今週の「こどものじかん」は「ロリエロだ!とかほざいてたサヨクが恥を晒した」と言う事で。そして来週の「こどものじかん」は俺がネタバレした内容をやると言う事で。
そんな展開。って言うかサヨクは謝れよ。謝るなんて事出来ないけどな。サヨクは人間未満の頭がおかしいクズ野郎。サヨクは生きている価値が無いので今すぐに死ね。
そんな訳で今週の「こどものじかん」に関しては「ロリエロに見えるが実はむしろ子供の寂しさと現代の教育に関する評価の軸の問題点を描いた内容」と言う事で。
まずは前者。九重りんが寂しがってしまうのは、やはり家族が普段は誰も居なくて1人で過ごさなければならないから。と言うその辺りの描写。
普段は友達と一緒に遊んでいればそれで良かったけど、夏休みになって友達が親戚の家へ行くだとか単身赴任のお父さんの所へ行くだとか言って会えなくなりました。
そうなったら、アイスを食べるのも「3人ではなく1人」街を歩くのも「3人ではなく1人」宿題に向かい合うのも「3人ではなく1人」と言う事になった訳で。
前半では3人仲良くラジオ体操だのアイス食べて幸せー♪だの日光浴でもして日焼けー♪だの、そう言った事を全部3人でやっていたのが後半では1人になった。
1人でアイス、1人で宿題、1人で日焼け。相棒になるのは熊のぬいぐるみだけ。でも結局1人でやっている事に変わりは無い訳で。その辺の「寂しさ」を描写した。
これが「先生に甘えたがる土壌」としてある訳だ。恋愛感情?もちろん多少はあるだろうが、それ以上に「大人に頼りたい」と言う意識も含まれていると言う事で。
そして今週の「こどものじかん」のもう1つの特徴。現代の教育に関する評価の軸の問題点。これは割と今週の最初の方で内容としては触れた訳ですが。
とまむさんが散々書いてきた「こどものじかんは教育風刺アニメ」と言う内容をまたもや裏付けたそんな位置づけ。簡単に書けば「絶対評価と相対評価」について。
(職員室で頭をかく先生の頭)「ん〜……」「通信簿ですか?」「えぇ。本当にこれでいいのかなって…」「えぇっ!?まだ迷ってるんですか?」「みんないい子だから
全員に二重丸をあげたいんですよ〜。でもそれじゃいい点取った子が評価されないし〜」「僕らの頃は相対評価だったから、先生は楽だったでしょうねぇ〜。
上から順に、二重丸が何人で、丸が何人」「あらー、私は今でもそのやり方ですよ?テストの結果を集計して、三分の一ずつ二重丸、丸、三角」
「えぇーっ!それじゃ絶対評価の意味ないじゃないですか!点悪くても頑張ってる子も居るんだし」「頑張ってるかどうかなんてあなたの主観じゃないですか」
「ぬ…、でも見えない努力こそ、評価するべきところじゃ…」「そんなだから子供が教師の前だけいい子のふりをするんですよ!」
「しかしですねぇ!点数が全てじゃないはずです!」「そんな事は分かってますよ」「それを通信簿に反映させてあげたいじゃないですか」
「評価基準にあなたの感情を入れるなと言ってるんです!」「じゃあ、一生懸命頑張っている子供たちの事は一体誰が評価するんですか!我々教師ですよね?」
「そんな青臭い事を言って居られるのも今の内ですよぉ?青木先生」
こう言うセリフのやりとりがあった。ベテラン女教師の白井先生が相対評価で生徒を評価するのに対して新人の青木先生は絶対評価。この違い。
これだけに留まらず、生徒のどの部分を評価するべきか、と言う点に関しても「テストの点数等、目に見える部分」なのか「見えない努力を評価する」のか
その違いに関しても議論がされている訳で。…俺としてはどっちの言い分も正解だと思うけどな。どっちも正しいが故にいがみ合いが納まらなくて当然。
…単なるロリエロアニメだったらこんな描写必要ないよね?でもこれは単なるロリエロアニメではないからこう言う描写も入ってきます。そう言う作品なのですよ。
これを理解できないでロリコンロリコンだとかほざいているからサヨクは頭が悪いと言う事で。…本当にサヨクって何の為に生きているんだろうな。恥も知らないで。
結局このやりとりをやった後に青木先生は「お局様め…。」と階段を上がりながら愚痴っている訳ですが。「ますます評価基準が分からなくなってきた…。」
と言うセリフもつけて。そんな感じで教育に熱意がある先生たちの衝突。…子供に熱心なだけまだマシだろ。子供をほっぽっといてサヨク運動に出かける教師。
と言うのが居るからな。そう言う教師が多い都道府県ほど、この間の「全国学力テスト」の成績が下だったと言う。関連性は強いね。サヨクは恥。客観的な証明。
そんな内容の今週の「こどものじかん」…えっ?宝院先生のビキニ姿もしくはスクール水着姿でおっぱいおっぱいはどうしたって?あーあれね。
あれは単純な話「そう言うお色気も入れない事には売れないだろ。商業作品なんだから」と言う話。売り上げを気にしなくていいんだったら要らない描写だけど
そう言う訳にもいきませんと。商業作品である以上売らなければ意味がない。それだけ。文句言ってる奴らに告げる。「じゃあお前が作ってみろよ」と。
…そして。問題なのは来週の内容。サブタイトル「おもいで」と言う事で。これは…あれをやるのか。「九重りんが過去に経験した悲しい出来事」について。
とまむさんは過去の日記でネタバレとして書いてしまったが。サヨクを潰して潰して叩き殺す為に。それを来週の内容でやります!来週「も」必見です。