2007年11月19日(月)図らずも一緒になった今回の見解。

大阪市長選挙の結果を受けて、とまむさんが「大阪オワタ(笑)」と言う内容を書いたのは記憶に新しい所。うは、とんでもねぇ事になっちまったなー大阪!と思うだけの事。

2007年11月19日(月)始まる前から終わってた大阪市

「自民党終わった」だの「民主党強い」だの言ってるバカが居るんだが。単純に「推薦した候補者の知名度」それだけの事。大阪市長って言う様な現職の「有名人」に
対抗できるのはやはり「テレビマン」と言う事ですかそうですか。愚民どもって言うのは知名度に弱いから。有名人と出会ったら舞い上がる様な「ミーハー愚民」と。
そう言う事。…さすが「テレビマン」は強いですね。元毎日放送ですか。なんかサヨク臭いんですけど。局が局だからな。看板番組の「ちちんぷいぷい」なんか極左の権化。

…と書いた内容の日記をとまむさんがアップロードしたのは「2007年11月19日 04時14分15秒」と言う時刻の事。そしてその後に以下の内容が掲載されましたと言う事で。

[ 平松大阪市長誕生 ] 創価アレルギー対解同アレルギーだったんですが 解同が民主のチームメイトだと知らない人が大半。今回は見事に「自公連立カラー」が出て
しまったのが痛い。大阪は創価の政治の聖地でありますがそれだけにアレルギーも凄まじい。ただ、大阪市の創価票のパイ自体がが小さくなっているのでしょう。
(「頼むよ、あの人に投票して」っていうのも通じなくなっている^^)で実は平松さん擁立の時点で当選が決まっていた・・・ とかいうと後出しですが
それが大阪気質ってもんです^^ まず、知名度があって、一見インテリ風とあれば、これで決まり^^ 投票率の増加も無党派層の決起・・・とかいうかっこいいもの
ではなくてタレント選挙の野次馬根性であります。平松さんか・・・・民主もいいところに目をつけたもんだ。大阪人をよくわかっている。自公対タレントでは
勝負あった・・(平松さんて大阪では選挙向けのいい感じの知名度)ギャンブル狂という性癖も大阪のおばちゃんにかかると「人間味あふれる」になるから面白い。
大体、国政の構図「自公対民主」なんかではなくてタレントVS役人あがりの現役・・・という大阪人にとっては最初から勝負の決まっていた^^選挙でありました。
大阪の財政問題というのはそのまま同和問題でありまして関さんは、背に腹で同和行政に切り込んでいきました。まぁ地下鉄、交通局の民営化なんてものも、
そのあたりの問題です。で大阪市は5万人近くも市職員がいます。なもんで親戚の中に一人ぐらいいそう・・・というわけではなくてやはり特別採用枠みたいなものが
幅を利かせている。太田知事が嬉しそうなのは支持母体の一つへのジェスチャーですね。一応、平松さんは何にも考えていなさそうです。ところが、選挙で完全支援を
得た以上骨の髄までしゃぶられます。さて、関さんがようやく腹を括った、同和行政都市大阪の改革。これにて、改革終了であります。そういうわけで、夕張路線まっしぐら。
私は・・・住宅ローン残っていますが引越し思案中^^(きち@石根 2007-11-19 20:59:17)

なんと言うか「御愁傷様でした」としか書けないわ。「ご愁傷さま石根くん」とでも書いてアニオタっぽいボケのジャブを書いておく程度でネタにしておきます風味と言う事で。
一戸建て。住宅ローン。こう言う事があるから俺は極力「組みたくない」と称してきた。その「実例」が示されましたな。住宅コンサルタントはこの辺り「無知」だから。

2007年11月19日(月)21時54分58秒