2007年11月18日(日)カウンターアタック。

ゲームセンターCXが3時間の生放送を12月24日に実行するだとかひだまりスケッチの2期の製作が発表されてタイトルが「ひだまりスケッチ×365」とか。
そんな情報を知っておりますよ的なそんな近況の中でいや割と早くからアグネスアークの競争馬としての生涯が終わる事になりそうです的な筋の怪我と言う事で。

勿論この情報も確定ではないのだが現段階では「その公算が高い」と言うだけの事。左前脚の靱帯炎と言う症状。後は馬主や調教師がどう判断するか。
普通に考えたら「もう無理」だとは思うが年齢もまだ若い。「休ませてでも復帰させる」と言う可能性も残されている。ただ…普通に考えたら…。と言う状況。

俺としては「現役がダメなら是非種牡馬に」と強く書く。理由?理由は簡単。「サンデーサイレンスの後継種牡馬の中でもディープインパクトと並んで特に高額」
と言うあの「アグネスタキオンの子供」と言う事で。「アグネスタキオンが1回1200万円は高いよ…」と言う生産者に対して「種付け料を廉価に設定」した
アグネスアークと言う「種牡馬」を選択する。と言う選択肢があればそれなりの数の繁殖牝馬も集まる。と言う算段が立つ訳で。血統的には面白い事になるんですが。

ちなみに種付け料と言うのは無料の種牡馬も居れば10万円から30万円、50万円と言う種牡馬も居る。高めの料金で200万円から500万円。
更に上となると600万円と言う価格設定の馬も居る。産駒が走るか走らないかによって結構な振れ幅の増額もしくは減額と言うのも存在している。と言う世界。

俺としては「元々素質を認められていて、新馬から1600万条件までを一気に連勝して駆け上がった」と言うこの成績。一時期成績も低迷はしたが
その後持ち直して重賞戦線で2着とは言えよく走ったよ!と言う事で今日マイルチャンピオンシップで勝ったダイワメジャーに、毎日王冠と天皇賞秋では先着してる。
と言う事実を含めて考えれば「種牡馬入りしても不思議ではない血統と成績」と言う事で。競走馬としての復帰が叶わないのであれば種牡馬入りがベストだろうに。

とまむさんはアグネスアークに関しては馬券との相性の良さで色々とお世話になりました。なんて言うか「ここ最近の馬で稼がせてくれたのは間違いなくあなたです」
と言う風味。…もしかしたら歴代1位なんじゃないのか?と言うぐらいに相性の良かった馬。…たぶん厳密に計算しても上位5頭には入る俺との相性の良さ。

この後どうなるかは知らないが「現役続行不可。もしくは続行するには1年以上の休養が必要」と言うのであれば種牡馬入り」と言う事をしっかりと書いておく。

そして今週のこどものじかん第6話「おもいで」に関してあちらこちらから届いたのは「ロリコンアニメだと思ってましたごめんなさい」的な懺悔の言葉。
世の中の「情報に疎い」人間どもがなんかあーだこーだと書いてるな。愚民?一応「愚民」と言う事にしておきましょう。とまむさんはサヨク潰しの為に。
日本にサヨクは不必要!と断言&断行しているのでサヨク潰しの為ならガンガン日記をエントリーさせておりますが。その一環としてあえて日記でネタバレを書いた。

2007年11月03日(土)とまむ必死だな。

おかあさんは毎朝、私の髪の毛を結んでくれます。私は、おかあさんに髪を梳かして貰うのが大好きです。 …と言う内容。一応書いておくわ今週のストーリーを。
これでもまだサヨクはバカをやっている様で。みっともない。正直に「私らが間違っておりました」と言え。そして土下座して切腹してろ。サヨクはこの世に不必要。

九重りんの母親が亡くなった理由は病死。アニメが原作と同じストーリーを採用するかどうかは俺はスタッフではないんで知らないが、原作ではこの後の話として
(ネタバレになってしまうが)りんの母親は生きようと思えば生きられた。しかし病気と戦う為の費用を聞いて驚愕する。半年の闘病生活をする事で、九重りんの
「3年分の学費」に相当する額の金額を使ってしまう。仮に自分が生きられたとしても、それでは娘の幸せはどうなってしまうのか…。そう思った母親は
「長生きしない」と言う選択を行った。最後は娘と過ごしたい。そう思って病院を退院し最後は娘のりんと一緒に暮らした。りんは母親の病気が良くなる様にと
千羽鶴を折って母親を励ましていた。しかし母親は亡くなってしまった。最後はりんの折った沢山の千羽鶴を周りに広げて……。

…と書いた。大体合ってたな。アニメのストーリーと。そう言う訳でもうネタバレを書いちゃってましたんで。なんて言うか「今頃言ってるよ愚民どもは(笑)」と。
ストーリー?いやもう今週のストーリーは神回とか言ってるけどちょっと違う。「こどものじかんの本質をロリコンだと勘違いした奴ら涙目」になってるだけの事。
「こどものじかんの本質はこう言った鬱ストーリー側の方がむしろ本質。ロリコン云々っつーのは単なるお飾り」と言う事で。勘違いした愚民どもが勝手に騒いでる。
そんな感じだな。ストーリー自体はとまむさんも凄く評価しておりますけど。言い方は悪いが「奇麗事」で片づける様な作品が多い中で割と深く切り込んだな。

普通物語的には大抵ハッピーエンドを迎える訳だ。この場合だったら「お母さんは病気が良くなって家庭も円満になりました」になるだろうな。後味を考えれば。
それをあえてこんな恐ろしいエンドにしておぞましい描写も加えて最後はあれだけ可愛かった秋さんがまるでミイラか骸かの様なやせ細った姿を間接的に見せて逝去。
なんだこの鬱アニメ。「折り鶴とやせ細った指」のシーンはヤバいね。一体どんだけ病魔に蝕まれてきたんだ?と言う程に。…しかし、これが「こどものじかん」の本質。

2007年11月18日(日)22時28分27秒