2007年11月27日(火)具体的な計算に基づく俺の根拠。

だから「2年も使ってられるかっつーの!」と言う事。なんか「保障サービスを充実させましたとか言ってる」キャリア側の説明なんだがそんなもん役に立たない。
理由は簡単「俺が危惧しているのは『自分が死ぬかもしれない』と言う携帯ではなく自分の体の心配の方」と言う事。人間いつ死ぬか分からないからな。

急にとまむさんがガンになりました!あんたの余命は半年です!とか言われて「ゲェーッ!」となって半年後に本当にポックリ逝っちゃったみたいな事になったら
一体残りの携帯料金は誰が支払う事になるんでしょうね?2年契約で半年で死んで残り1年半分の金額はどうなるんですか?誰が払うんですか?俺の貯金から?
誰が貯金降ろすの?ゆうちょ銀行天国支店とかあるの?ないよ?要するにそう言う事。俺が死んだら無料で契約ストップ!と言う状態にならない事には意味がない。

そうだな、むしろドコモは保険会社と手を組んで「お客様死亡時には××生命保険がお客様に変わって残りの携帯代金をお支払いいたします」とか欲しいな。
いや、死亡時だけではなく「長期入院」「障害が残った」時にも適用してくれ。と書いておくだけの事。今すぐ生命保険会社と手を組めお前ら(笑)

そう言う事があるから俺は携帯の2年縛りには猛烈に反対する。コストダウンを実行して端末の原価が安くなって、それで1年縛りでもそんなに大型な金額にならない。
そう言う仕組みだったらまだ理解も出来るが。…今回の905iシリーズに関して、販売店側がドコモ本社に支払わなければいけないのは48000円。最低でも
これだけの金額は納めないといけないと言う事で。なので905iシリーズに関してはこれ以上値下げされる事は「今は有り得ません」と書いておく。これが「最低価格」

今までの「新規1円契約即解約!」で違約金1万円と手数料とオプションの日割り分の1日分は掛かるけどそれでも合計して「13501円」程度で
端末本体はゲット出来た!みたいな事と比較するとすんげぇ差額になりますね。電波が入ってない端末を手に入れてどうするんだ?と言う話もありますが。
とまむさんとしては「改めて基本に帰れ」と。つまり「メールと通話。軽いウェブ閲覧、それからGPS」この4つを基本として、後はそれぞれの判断で何を乗せるか。
それを決定する。そんな感じの「ローコスト端末」も積極的に作って売れと。最近しょっちゅう言ってる「A5527SA」が俺の基準となっている。
カメラの画素数がちょっと足りないので200万画素にアップ。GPSの通信料金はauだと1回につき1円から2円掛かる。ドコモは無料。そんな事も思い出した。

「A5527SA(カメラ200万画素アップモデル)」があればな。とは思うが。それが俺の今の「ローコスト端末と言うカテゴリの具体的な端末像」と言う事で。
これで…48000円はねぇだろ。俺としては「25000円〜30000円」程度で原価を弾き出すことが出来るな。とか思った。キャリアはどうせ高給取りだから。
てめぇらの給与水準引き下げろよバーカ。で終わるのでキャリアも痛みを味わえよカスが。と言う事になって25000円と言う最低水準を実現した端末価格。
10で割って2500円。12で割って2083円。これぐらいだったら…と言う気分にもなるわ。そして基本使用料だとかの側の料金に関しては総務省を襲撃して
「電波料金下げろ!」と言う事で増田大臣でもぶっ殺せばいいんじゃないですか?とか嘯いてみたりする。殺すのはやりすぎですが。大臣監禁レベル程度で。

基本、携帯の「使用」料金が高いのはチンカス総務省がテレビの電波を優遇しすぎて携帯の電波にバカみたいに金を課してると言うアンバランスなバカ状態。
これが原因だから。これを是正する事で最低300円、最高500円程度は値下げ出来る。基本料金2980円で500円値下げして2400円。
そこから「1年契約で30%引きます」として1680円。これぐらいの水準だったら日本人の平均収入を省みても「安くなった」と実感する事が出来る。

2007年11月27日(火)19時45分59秒