例の「たかじん新聞」でやしきたかじんがコラムを書いてる訳で。最新コラムのタイトルが「そこまで言って委員会で、そこまで言えなかったこと」と言う内容。
有料か。月額315円。有料自体は構わないんだが「どうして携帯に限定するかなー。携帯に出来る事なんか殆どない。って言うかスマートフォン並の機能が欲しい」
としか思えないんだが。画面も狭いし小さいし。映像も音楽も劣化した物しか再生できない。言い方は悪いが日本の携帯に関しては見てくれだけの進化であって
中身に関しては「ここ数年止まってる」としか言い様がない。大革新、とか起きてない訳よ。とまむさんぶっちゃけ今でもSH901iS程度で十分だと思っている。
FOMAの中ではサクサクに動いてくれるSH901iS、これよりも後に出てきたモデルでSH901iSよりもサクサク動いてくれる携帯ってあるか?殆どねぇだろ。
auも段々もっさりしてきている。理由は簡単で「チップは使い回しで最近はここまでやってきた」と言う事で。段々ともっさりして来ていると言う体たらく。
とまむさんのメインの携帯はSA702iを使っている。サクサクでなおかつGPSもついている。後はFMラジオ。この3つを理由として俺のメインにしてますが。
って言うかSA702iから機種変更して別の携帯にして「SA702iが余ってるよ」って言う人1台くれない?タダで(笑)なんて言うぐらいのメイン携帯ですが。
SH901iSに関してはサクサク動いてはくれるんだがミュージック再生機能に関してイヤホン出力が弱すぎて蚊の鳴く様な音にしかならない。そんな当方の環境。
とまむさん的には905iシリーズをスルーして「既に登場しているモデル」でも買いあさってインセどか食い!でもやってみたりしましょうか?的なそんな風味で。
やっぱりパソコンだな!(笑)携帯って何の為に存在してんの?(笑)と言うぐらいにお話にならない。ホント「上手く使わないとアウト」だな。携帯と言う物は。
そんな訳で「携帯向けサイト」なんて限定している時点でお話にならない「たかじん新聞」で、俺だったらパソコン&携帯で共通アカウント方式を採用して
どっちでも見られますよ的な土壌を整えるのに(笑)と言う事で「携帯に限定している時点で話にならない」と書いておく。とまむさんの場合は一時期の間だけ
自分の日記を携帯でも見られる様にと言う風にしておいた。誰も見ないからやめたけどな(笑)コンテンツの使い回しと言う意味では正解だったりする訳で。
[ 『そこまで言って委員会』で、そこまで言えなかったこと 執筆:やしきたかじん ] 結果から言うと、今回はナベツネ氏の名前が出たにも関わらず、かなりの部分が
カットされることなくオンエアされた。今回の「大連立」の仕掛け人が読売グループのドン、ナベツネ氏であるということがある種既成事実化している今、その話題を
素通りすることは出来ず、読売テレビも「ナベツネ氏の名もそのままオンエアしよう」と腹をくくったようだ。まあ、委員会のメンバーにはナベツネ氏の代弁者とも言える
三宅久之氏がいるので、そこが強みであるのは確かなのだが…。ただ、スタジオの論調は局と三宅先生への気遣いか「ナベツネ氏は悪くない」という論調に終始し、
最後は委員会セミレギュラー原口議員への愛情からか「民主党がんばれ」というエールになってしまい、あまり“毒”がなかったような気がした。ちょっと残念である。
私が“大惨事”と表現した国民の脱力感と、“自慰”と表現した小沢のエゴによる政治の大混乱。それらが、あの程度の謝罪で解消されたとは思わないし、正直、素直に
気持ちを切り替えて民主党を応援しようという気にならない。じつは、今回のオンエアで、鈴木宗男氏が「大手新聞社のさるお方は、大連立だけではなくプロ野球の
1リーグ制を進めた人でもある」と、私が以前このコラムで書いた同内容の発言をされていたが、実は収録の時点で、あの後に「読売新聞と朝日新聞と日経新聞を
ネットで提携して、販売店も一緒にしようとしている。なんでも連立させればいいってもんじゃない」と、新聞社の「大連立」話に言及し、さらに「このお方は、放送局も
手中にしており、そういう人間が偏った意見を述べるべきではない。そもそも新聞と放送を両方持っているというのがおかしい!」という旨の発言をされたのだ。さすが、
“疑惑の総合商社”と、新聞やテレビでボコボコにされた人だけに、メディアに対する批判は手厳しい。この部分は、さすがの委員会でもオンエアできなかったわけだ。
これもまさに新聞社と放送局の関係を物語る話なのだが……。大阪の某放送局“朝日放送”の夕方の情報番組『ムーブ!』のコメンテーター陣が一新されるというのだ。
『ムーブ!』には『そこまで言って委員会』でもおなじみの宮崎、橋下、勝谷などが出演しているが、朝日放送の上層部の人事があり、結果、朝日新聞から来た連中が
中枢を占め、「朝日新聞を批判するようなコメンテーターは使うな!」とのお触れがあったらしいのだ。 そこで俎上にあがっているのが宮崎、橋下、勝谷ら委員会
ファミリーである。中でも勝谷の“朝日新聞批判”は有名で、いわばライフワークのようなもの。真っ先に切られるとしたらこの男だろう。まさに、新聞権力によるテレビへの
言論封殺である。果たして、『ムーブ!』の現場が、今後どんな反応をするのか見ものだ。この件については、詳細がつかめ次第追って報告することにする。
それから、『そこまで言って委員会』のプロデューサーが「近いうちにドン(ナベツネ氏)を番組ゲストに呼びます」と豪語していたことを付け加えておく。
果たして、読売テレビにドンを動かせることができるのか?お手並み拝見だ。