違いしてるな。」
「残念ながら見当違い。法的な問題は日立のMULTI2暗号の特許しかない。B-CASの契約約款は法的拘束力無いし、ARIB技術資料の要件も同様。」
「コピーワンスを回避しての録画、という行為そのものがNGなのであれば、アースソフトもとっくに訴えられているはずだしなぁ そもそも技術的に
どうこうじゃなくて談合で自粛してるだけなんだから」「たぶん小寺氏にとってもfriioは好ましくない存在なんだろうね 彼やMIAUは正攻法でB-CASを
なくしていきたいんじゃないかな あやしげな機械とか出てきちゃうと立場が不利になりかねないし」「これが違法でPVが合法っていうのも不思議だな。
データがちょっとだけ劣化すれば合法になるわけ?じゃあTSをそのまま保存すればだめだけどTSからH264で再エンコして保存すれば合法になるということになるな。
そもそもテレビを見ること自体が違法になりそう。」「フリーオの構造と放送の仕組みとB-CASの関係がわかってればどんだけバカな記事なんだよって感じだなw」

[ 屁理屈の巣窟:今日の昼くらいからスレが厨臭く… ] friioって実はそんなに違法性のある商品じゃないんじゃないだろうか。B-CASの使用規約には違反するけど、
別にそれは法的根拠に基づいたものじゃないし この製品は、電波で送られてきた信号をB-CASを用いて復号、それをUSBで転送してるだけ。
現在日本に出回っているものは、複合後に複製防止のための信号を付加させたり、特殊なファイル形式で保存するように設計されている。その設計が無いだけ。
はて、一体何の法律に違反するのだろうか。ARIBとかいう独裁団体が勝手に決めてるルールには反しているが、法律にはまったく抵触していない。
所有するときに問題になるのは著作権法で、プロテクトなどの複製防止手段を意図的に消す装置だった場合に違法行為になるならばfriioは大丈夫だ。
何せやってる事は普通のチューナーやレコーダやテレビと変わらない。その後に付加させないだけなんだから消してもいないし改変もしてない。むしろ
改変してるのは他の製品だ。そう考えると、別に売るのも問題が無いような気がする。さて、この製品の流通を利権団体は止める事ができるのだろうか。

2007年11月08日(木)19時13分34秒