今日の大井競馬のメインアフター5スター賞。スタートして道中4番手付近に居た2番人気のベルモントサンダーが直線半ばで4番手から抜け出しての早め先頭。
道中中団からの競馬となってしまった1番人気のフジノウェーブが最後は豪快に追いこんでくるも2番手まで。ベルモントサンダーが1着でゴールイン。2着フジノウェーブ
3着にはフジノウェーブと一緒に追いこんだベルモントストームが食い込んでその後離れた4着争いはクールアイバーが先着。5着シルヴァーゼットで上位5頭。
そう言う訳で、フジノウェーブは「エンジンが点火!してからの伸びは良かった」と言う感じだったんだが「先に抜け出されたベルモントサンダーとの位置取り」の関係で
捕らえる事が出来ませんでした。と言う様なレース展開だった。道中の位置取りが、ベルモントサンダーは先行集団、フジノウェーブは中団からの競馬となった。
1200メートルと言う短距離戦いだから思い通りの位置取りを取れない事もあるよね。と言う様な位置取りの差が明暗を分けた。と言う形となりました。
どちらも強いと思うよ。今年の1着馬と2着馬は。ただ競馬って言うのは位置取りが重要なんだよね。と言う事を改めて思った訳ですが。そして今回の16頭は
みんなよく頑張った!と言う事でしっかり疲れを取って下さいと思うだけ。…そして気になるのはネイティヴハート。今年で9歳馬。…南関東4競馬の既定では
9歳になった馬は「9歳の時に南関東の重賞で5着以内に入らないと残留出来ない」と言う事で今回「残留を賭けて不得意なダートに挑戦してきた」と言う事例。
普段は中央競馬の交流レースにばっかり顔を出していて、どちらかと言えば芝の方が得意だったから…。と言う事でこうなりました。5着にも入れませんでした。
そうなると…「中央競馬へ移籍」「年齢関係なしに受け入れてくれる他地区へ移籍」のどちらかかな?いずれにしても「この後どうなるネイティヴハート」と言う感触。
そんな今日の大井競馬。そしてそれとは関係なしに、今週の「こどものじかん」のお話。今週は「演出が光ってたな」と言うお話。さすがに第6話の「おもいで」よりは
抑え目の演出ではあったが「セピア色」だの「曇天」だの。そう言った辺りでピリリと効かせた演出は「単なるロリエロアニメではありません」と言う事の証明ですわ。
なんだかんだで喜多村上手いよな。今回はストーリーの都合上「いつもよりも低い声でもオッケーなシーン」があったから「メゾソプラノの音域を持つ喜多村」には
むしろうってつけと言う事で。あんまりこの声優が萌え萌えボイスって言うのは違和感あるわ。声優だから多少声作って甲高くしても別にいいとは思うけど。
やはり「こっちだな」と言う事で。…そんな訳で今週も上手いねとか思った喜多村の演技。絵心もあるからな〜。その絵心を小林ゆうに少し分けてくれ(笑)とか思う程。
とにかく今週は「喜多村すげぇ」と言う事で。ある種「6話に続く神回」みたいな扱いになるんだろうな。とか思った。なんつーか。今更だな。そしてサヨクをあざ笑う。