[ まき割りで切り付け夫死亡 「捨ててやる」に殺意 群馬 ] おのの一種のまき割りで夫を切り付け殺害しようとしたとして、群馬県警高崎署は13日、殺人未遂の
現行犯で、群馬県高崎市乗附町、パート小林正代容疑者(51)を逮捕した。同容疑者は「以前、夫から捨ててやると言われ、夫を殺して自分も死のうと思った」と供述。
夫の繁夫さん(55)は病院に運ばれたが死亡し、同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。調べによると、正代容疑者は13日午前2時ごろ、自宅2階の寝室で、
ベッドの下に隠していたまき割りで寝ていた繁夫さんの左頸部(けいぶ)に切り付け、殺そうとした。正代容疑者は、まき割りを事前に購入し隠し持っていたという。
なんてつまんない事件だか。人を思いやる、と言う行為が抜けているからこそ起こった事件だな。「捨ててやる」なんて言わなければ殺される事も無かっただろうに。
基本的には「人を思いやると言う感覚が抜け落ちている傲慢な夫」と言うのが最大の原因。どうも「武器」にばかり注目が集まって「また斧か!」とか言う様な
そんな見解が多いんだが、基本的には「人を思いやる」と言う事の大切さ。それを改めて問いただしておく。人間の感情に如何にして配慮するか。その辺りの問題。
情操教育。必要になってくるのはこう言う内容だな。と言う事が言える。そしてもう1つ。「殺してしまう」と言う行為を選択した妻の愚行。…誰か相談出来る人。
そう言う「親身になれる人」が居ればな。そう思った。この年代を考えれば自分の両親は生きているか死んでいるかは微妙だな。いわゆる熟年夫婦の離婚の原因はそれ。
子供は居るのか?おそらく居るとは思うが縁遠くなっていた場合にはどうしようもない。そして子供が居なければこれまたどうしようもない。そんな家庭環境。
つまり「相談出来る人間も愚痴を言える人間が居ない」と言う事に由来する「不満、鬱憤の爆発」これが今回の事件の理由。本来掘り下げるべき内容なのは
「何故この様な心理状態になってしまったのか」と言う事を「環境から読み解いていく」事であり「どの武器を使って殺したのか」と言うのは副次的な内容でしかない。
つまり
「武器の内容をメインとして語るのは愚行である」と言う事。問題なのは「何故」と言う理由の解明。そして
「感情と言う物に配慮を行う美徳の再生」の実行。
本当に大切な事はこの2つ。優しくするだけが美徳じゃないよ、時には真剣に怒る事も必要だよ。そう言った対人関係のレベルアップを「国民に考えさせる」事が重要。
武器自体はどうでもいい。「女が男を殺そうとする」と言う行動に出た場合、当然殺傷能力の高い武器を選択すると言うのは自明。包丁よりも斧の方が殺傷能力は高い。
それだけの事。ご家庭に斧なんてあるの?とか言われたら「案外のこぎりとか斧とかを持ってるご家庭は多いですよ」と書いておく。年代が上になればなるほど
案外「その手の物を持っている」と言うご家庭は多いです。壮年ほど持ってます。なので特別不思議だとは思いませんが。別に殺したくて持ってた訳ではないでしょう。
昔なら包丁で殺害していた、と言うのは単なるイメージ。もしくは懐古主義。具体的なデータはないので論じられない。なのであくまでも感情と言う面から精査を行うべき。
そしてマスコミは武器の種類だけをネタにする。理由は簡単で「マスコミの中の人間モドキは単なる頭の薄っぺらいクソバカばかりだから」と言う事。それが理由。
「人間モドキの人未満に人間らしい反応を求めると言うのは到底無理」と言う事。案外「エリート業種」の内側なんて所詮はこの程度だと言う事。
「ネズミが運営するテレビ局『ネズミーチャンネル』を人間が見るとは到底思えない」と言う事。なまじ「人の形をした人間モドキ」だからこそ分かりにくい。
ムーブ!とかの反応は「無視」で終わるだろ。だって群馬県の話だし。あれは所詮「関西ローカル」であると言う事に着目しておいた方がいい。
ひぐらしの内容を捏造してまで嘘の説明をしたのは警察擁護。事件を取り上げたのは同じ関西の事件だから。この2つ。その両方がないんだから反応なんかしない。
所詮は「関西ローカル番組」と言う「内向的なソレ」なのだから。いわば「ひきこもり」だから「ひきこもりのニートに対して外でろ!」って言う様な虚しさ。
それと同等。…反応なんかする訳ないよな。と言う事で。…でも案外ひぐらしに関する抗議の声と言うのはかなりのダメージを受けておりますが。
[ 朝日放送に抗議千件 ワイドショー番組の内容で ] 朝日放送のワイドショー番組「ムーブ!」の中で、京都府京田辺市で発生した事件の報道内容に関し、およそ
千件にも及ぶ抗議のメールや電話が届いていた事が十四日分かった。抗議の内容は、九月十九日放送の同番組で、殺害を犯した少女に対し、実際には関連のない
「ひぐらしのなく頃に」を取り上げ、あたかもこの作品に影響され殺害したと言う内容によるもの。朝日放送は「担当者が居ないのでコメントできない」としている。
こんな記事もあった。えっそれどこの記事?とか言われたら「とまむ新報って言う俺脳内新聞ですよ(笑)」とだけ書いておく。でも本来だったらこの様な記事が
出てきてもおかしくないぐらいに朝日放送は影響を受けている。出て来ないのはマスコミの相互扶助と言うか単なる護送が原因。所詮「マスコミも人の子」だと言う事。
マスコミの影響だ!と言う人も居るがちょっと違う。単純に
「腕力差で勝てない場合、相手を殺すなら殺傷能力の高い武器を選ぶと言うのは当然の事」それだけ。
例えばとまむさんが「あーあのマッポぶっ殺してぇー」とか思ったら普通にチェーンソーとかを取り出してギュイイイイン!!とやる事を選択しますが。そう言う事。
柔道やボクシングみたいに階級が別れている訳でもない訳で。
体格差や腕力差を考慮したら「すげぇ武器」を選ぶのは当然だと。RPGと同じ。縛りプレイみたいな
一部の例外を除いては「現時点で最強の武器防具」を揃えると言うのが常識。物語終盤になってくれば「最強の武器防具を装備してラスボスに挑む」と言う訳で。
人間の思考として「常識」である事をマスコミが面白おかしく歪曲して毒電波を流しているだけ。それが一連の流れの全容。対抗策としては「テレビ見ない」それだけ。
スポンサーに対する電話抗議はほぼ無意味。理由は簡単で「昔からの付き合いだから」みたいな感情面で遠慮してしまうと言うのが日本人の特性だから。なので無理。
スポンサーに関しては「こっそりごっそり不買運動」と言うのが最も効果的。口コミで噂をこっそり広げて一揆の如くごっそり不買。…これが最良。こっそりやるのが正解。