2007年11月16日(金)土曜日の中央競馬がカオス過ぎる(汗)

土曜日の中央競馬がカオス過ぎる件について(汗)って言うか一体何がどうなっているのやら…。と言う事で一体どこから説明したらいいもんだか。超わけわかめ。

東京競馬8レースにメルシーエイタイムが出走。あ、復帰すんの?障害のオープン戦?ここを一叩きして中山大障害?そうかそうかーここで復帰するのかー。
…とか思ったら平地の500万条件。芝1800メートル。えぇーっ!(笑)障害馬が平地の条件戦を使って叩いて障害競争へ、と言うのは割と良くある話。
それは知ってるんだが、やっぱり「あんまり見慣れない名前の馬が集まってきている土曜日平地の500万条件」の中に「よーく知ってる名前がある」と言うのは
やっぱり「えぇーっ!」とか思ってしまうんだわこれがまた。なんでここに?とか言って苦笑してまうねんホンマに。ここを一叩きと言う事で平地に戻る訳ではないよ。
この間の京都ハイジャンプではテイエムドラゴンが強かったからねぇ…。本当に1年半も休んでた馬なのかよ!と言う程に。…果たして勝てるのか?と言う様な話でも。

…ちなみに当日の東京「4レース」には障害のオープン競争が組まれています。別定競争だからそれなりに斤量も背負わされると思うけど叩くならここでしょ?
とちょっとだけ思った。そして京都競馬8レースにはマルカラスカルの名前が。…あれ障害競争?な訳ないでしょ。平地の1000万条件だよ。ダート1800メートル。
やっぱり「あんまり見慣れない名前の馬が集まってきている土曜日平地の1000万条件」の中に「よーく知ってる名前がある」と言うのはやっぱり(以下略)って事で。

そう言う訳で障害の有力馬2頭がいずれも同じ日に場所は違えど平地の競争(飛ばなくてもいい競争)で復帰するって言うんだからなんだこれはのカオス状態。
しかもこれだけで終わればよかったけどな。終わってねぇーッ!と言う事で京都11レースはダートの1800メートル。オープンのトパーズステークス。

3枠5番メイショウシャフト、4枠7番テイエムプリキュア。 …マジですか?マジですよ?何このカオス。ハンデ戦と言う事でメイショウシャフトが55キロ。
テイエムプリキュアは50キロ。しかも騎手酒井学って明らかに「ちょっと微妙」な人選と言う話。五十嵐のクソ調教師が全て悪いんだけどな。ヘタクソだから。
どうも最近は馬体の成長が見られない。3歳の春の時期は馬体も充実していたのにね。なんか「やる気がなくなってしおしおのぱー」になってしまった感がある。
もう「お母さん」になりたいのかな?とも思った。なんて言うか「体がふんにゃりしてきてしまっている」と言う話。休養を挟んでその間にバリバリ走らせて
肉体を再度「鍛え直す」と言うのもありかな?とか思った。プールとか使いまくるか?なんて言う事で。いずれにしても「厩舎変えろ!」としか形容出来ない。
あー可哀相可哀相。3流はおろか5流10流のへッぽこウンコ調教師「なんかに」関わってしまった事が今更の様に可哀相としか思えないわーあーこの野郎と。

メイショウシャフトに関しては口向きの悪さを出さなければハンデ55キロと言うお手頃な斤量と周りのメンバー関係を見れば体調次第で3着は外さないでしょ。多分。
1番人気はさすがに無いと思うが4番人気か5番人気。そんな感じのメンバー構成。1番人気ロングプライド、2番人気ドンクール、3番人気ウインカーディナルで
4番人気トラストジュゲムで5番人気メイショウシャフト、と言う感じ。それで「3番人気と4番人気は入れ替わる可能性あり」と言うのが俺の予想オッズ。
そんな感じのトパーズステークス。案外ダート巧者が揃ったなーおい。でも圧倒的1番人気って言うのは無いだろうな。と言う混戦で激戦の一戦。

2007年11月16日(金)15時22分02秒